アニサマ2017初日の個人的で雑な感想
2017年8月26日 アニメ・マンガ金曜日のアニサマ初日に参加しました。
アニサマ自体久しぶりですが、以前に比べてアニメを見る量、アニソンを聴く量もかなり減っているので「解らない曲いっぱいありそうだなぁ」と不安があり、逆に「どれぐらい解るかな?」とアニソンクイズを楽しむような気持ちもあり。
一応、うわさの月額制アニソン聴き放題サービス『ANIUTA』に入って最近のタイアップ曲を確認するなど少し予習はしました。なんだかANIUTAの回し者みたいなので逆フォローしますがあまり品揃え良くなかったので予習もほどほどで終わりました。
まあ600円ですし、気になってるアーティストがいる時に一時的に入るみたいな使い方なら割とアリだと思います。
というわけで今回は演者のパフォーマンスなどよりはセットリストの各曲を知っていたかとか
個人的にどう思いながら見ていたかに寄せてザッと雑に書いてってみようと思います。
--------------------------------------
01.ハレ晴レユカイ / SOS団(平野綾×茅原実里×後藤邑子)
俺、第1回と第2回のアニサマ参加してるんですよ(開幕マウンティング)
なんでハレ晴レは第2回以来ぶりですかね。このシークレットに対する感動も確かにありましたが、当時も思った「後藤さん大丈夫かな……」という心配が当時より強くありましたね。
02.ようこそジャパリパークへ / けものフレンズ with オーイシマサヨシ
まあフレンズのはしくれなのでコレを見に来た感はありましたね。
小さいイベントでは何度か聴いてるんですが、コール&レスポンスも楽しい曲なので大会場でやれて良かった。
03.コネクト / ClariS
04.ヒトリゴト / ClariS
ClariSって初めて見たかも。もっと銀幕の向こうでシルエットだけ踊ってるみたいに徹底してるのかと思ったら仮面だけ被って普通に出てきましたね。
ハルヒ、けもフレ、まどマギという人気作の流れは個人的にも盛り上がれましたし、もうこの時点で大分満足してました。あ、『ヒトリゴト』もまあ好きだよ。
05.FLAWLESS / Pyxis
06.プラチナ / Pyxis
みんな伊藤美来の話ばかりするけど俺は豊田萌絵の方が好きなんだ。サファイアちゃんだから。
さておきアニサマの今回のメンバーの中では知名度が低そうなPyxisですが、デュエマを見ているので一曲目の『FLAWLESS』は知ってました。ただ「もう一曲歌わせて下さい」って言った時に(え、もう知ってる曲ないぞ…)と焦りましたが「カバー曲を」でホッとしました。
で、『プラチナ』を知らないオタクっているの?(古き面倒くさきオタク)
07.ユー&アイ / 大橋彩香
08.ワガママMIRROR HEART / 大橋彩香
『ユー&アイ』は予習してました。好きな曲です。
『ワガママMIRROR HEART』はすいません、後ろの絵が出るまで解りませんでした。
ここで遂に連続正解記録(?)途切れる。
09.fantastic dreamer / Machico
10.TOMORROW / Machico
Machicoはホリプロオーディションの時に日記に取り上げましたね(人はマウンティングせずにはいられない生き物なんだ)
まあ曲に関してはこのすば抑えておけば大丈夫だろうと思ってたら大丈夫でしたね。
11.サウンドスケープ / TRUE
12.BUTTERFLY EFFECTOR / TRUE
TRUEもかなり好きなアーティストなんですが、最近けっこうな数のタイアップ曲を歌っているようなので予想が難しく。結局、直近?の二つですかね。
(鉄血やめろ、ひなろじ歌ってくれ)と心の中で祈ってたのですが、隣のナギ氏が苦笑してたのでもしかしたら声が出ていたのかもしれません。
13.DreamRiser / Minami×TRUE
14.illuminate / Minami
15.ZERO!! / Minami
旧・栗林みな実さんですね。久しぶりに見ましたがMCは相変わらず小学生みたいなとりとめのなさでしたね。
ガルパン見てたのでコラボ曲の『DreamRiser』はバッチリ、『illuminate』も予習してたのでセーフ。『ZERO!!』は知りませんでした。はたらく魔王さま!だったのか
16.君じゃなきゃダメみたい / OxT
17.Go EXCEED!! / OxT
ライブの後に「もうトムハック許したの?」と聞かれましたが許してませんしライブ中もオーイシマサヨシの方に向けてだけペンライト振ってましたしトムハックのギターソロに入ったらキャンセル→座りを躊躇無く入れてました。
でもオーイシお兄さんの方は好きなので曲は解りました。ダイヤのエースは作品自体も大好きなんで『Go EXCEED!!』歌ってくれたのは嬉しいですね。『Perfect HERO』も聴きたかった。
18.バラライカ / 田村ゆかりxOxT
え、みんな盛り上がってるけどきらりんレボリューション見てたの?俺はディスりながら見てたよ?なんて思いましたが、単純にモー娘(久住小春)の曲として、あと"歌ってみた"とかで知名度高いらしいですね。
前からゆかりんがやりたがってたってのもあるのかな。
19.カオスシンドローム / 鈴木このみ
20.Blow out / 鈴木このみ
21.This game / 鈴木このみ
鈴木このみの曲は弱いんですよ。だってタイアップ先ってクソアニメばっかでしょ(偏見)
『カオスシンドローム』だけは解りました。これのアニメも中々アレでしたが。
22.BLACK SHOUT / Roselia from BanG Dream!
23.LOUDER / Roselia from BanG Dream!
「Roseliaもバンドリなの?」「愛美たちのバンドとは関係ないんだ?」みたいに何度か聞かれましたが、簡単に説明するとバンドリに登場する5組のバンドの内の一つであり、愛美たちのPoppin’Partyと共にリアルでのライブ活動を行っているグループです。
まあ知名度低くても仕方ないですね、バンドリは広告打ちまくってますが広く響いてる感はありませんし。ただバンドリファンにはRoseliaの評価は高く、だからこそアニサマに送り出したのかもしれませんね。個人的にもキャラクター性と曲が噛み合ってて好みなので今回はかなり楽しみにしていました。
ただ、できれば2ndシングルの『Re:birthday』も聴きたかった。『BLACK SHOUT』と『Re:birthday』、この二つあわせてRoseliaというバンドの顔が見えた感あったので。
24.Break your fate / 西沢幸奏
25.帰還 / 西沢幸奏
西沢さんも好き、というかアスタリスクの『The Asterisk War』が好きで期待してたんですが、
去年既に歌ってたみたいですね。『Break your fate』はアルバム曲らしく予習外でした。まあこれもカッコイイ曲でしたよ。艦これもTVの『吹雪』の方なら知ってたけど劇場版でした。
26.空色デイズ / 西沢幸奏×鈴木このみ
しょこたん好きじゃねぇんだよな
27.Installation(Acoustic) / 早見沙織
28.夢の果てまで / 早見沙織
赤髪の白雪姫の曲は予習してたんですが、そのカップリングの方みたいですね。
2曲目も今度映画でやるハイカラさんが通るの曲らしく予習しようもありませんでした。
ただ他のアーティストがOPなどアップテンポな曲、盛り上がる曲を選んできた中、
じっくり聞かせる曲で、それが許される雰囲気を作ったのは凄いですね。
29.秘密の扉から会いにきて / 田村ゆかり
30.You & Me / 田村ゆかり feat. motsu & おまいら
他のアーティスト以上に「何を歌うんだろう?」感がありましたが、割とベタ?な選曲でしたね。
『You & Me』がいつ以来なのかは解りませんが盛り上がりからして満足して死ぬ王国民もいそうだなと思いました。
31.青空Jumping Heart / Aqours
32.HAPPY PARTY TRAIN / Aqours
33.恋になりたいAQUARIUM~ユメ語るよりユメ歌おう / Aqours
アニメのOPとED、それにシングルシリーズの2ndと3rdとバランスよく持ってきた感じでしたね。
『恋になりたいAQUARIUM』はアニメ一期では使われてないので知名度で劣るかもしれませんがμ’sの『Snow halation』と同じ位置にある曲、おそらくラブライブ運営が最も拘って世に送り出した曲であり、それをこういう場でやることに強い意味を勝手に感じてました。
34.雪、無音、窓辺にて。 / 茅原実里
35.SELF PRODUCER / 茅原実里
36.Paradise Lost / 茅原実里
『雪、無音、窓辺にて。』これこそ何年ぶりに聴いただろう……カバーとかで聴くことが多いハレ晴れ以上にエモかった。
『Paradise Lost』は茅原実里的には久しぶりだったらしいんですが、そもそも来たのが久しぶりだった僕たちは「ああ、いつもの」という反応に。
37.INNOSENSE / FLOW
38.WORLD END / FLOW
39.Go!!! / FLOW
え!?『Go!!!』ってFLOWの曲だったの!?と1人驚いてました。
初のアニタイだったのか……FLOWの名前は『DAYS』で覚えたからなぁ。
40.7 -seven- / FLOW×GRANRODEO
41.Glorious days / GRANRODEO
42.move on! イバラミチ / GRANRODEO
43.The Other self / GRANRODEO
正直もう疲れてたのとコラボ曲、1曲目、2曲目どれも知らなかったので座ってたんですが
『The Other self』はGRANRODEOで一番好きな曲なので最後の力で腕を振りました。
44.Playing The World / アニサマ2017出演アーティスト
いい曲ですね。
------------------------------
なんだかんだで7割ぐらい解りましたし、総じて楽しめましたね。
当たり前と言えば当たり前ですが、キャリアが短い人の方が予習しやすく、
長い人は有名な曲を持ってる反面、知識がないと対応しにくいなと思いました。
アニサマ三日間の配分には運営も頭を悩ませていそうですが、
今回の金曜はそこらへんのバランスも含めて中々良かったと思います。
土日は行けませんが評判次第ではBDでフォローしたいですね。
最後になりましたが、お誘いありがとうございました>某先輩
アニサマ自体久しぶりですが、以前に比べてアニメを見る量、アニソンを聴く量もかなり減っているので「解らない曲いっぱいありそうだなぁ」と不安があり、逆に「どれぐらい解るかな?」とアニソンクイズを楽しむような気持ちもあり。
一応、うわさの月額制アニソン聴き放題サービス『ANIUTA』に入って最近のタイアップ曲を確認するなど少し予習はしました。なんだかANIUTAの回し者みたいなので逆フォローしますがあまり品揃え良くなかったので予習もほどほどで終わりました。
まあ600円ですし、気になってるアーティストがいる時に一時的に入るみたいな使い方なら割とアリだと思います。
というわけで今回は演者のパフォーマンスなどよりはセットリストの各曲を知っていたかとか
個人的にどう思いながら見ていたかに寄せてザッと雑に書いてってみようと思います。
--------------------------------------
01.ハレ晴レユカイ / SOS団(平野綾×茅原実里×後藤邑子)
俺、第1回と第2回のアニサマ参加してるんですよ(開幕マウンティング)
なんでハレ晴レは第2回以来ぶりですかね。このシークレットに対する感動も確かにありましたが、当時も思った「後藤さん大丈夫かな……」という心配が当時より強くありましたね。
02.ようこそジャパリパークへ / けものフレンズ with オーイシマサヨシ
まあフレンズのはしくれなのでコレを見に来た感はありましたね。
小さいイベントでは何度か聴いてるんですが、コール&レスポンスも楽しい曲なので大会場でやれて良かった。
03.コネクト / ClariS
04.ヒトリゴト / ClariS
ClariSって初めて見たかも。もっと銀幕の向こうでシルエットだけ踊ってるみたいに徹底してるのかと思ったら仮面だけ被って普通に出てきましたね。
ハルヒ、けもフレ、まどマギという人気作の流れは個人的にも盛り上がれましたし、もうこの時点で大分満足してました。あ、『ヒトリゴト』もまあ好きだよ。
05.FLAWLESS / Pyxis
06.プラチナ / Pyxis
みんな伊藤美来の話ばかりするけど俺は豊田萌絵の方が好きなんだ。サファイアちゃんだから。
さておきアニサマの今回のメンバーの中では知名度が低そうなPyxisですが、デュエマを見ているので一曲目の『FLAWLESS』は知ってました。ただ「もう一曲歌わせて下さい」って言った時に(え、もう知ってる曲ないぞ…)と焦りましたが「カバー曲を」でホッとしました。
で、『プラチナ』を知らないオタクっているの?(古き面倒くさきオタク)
07.ユー&アイ / 大橋彩香
08.ワガママMIRROR HEART / 大橋彩香
『ユー&アイ』は予習してました。好きな曲です。
『ワガママMIRROR HEART』はすいません、後ろの絵が出るまで解りませんでした。
ここで遂に連続正解記録(?)途切れる。
09.fantastic dreamer / Machico
10.TOMORROW / Machico
Machicoはホリプロオーディションの時に日記に取り上げましたね(人はマウンティングせずにはいられない生き物なんだ)
まあ曲に関してはこのすば抑えておけば大丈夫だろうと思ってたら大丈夫でしたね。
11.サウンドスケープ / TRUE
12.BUTTERFLY EFFECTOR / TRUE
TRUEもかなり好きなアーティストなんですが、最近けっこうな数のタイアップ曲を歌っているようなので予想が難しく。結局、直近?の二つですかね。
(鉄血やめろ、ひなろじ歌ってくれ)と心の中で祈ってたのですが、隣のナギ氏が苦笑してたのでもしかしたら声が出ていたのかもしれません。
13.DreamRiser / Minami×TRUE
14.illuminate / Minami
15.ZERO!! / Minami
旧・栗林みな実さんですね。久しぶりに見ましたがMCは相変わらず小学生みたいなとりとめのなさでしたね。
ガルパン見てたのでコラボ曲の『DreamRiser』はバッチリ、『illuminate』も予習してたのでセーフ。『ZERO!!』は知りませんでした。はたらく魔王さま!だったのか
16.君じゃなきゃダメみたい / OxT
17.Go EXCEED!! / OxT
ライブの後に「もうトムハック許したの?」と聞かれましたが許してませんしライブ中もオーイシマサヨシの方に向けてだけペンライト振ってましたしトムハックのギターソロに入ったらキャンセル→座りを躊躇無く入れてました。
でもオーイシお兄さんの方は好きなので曲は解りました。ダイヤのエースは作品自体も大好きなんで『Go EXCEED!!』歌ってくれたのは嬉しいですね。『Perfect HERO』も聴きたかった。
18.バラライカ / 田村ゆかりxOxT
え、みんな盛り上がってるけどきらりんレボリューション見てたの?俺はディスりながら見てたよ?なんて思いましたが、単純にモー娘(久住小春)の曲として、あと"歌ってみた"とかで知名度高いらしいですね。
前からゆかりんがやりたがってたってのもあるのかな。
19.カオスシンドローム / 鈴木このみ
20.Blow out / 鈴木このみ
21.This game / 鈴木このみ
鈴木このみの曲は弱いんですよ。だってタイアップ先ってクソアニメばっかでしょ(偏見)
『カオスシンドローム』だけは解りました。これのアニメも中々アレでしたが。
22.BLACK SHOUT / Roselia from BanG Dream!
23.LOUDER / Roselia from BanG Dream!
「Roseliaもバンドリなの?」「愛美たちのバンドとは関係ないんだ?」みたいに何度か聞かれましたが、簡単に説明するとバンドリに登場する5組のバンドの内の一つであり、愛美たちのPoppin’Partyと共にリアルでのライブ活動を行っているグループです。
まあ知名度低くても仕方ないですね、バンドリは広告打ちまくってますが広く響いてる感はありませんし。ただバンドリファンにはRoseliaの評価は高く、だからこそアニサマに送り出したのかもしれませんね。個人的にもキャラクター性と曲が噛み合ってて好みなので今回はかなり楽しみにしていました。
ただ、できれば2ndシングルの『Re:birthday』も聴きたかった。『BLACK SHOUT』と『Re:birthday』、この二つあわせてRoseliaというバンドの顔が見えた感あったので。
24.Break your fate / 西沢幸奏
25.帰還 / 西沢幸奏
西沢さんも好き、というかアスタリスクの『The Asterisk War』が好きで期待してたんですが、
去年既に歌ってたみたいですね。『Break your fate』はアルバム曲らしく予習外でした。まあこれもカッコイイ曲でしたよ。艦これもTVの『吹雪』の方なら知ってたけど劇場版でした。
26.空色デイズ / 西沢幸奏×鈴木このみ
しょこたん好きじゃねぇんだよな
27.Installation(Acoustic) / 早見沙織
28.夢の果てまで / 早見沙織
赤髪の白雪姫の曲は予習してたんですが、そのカップリングの方みたいですね。
2曲目も今度映画でやるハイカラさんが通るの曲らしく予習しようもありませんでした。
ただ他のアーティストがOPなどアップテンポな曲、盛り上がる曲を選んできた中、
じっくり聞かせる曲で、それが許される雰囲気を作ったのは凄いですね。
29.秘密の扉から会いにきて / 田村ゆかり
30.You & Me / 田村ゆかり feat. motsu & おまいら
他のアーティスト以上に「何を歌うんだろう?」感がありましたが、割とベタ?な選曲でしたね。
『You & Me』がいつ以来なのかは解りませんが盛り上がりからして満足して死ぬ王国民もいそうだなと思いました。
31.青空Jumping Heart / Aqours
32.HAPPY PARTY TRAIN / Aqours
33.恋になりたいAQUARIUM~ユメ語るよりユメ歌おう / Aqours
アニメのOPとED、それにシングルシリーズの2ndと3rdとバランスよく持ってきた感じでしたね。
『恋になりたいAQUARIUM』はアニメ一期では使われてないので知名度で劣るかもしれませんがμ’sの『Snow halation』と同じ位置にある曲、おそらくラブライブ運営が最も拘って世に送り出した曲であり、それをこういう場でやることに強い意味を勝手に感じてました。
34.雪、無音、窓辺にて。 / 茅原実里
35.SELF PRODUCER / 茅原実里
36.Paradise Lost / 茅原実里
『雪、無音、窓辺にて。』これこそ何年ぶりに聴いただろう……カバーとかで聴くことが多いハレ晴れ以上にエモかった。
『Paradise Lost』は茅原実里的には久しぶりだったらしいんですが、そもそも来たのが久しぶりだった僕たちは「ああ、いつもの」という反応に。
37.INNOSENSE / FLOW
38.WORLD END / FLOW
39.Go!!! / FLOW
え!?『Go!!!』ってFLOWの曲だったの!?と1人驚いてました。
初のアニタイだったのか……FLOWの名前は『DAYS』で覚えたからなぁ。
40.7 -seven- / FLOW×GRANRODEO
41.Glorious days / GRANRODEO
42.move on! イバラミチ / GRANRODEO
43.The Other self / GRANRODEO
正直もう疲れてたのとコラボ曲、1曲目、2曲目どれも知らなかったので座ってたんですが
『The Other self』はGRANRODEOで一番好きな曲なので最後の力で腕を振りました。
44.Playing The World / アニサマ2017出演アーティスト
いい曲ですね。
------------------------------
なんだかんだで7割ぐらい解りましたし、総じて楽しめましたね。
当たり前と言えば当たり前ですが、キャリアが短い人の方が予習しやすく、
長い人は有名な曲を持ってる反面、知識がないと対応しにくいなと思いました。
アニサマ三日間の配分には運営も頭を悩ませていそうですが、
今回の金曜はそこらへんのバランスも含めて中々良かったと思います。
土日は行けませんが評判次第ではBDでフォローしたいですね。
最後になりましたが、お誘いありがとうございました>某先輩
『賭ケグルイ』の蛇喰夢子は「女アカギ」か?
2017年7月9日 アニメ・マンガ
7月からアニメが放送され、またタイミングよくkindleでセールしていたので読んでみた『賭ケグルイ』の感想。
具体的なネタバレは避けていますが、自分なりに咀嚼しているので間接的なネタバレはあるかと思われます。
そういう意味では、興味があって『賭ケグルイ』のアニメを見ようと思っている人よりも、アニメを見ないだろうなとかよく解らないから切ろうと思っている人に興味を持ってもらえればと思って書いてます。
----------------------------------
■賭ケグルイ
人気作なので、以前から『賭ケグルイ』というタイトル自体は目にしていた。
最初に思ったのは、タイトルでハードルを高くしているなぁということ。
漫画や小説で「こいつは天才だ」と言いながら天才のキャラクタを描くことは難しく、狂人も同様だ。浅はかな知識やセンスで創られた天才や狂人など逆に滑稽に見えてしまうと。
では実際に『賭ケグルイ』を読んでみてどうだったか?
面白かった。キャラは個性的で、出てくるゲームも凝っていて、少年漫画らしいハッタリが効いていて。そして『賭ケグルイ』というタイトルは単純かつ完璧にこの作品を表す、素晴らしいタイトルだなと思った。
・"女アカギ"ではない――蛇喰夢子の"賭ケグルイ"というアイデンティティ
アニメ1話を見てもらえると解りやすいのだが、まあ見てないと想定して説明しよう。
夢子というキャラを視聴者に印象付ける台詞として、漫画及びアニメ1話に出てくる「ギャンブルは狂っているほど面白い」というものがある。
――アカギを読んだ事ある人ならこう思うかもしれない。「狂気の沙汰ほど面白い」のパクリじゃないか、と。だからまあ「女アカギ」なんて言われることもあるし最初はそういう風に自分も思っていたのだが、アカギとは決定的に違うこともある。
アカギが求めているのは自分と相手が死ぬまでやる、命のやり取り、真の勝負。その手段がギャンブルだ。しかし夢子はギャンブルそのものが目的なのだ。
・必勝ではない――作者が提示する"賭ケグルイ"のサジ加減
基本的にギャンブル漫画では運否天賦に任せるよりも、そのゲームを攻略し相手を出し抜く知略戦、時にはイカサマをしてでも必勝を期すのが好まれる。
アカギもそうだ。できる事はすべてやる。運に任せることはあってもそれは勝ちへの道程なのだ。
しかし賭ケグルイの夢子は違う。相手のイカサマを見破り、こちらのペースに飲み込み
――そして最後に勝敗を運に委ねる。
1話の投票ジャンケンでも、引いてくる確率が低い"チョキ"で勝ったことを「ラッキーでしたね」と自ら言い切っていた。
ここが好みの分かれる所で、「運に任せるなんてつまらない」と、アニメ1話放送後の感想で多くの人がそう呟いてた。
ではこれは作者が「主人公が相手を上回り絶対に勝つゲーム」を描けないからだろうか?
違う。勿論技量不足でそういう風に描けず読者を納得させられない漫画もあるが、この漫画はそうではないと思う。
1話に出てくるもう一つの夢子の台詞、「絶対に勝つ勝負も、絶対に負ける勝負も嫌」がそれを表している。これこそが作者が描きたい蛇喰夢子の本質、つまり1話のサブタイトル『蛇喰夢子という女』であり、この作品のタイトルの『賭ケグルイ』なのだ。
・悪意ではない――善意のギャンブル狂
夢子には彼女なりの絶対的なルール、ギャンブルにおける公正さがある。
対戦相手が夢子に全てを賭けさせたのならそいつにも全てを賭けるよう仕向ける。夢子を利用として近づいてきたものは協力者であろうとギャンブルに参加させる、安全圏にいるなんて許さない。もっともそれはギャンブルの快楽を他者に分けてあげようとうする善意からよるものでもあるのだが――どうして彼女に関わってしまったのか、登場人物達が後悔する姿は正にギャンブルそのもののようだ。
多くの人にとってギャンブルで絶対勝つ方法があるなら、絶対勝てた方がいい。お金だったり、優越感だったり、何かしらの勝利報酬を得る為のギャンブルなのだから。作中のキャラたちも大抵は必勝を目指して策をめぐらす。
でも蛇喰夢子は違う。勝利も敗北も愛するギャンブルの一要素にすぎないのだ。だからこそ対戦相手は夢子の策略を計りかね、彼女の狂気に溺れ、自滅していく事も多い。
そう考えると「結局、最後に運任せかよ」と眉を潜めてしまう読者が多いのも仕方ないのかもしれない。
それもまた作者が描きたかった蛇喰夢子――普通の人には決して理解できない『賭ケグルイ』なのだから。
具体的なネタバレは避けていますが、自分なりに咀嚼しているので間接的なネタバレはあるかと思われます。
そういう意味では、興味があって『賭ケグルイ』のアニメを見ようと思っている人よりも、アニメを見ないだろうなとかよく解らないから切ろうと思っている人に興味を持ってもらえればと思って書いてます。
----------------------------------
■賭ケグルイ
人気作なので、以前から『賭ケグルイ』というタイトル自体は目にしていた。
最初に思ったのは、タイトルでハードルを高くしているなぁということ。
漫画や小説で「こいつは天才だ」と言いながら天才のキャラクタを描くことは難しく、狂人も同様だ。浅はかな知識やセンスで創られた天才や狂人など逆に滑稽に見えてしまうと。
では実際に『賭ケグルイ』を読んでみてどうだったか?
面白かった。キャラは個性的で、出てくるゲームも凝っていて、少年漫画らしいハッタリが効いていて。そして『賭ケグルイ』というタイトルは単純かつ完璧にこの作品を表す、素晴らしいタイトルだなと思った。
・"女アカギ"ではない――蛇喰夢子の"賭ケグルイ"というアイデンティティ
アニメ1話を見てもらえると解りやすいのだが、まあ見てないと想定して説明しよう。
舞台は、上流階級の子女が数多く通う名門校・私立百花王学園。まあ簡単に要約すると謎の美少女転校生・夢子がエリートやキチガイ達を相手に暴れるギャンブル学園漫画だ。
この学園ではギャンブルによる階級制度によって支配されていた。
物語は、そんな学園に、蛇喰夢子という少女が転校してくる所から始まる。
夢子というキャラを視聴者に印象付ける台詞として、漫画及びアニメ1話に出てくる「ギャンブルは狂っているほど面白い」というものがある。
――アカギを読んだ事ある人ならこう思うかもしれない。「狂気の沙汰ほど面白い」のパクリじゃないか、と。だからまあ「女アカギ」なんて言われることもあるし最初はそういう風に自分も思っていたのだが、アカギとは決定的に違うこともある。
アカギが求めているのは自分と相手が死ぬまでやる、命のやり取り、真の勝負。その手段がギャンブルだ。しかし夢子はギャンブルそのものが目的なのだ。
・必勝ではない――作者が提示する"賭ケグルイ"のサジ加減
基本的にギャンブル漫画では運否天賦に任せるよりも、そのゲームを攻略し相手を出し抜く知略戦、時にはイカサマをしてでも必勝を期すのが好まれる。
アカギもそうだ。できる事はすべてやる。運に任せることはあってもそれは勝ちへの道程なのだ。
しかし賭ケグルイの夢子は違う。相手のイカサマを見破り、こちらのペースに飲み込み
――そして最後に勝敗を運に委ねる。
1話の投票ジャンケンでも、引いてくる確率が低い"チョキ"で勝ったことを「ラッキーでしたね」と自ら言い切っていた。
ここが好みの分かれる所で、「運に任せるなんてつまらない」と、アニメ1話放送後の感想で多くの人がそう呟いてた。
ではこれは作者が「主人公が相手を上回り絶対に勝つゲーム」を描けないからだろうか?
違う。勿論技量不足でそういう風に描けず読者を納得させられない漫画もあるが、この漫画はそうではないと思う。
1話に出てくるもう一つの夢子の台詞、「絶対に勝つ勝負も、絶対に負ける勝負も嫌」がそれを表している。これこそが作者が描きたい蛇喰夢子の本質、つまり1話のサブタイトル『蛇喰夢子という女』であり、この作品のタイトルの『賭ケグルイ』なのだ。
・悪意ではない――善意のギャンブル狂
夢子には彼女なりの絶対的なルール、ギャンブルにおける公正さがある。
対戦相手が夢子に全てを賭けさせたのならそいつにも全てを賭けるよう仕向ける。夢子を利用として近づいてきたものは協力者であろうとギャンブルに参加させる、安全圏にいるなんて許さない。もっともそれはギャンブルの快楽を他者に分けてあげようとうする善意からよるものでもあるのだが――どうして彼女に関わってしまったのか、登場人物達が後悔する姿は正にギャンブルそのもののようだ。
多くの人にとってギャンブルで絶対勝つ方法があるなら、絶対勝てた方がいい。お金だったり、優越感だったり、何かしらの勝利報酬を得る為のギャンブルなのだから。作中のキャラたちも大抵は必勝を目指して策をめぐらす。
でも蛇喰夢子は違う。勝利も敗北も愛するギャンブルの一要素にすぎないのだ。だからこそ対戦相手は夢子の策略を計りかね、彼女の狂気に溺れ、自滅していく事も多い。
そう考えると「結局、最後に運任せかよ」と眉を潜めてしまう読者が多いのも仕方ないのかもしれない。
それもまた作者が描きたかった蛇喰夢子――普通の人には決して理解できない『賭ケグルイ』なのだから。
はねバド! ― 羽咲綾乃というバドミントン・モンスター
2017年2月1日 アニメ・マンガ
前回の日記の終わりに「また近いうちに書きたいと思います。」なんて書いたけど、2か月は"近いうち"でいいのだろうか?まあいいか。
書きたい事は2か月の間にも増えていきましたが、まずは思いつきで読んだ漫画の感想をサラッと書いてみます。あ、普段はあまりネタバレしないようにするんですが今回は少しあります。注意。
---------------------------------
■はねバド!
以前は少年ジャンプで『パジャマな彼女』などを描いていた濱田浩輔先生が現在good!アフタヌーンで連載している漫画である。
濱田先生はデビュー直後から「女の子は可愛いが話は…」という新人にありがちな評価をされており、ジャンプにいる間その評価は変わらなかった(と思う)。
『はねバド!』は現在9巻まで出ており、アフタヌーン系アニメの合間のCMでも紹介されるなどプッシュされているので気になり読んでみた、その感想。
・やはり絵柄は可愛い、が……
読み始めは、女の子xバドミントンが題材の、まあ最近よくあるタイプの漫画だなと感じた。
特筆すべきはやはり女の子の可愛さ。そこは相変わらずどころか、より磨きがかかっている。
しかしながらスポーツ漫画としてはありきたりな展開が続き、"可愛い女の子がバドミントンをしている"以上の印象はなかった。
もしかしたらそれは作者も感じていて、変えたかったのかもしれない。
・4巻頃から大きく変化する作風
連載初期はちょっとムフフなサービスシーン(こういう言い回しって使いたくなるよね)もあったり、前述通り"可愛い女の子がバドミントンを~"の"可愛い女の子"部分に重きを置かれていたように思う。
ところが4巻頃から綺麗に引いていた線が突然荒々しくなり、女の子の表情も険しいものが増えていく。"可愛い女の子"目当てで見ていた読者が「絵が変わって女の子が可愛くなくなりました!☆1です!」みたいなamazonレビューをつけてしまう、迫力重視の本格的スポーツ漫画にシフトしていく。
・"ラスボス"化する主人公
ただ物語に関しては絵柄が変わるよりも早く、都大会が始まった3巻頃からその兆しは見えていた。
この漫画の主人公・羽咲綾乃はバドミントンの才能に恵まれた選手であるがそれ以外は何もない、人格破綻者に近い。
スポーツ漫画で「才能はあるが、性格に問題がある」という主人公は珍しくないが、この主人公は顕著で、バドミントン以外は何もできないだけではなく、バドミントンに関しては他の選手を見下していたりする。
どうして才能だけのモンスターになってしまったか?は少しづつ描かれていくのだが――
ともかく、その才能は圧倒的であり、試合は常に綾乃の相手側が挑戦者である。大会中に突如挿入されるトッププロとの非公式試合でも勝ってしまう。ここまで強く描いてしまうと他の高校生選手に負けようがなく大会が盛り上がらないのでは?そんな不安も抱いたが、物語は更に意外な方向に進み始める。
綾乃のその脅威的な才能と性格の破綻ぷりを見せつけられ、また同時進行で真っ直ぐコーチとの絆を育むチームメイト・荒垣なぎさの成長が描かれた結果、都大会途中からなぎさに視点が移り、2人が戦う個人戦決勝は綾乃vsなぎさではなく、なぎさvs綾乃として描かれる。
実質的な主人公交代である。
『咲』など圧倒的に強い主人公に対し言われる"ラスボス"という冗談がこの漫画では実現する(とは言っても個人戦決勝で一区切りつき、以降はまた綾乃の物語が描かれる)
・試行錯誤を隠さない作者
この漫画の変化の象徴としてよく挙げられているのが、1巻と5巻の表紙(右上の画像)で、これは両方とも主人公・綾乃である。このように絵柄や作風の変化があり、良くも悪くも反響があったのはネットのレビュー等でも見て取れ、それらに対し作者も巻中のオマケ漫画で「迫力を求めて絵柄を変えた」「非公式試合が突然はさまれたのは先にやっておきたかったから」「5巻からは視点が変わる」など説明をしている。
誰もが感じてしまうほど、漫画外で説明しなければいけないほどの唐突な変化や強引な展開に戸惑いもある。だが羽咲綾乃の危うさに関しては初期から描写されていたし、物語の核自体は初期から見据えていたものなのだろう。そして作者も「全力で描けた」と言っているなぎさvs綾乃では、そこまでの試行錯誤が結実した感がある。可愛く描かれていた綾乃の顔が暗く歪むのは作風の変化があってこそだったし、2人の激しいぶつかり合いはスポーツ漫画以上のモノとして描ききれていたと思う。
・読者が求めていたものは
ギャグ漫画がバトル漫画になったり、長い連載の中でジャンルそのものが変わってしまう事も珍しくはない。ただ、濱田先生は可愛い女の子を描ける力があり、それを期待していて読んでた人も決して少なくはないと思うし、個人的にも初期の可愛い女の子路線が惜しくもある。
でも今の『はねバド!』にはそれ以上に魅力を感じている。「今一番熱いスポーツ漫画」と推す人もいるほどだ。
ジャンプを飛び出した濱田先生の挑戦は成功だったかを知りたくて読んだが、解ったのはまだ挑戦し続けているという事だけ。だから、これからも読み続けていきたいと思う。
皆様も、いかがだろうか。
書きたい事は2か月の間にも増えていきましたが、まずは思いつきで読んだ漫画の感想をサラッと書いてみます。あ、普段はあまりネタバレしないようにするんですが今回は少しあります。注意。
---------------------------------
■はねバド!
以前は少年ジャンプで『パジャマな彼女』などを描いていた濱田浩輔先生が現在good!アフタヌーンで連載している漫画である。
濱田先生はデビュー直後から「女の子は可愛いが話は…」という新人にありがちな評価をされており、ジャンプにいる間その評価は変わらなかった(と思う)。
『はねバド!』は現在9巻まで出ており、アフタヌーン系アニメの合間のCMでも紹介されるなどプッシュされているので気になり読んでみた、その感想。
・やはり絵柄は可愛い、が……
読み始めは、女の子xバドミントンが題材の、まあ最近よくあるタイプの漫画だなと感じた。
特筆すべきはやはり女の子の可愛さ。そこは相変わらずどころか、より磨きがかかっている。
しかしながらスポーツ漫画としてはありきたりな展開が続き、"可愛い女の子がバドミントンをしている"以上の印象はなかった。
もしかしたらそれは作者も感じていて、変えたかったのかもしれない。
・4巻頃から大きく変化する作風
連載初期はちょっとムフフなサービスシーン(こういう言い回しって使いたくなるよね)もあったり、前述通り"可愛い女の子がバドミントンを~"の"可愛い女の子"部分に重きを置かれていたように思う。
ところが4巻頃から綺麗に引いていた線が突然荒々しくなり、女の子の表情も険しいものが増えていく。"可愛い女の子"目当てで見ていた読者が「絵が変わって女の子が可愛くなくなりました!☆1です!」みたいなamazonレビューをつけてしまう、迫力重視の本格的スポーツ漫画にシフトしていく。
・"ラスボス"化する主人公
ただ物語に関しては絵柄が変わるよりも早く、都大会が始まった3巻頃からその兆しは見えていた。
この漫画の主人公・羽咲綾乃はバドミントンの才能に恵まれた選手であるがそれ以外は何もない、人格破綻者に近い。
スポーツ漫画で「才能はあるが、性格に問題がある」という主人公は珍しくないが、この主人公は顕著で、バドミントン以外は何もできないだけではなく、バドミントンに関しては他の選手を見下していたりする。
どうして才能だけのモンスターになってしまったか?は少しづつ描かれていくのだが――
ともかく、その才能は圧倒的であり、試合は常に綾乃の相手側が挑戦者である。大会中に突如挿入されるトッププロとの非公式試合でも勝ってしまう。ここまで強く描いてしまうと他の高校生選手に負けようがなく大会が盛り上がらないのでは?そんな不安も抱いたが、物語は更に意外な方向に進み始める。
綾乃のその脅威的な才能と性格の破綻ぷりを見せつけられ、また同時進行で真っ直ぐコーチとの絆を育むチームメイト・荒垣なぎさの成長が描かれた結果、都大会途中からなぎさに視点が移り、2人が戦う個人戦決勝は綾乃vsなぎさではなく、なぎさvs綾乃として描かれる。
実質的な主人公交代である。
『咲』など圧倒的に強い主人公に対し言われる"ラスボス"という冗談がこの漫画では実現する(とは言っても個人戦決勝で一区切りつき、以降はまた綾乃の物語が描かれる)
・試行錯誤を隠さない作者
この漫画の変化の象徴としてよく挙げられているのが、1巻と5巻の表紙(右上の画像)で、これは両方とも主人公・綾乃である。このように絵柄や作風の変化があり、良くも悪くも反響があったのはネットのレビュー等でも見て取れ、それらに対し作者も巻中のオマケ漫画で「迫力を求めて絵柄を変えた」「非公式試合が突然はさまれたのは先にやっておきたかったから」「5巻からは視点が変わる」など説明をしている。
誰もが感じてしまうほど、漫画外で説明しなければいけないほどの唐突な変化や強引な展開に戸惑いもある。だが羽咲綾乃の危うさに関しては初期から描写されていたし、物語の核自体は初期から見据えていたものなのだろう。そして作者も「全力で描けた」と言っているなぎさvs綾乃では、そこまでの試行錯誤が結実した感がある。可愛く描かれていた綾乃の顔が暗く歪むのは作風の変化があってこそだったし、2人の激しいぶつかり合いはスポーツ漫画以上のモノとして描ききれていたと思う。
・読者が求めていたものは
ギャグ漫画がバトル漫画になったり、長い連載の中でジャンルそのものが変わってしまう事も珍しくはない。ただ、濱田先生は可愛い女の子を描ける力があり、それを期待していて読んでた人も決して少なくはないと思うし、個人的にも初期の可愛い女の子路線が惜しくもある。
でも今の『はねバド!』にはそれ以上に魅力を感じている。「今一番熱いスポーツ漫画」と推す人もいるほどだ。
ジャンプを飛び出した濱田先生の挑戦は成功だったかを知りたくて読んだが、解ったのはまだ挑戦し続けているという事だけ。だから、これからも読み続けていきたいと思う。
皆様も、いかがだろうか。
アニメ六花の勇者が終わったので感想
覚えてる人もいないだろうが、実は3年ほど前にこの日記で原作の感想を書いたことがある。
http://60272.diarynote.jp/201205230137067820/
簡単にまとめるとフォフォフォさんが「幼女がゲロ吐いてた」と六花の勇者を俺に薦めてくれて1巻読んだら普通に面白かったという流れでごんす。
で、アニメ化に関して期待していたことが3つある。
1つめは素直にこの作品を応援したい気持ちで、アニメから入った人がネタバレをされずに楽しめますように。これは難しかったかもしれない。
2つめはチャモのゲロ召喚シーン。これはゲロ召喚までは良かったが召喚された従魔が弱過ぎたのでイーブン。
3つめはチャモがいたぶられるシーン。これは2期に期待か。
4つめはモーラおばさんの無能祭りをネットのみんなとしたかった。これも祭囃子の音が聞こえてきたぐらいで本格的に楽しめるのは2期以降か。
あれ、こうしてみると期待外れだったみたいな感じだな。そんなことはないんだけど。
面白かったからこそ2期をやってほしいと思います。
雑感。
まさか原作1巻の内容に1クール使うとは思わなかったけど、丁寧さは感じてもグダグダ感はそれほどなかったので良かった。制作側も悩んだろうけど、1巻で「7人目は誰か?」というこの作品のフォーマットは完成していて2巻以降はそれの繰り返しだから「1クールでどう見せるか」で1巻だけを切り取ったのは英断だったと思う。
話それるけどこういう原作モノがアニメ化した時の構成について考えさせられるたびハルヒで時系列シャッフルしてアニメ最終話に原作1巻ラストを持ってくることを考えた人は凄いと思ってしまう。
元が小説だと視覚化、聴覚化された時に違和感覚えることが多いけどこの作品に関しては原作よりもむしろフィットしてる感があった。というのも原作は言動が幼過ぎるチャモが14歳だったり最強戦士のゴルドフが16歳だったり無能おばさんが本当におばさんで経産婦だったり読んでる時に受けるキャラの印象と実年齢が剥離しすぎているので戸惑うことがあった。アニメでは見た目と声を実年齢に近づけてる感があったのでそこは良かった。主人公のアドレットも原作だと「史上最強」のフレーズがしつこい感があったけどアニメのアドレットのキャラだとそれほど厭には感じず上手く飲み込めた。
ただロロニアはブスにしすぎだと思う。
個人的に最も重要な要素である声優に関しては一人ひとり見ていくぞ。
アドレット:まあ良かった
フレミー:人によって一番イメージが違うキャラの気がするけど、いいんじゃない
ハンス:なんとなく鈴村がやりそうとは思っていた
ゴルドフ・モーラ:小説のイメージとは違ったけど前述したとおり実年齢に近づけた感がある。この2人は2期以降どういう演技をするかが気になる
チャモ:イメージ的には久野ちゃんとかの方が近かったけど14歳だから加隈さんでまあいいか
ナッシェタニア:良かったとは思うんだけど……CV日笠ってそれだけで怪しすぎじゃない?
アニメ化で一番良かったのは前半(と最終回)のOP。
サビ前の7人が次々と切り替わるカットで、ナッシェタニアが従者達の間を歩くカットに違和感を覚える人もいたらしいが個人的にはそこが凄く良かった。
他の6人はみな一人でいる、悩みや孤独を抱えている。ナッシェタニアだけは多くの人に囲まれ、何も考えていないような顔をしている。
そんな中でナッシェタニアは本当は何を考えていたのか。周りの人たちをどう思っていたのか。真相を知った後に見方が変わる、素晴らしいOPだと思う。
--------------
どうでもいいことだけど
当時「フォフォフォさんの好きなキャラ誰ですか?ナッシェタニアですよね?」って確信を持って聞いたら「フレミー」って返ってきたんだよ。
でも最近twitterで「好きなキャラはナッシェタニア」って言ってたんだよ。
あれは何だったのか。当てられて恥ずかしかったから誤魔化したのか、自分の好きなキャラを偽るフォフォフォさんなりの六花の勇者ごっこだったのか、巻を読み進める内に変わったのか。ただテキトーだったのか。
真実は2期で明かされるかもしれない。
覚えてる人もいないだろうが、実は3年ほど前にこの日記で原作の感想を書いたことがある。
http://60272.diarynote.jp/201205230137067820/
簡単にまとめるとフォフォフォさんが「幼女がゲロ吐いてた」と六花の勇者を俺に薦めてくれて1巻読んだら普通に面白かったという流れでごんす。
で、アニメ化に関して期待していたことが3つある。
1つめは素直にこの作品を応援したい気持ちで、アニメから入った人がネタバレをされずに楽しめますように。これは難しかったかもしれない。
2つめはチャモのゲロ召喚シーン。これはゲロ召喚までは良かったが召喚された従魔が弱過ぎたのでイーブン。
3つめはチャモがいたぶられるシーン。これは2期に期待か。
4つめはモーラおばさんの無能祭りをネットのみんなとしたかった。これも祭囃子の音が聞こえてきたぐらいで本格的に楽しめるのは2期以降か。
あれ、こうしてみると期待外れだったみたいな感じだな。そんなことはないんだけど。
面白かったからこそ2期をやってほしいと思います。
雑感。
まさか原作1巻の内容に1クール使うとは思わなかったけど、丁寧さは感じてもグダグダ感はそれほどなかったので良かった。制作側も悩んだろうけど、1巻で「7人目は誰か?」というこの作品のフォーマットは完成していて2巻以降はそれの繰り返しだから「1クールでどう見せるか」で1巻だけを切り取ったのは英断だったと思う。
話それるけどこういう原作モノがアニメ化した時の構成について考えさせられるたびハルヒで時系列シャッフルしてアニメ最終話に原作1巻ラストを持ってくることを考えた人は凄いと思ってしまう。
元が小説だと視覚化、聴覚化された時に違和感覚えることが多いけどこの作品に関しては原作よりもむしろフィットしてる感があった。というのも原作は言動が幼過ぎるチャモが14歳だったり最強戦士のゴルドフが16歳だったり無能おばさんが本当におばさんで経産婦だったり読んでる時に受けるキャラの印象と実年齢が剥離しすぎているので戸惑うことがあった。アニメでは見た目と声を実年齢に近づけてる感があったのでそこは良かった。主人公のアドレットも原作だと「史上最強」のフレーズがしつこい感があったけどアニメのアドレットのキャラだとそれほど厭には感じず上手く飲み込めた。
ただロロニアはブスにしすぎだと思う。
個人的に最も重要な要素である声優に関しては一人ひとり見ていくぞ。
アドレット:まあ良かった
フレミー:人によって一番イメージが違うキャラの気がするけど、いいんじゃない
ハンス:なんとなく鈴村がやりそうとは思っていた
ゴルドフ・モーラ:小説のイメージとは違ったけど前述したとおり実年齢に近づけた感がある。この2人は2期以降どういう演技をするかが気になる
チャモ:イメージ的には久野ちゃんとかの方が近かったけど14歳だから加隈さんでまあいいか
ナッシェタニア:良かったとは思うんだけど……CV日笠ってそれだけで怪しすぎじゃない?
アニメ化で一番良かったのは前半(と最終回)のOP。
サビ前の7人が次々と切り替わるカットで、ナッシェタニアが従者達の間を歩くカットに違和感を覚える人もいたらしいが個人的にはそこが凄く良かった。
他の6人はみな一人でいる、悩みや孤独を抱えている。ナッシェタニアだけは多くの人に囲まれ、何も考えていないような顔をしている。
そんな中でナッシェタニアは本当は何を考えていたのか。周りの人たちをどう思っていたのか。真相を知った後に見方が変わる、素晴らしいOPだと思う。
--------------
どうでもいいことだけど
当時「フォフォフォさんの好きなキャラ誰ですか?ナッシェタニアですよね?」って確信を持って聞いたら「フレミー」って返ってきたんだよ。
でも最近twitterで「好きなキャラはナッシェタニア」って言ってたんだよ。
あれは何だったのか。当てられて恥ずかしかったから誤魔化したのか、自分の好きなキャラを偽るフォフォフォさんなりの六花の勇者ごっこだったのか、巻を読み進める内に変わったのか。ただテキトーだったのか。
真実は2期で明かされるかもしれない。
お久しブリュンヒルデ
2015年1月18日 アニメ・マンガ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年の更新が3回なのに今年もよろしくもクソもないんじゃねーの?って感じではありますが。
twitterで「やっぱ日記に書き残しておくのって重要だよねー」みたいな流れになってるので、それに乗じて一ヶ月前のブリュンヒルデ鍋、というかアニメ極黒のブリュンヒルデの感想を上げておきます。
一週間フレンズ並の記憶力しかない俺には一ヶ月前なんて途方もなく昔に思えますがPCには直後の感想メモが残ってて、それを上げるだけなので大丈夫。上げるだけならなんでとっとと上げなかったの?って感じですね。ええ。まあ、ほら、なんかそういうのってあるじゃん。
-------------------
ブリュンヒルデ。
見る前は、アレでしょ、女の子いっぱい出てくるハーレムアニメでしょ?俺そういうの苦手なんだよな~って感じでしたが、岡本倫先生の作品だけあって全身不随のヒロイン、溶けて死ぬヒロイン、男キャラは軒並みキチガイ、と岡本イズムが溢れる作品でした。この個性が受け入れられる世界で嬉しい。
受け入れられてるよね?
好きなキャラは佳奈ちゃんですが、ラストにアイデンティティーを喪失してしまった感はあり。いつもそうなんですよね。俺の好きな子は変わってしまう
ナナリー、目を開けるな。もね、もね以外喋るな。カナ、動くな。そう思っていたのに
次に好きなのは奈波ちゃんですが、アイデンティティどころか存在が喪失してしまいましたからね。さすが岡本先生だね。
とにかく女の子は全体的にクセがあっても可愛いと思いました。
猫さんやピンクピッチも可愛いとは思うけれど、ピンクビッチをオカズにいぶりがっこを貪るepoさんほど夢中にはなれなかった。
原作を踏襲してるのかは原作読んでないから解りませんが、エルフェンリートやノノノを読んだ程度の俺がアニメ見て「岡本先生の作品っぽい」って思えたんだからそれなりにリスペクトしてる良いアニメ化なんじゃないかなぁ。確かに後半は駆け足だったとは思いますが。
-------------
鍋では他にも色々あったはずなんですが、あやふやな記憶で書くのもアレなので、一緒のtxtに残ってた「SEKAI NO OWARI物語」の感想上げますね。
-------------
みんなはもうマガジンの「SEKAI NO OWARI物語」読んだ?俺は読んでないからマガジンでやってたゲームクリエイター列伝の好きなエピソードランキングをつけるね。
5位 バーチャファイター制作中に「計算上は完璧なはずです!」と逆らうプログラマーに「計算上、か。なら、今から俺を殴ってみろ」とファイティングポーズをとる鈴木裕
4位 競馬で自分が賭けた馬の負けた姿を見て「なんだか切なくて…愛おしい…そうだ!これで新しいゲームが作れる!」とダービースタリオンを閃く薗部博之
3位 バイオハザードが形になった所で「違う……」と最初から作り直させる三上真司。そして三上のいない所で「作り直す俺達の身にもなれよ!」「金食い虫って噂は本当だったな……!」と生々しくディスるカプコンスタッフ
2位 プレイステーション本体のデザインは絶賛するも、コントローラーの革新的すぎる形に戸惑うクタラギ達と「PSの原点は斬新さだったはずです」と必死に食い下がる天才デザイナー後藤禎祐
1位 PSのデモ発表会でソニーの失敗を笑いに来たゲームメーカーの社員たちが画面に映された恐竜を見て衝撃を受ける「これは映画か……いや……リアルタイムCGだー!」
-------------
よく見たら「SEKAI NO OWARI物語 」の感想じゃなかった。
まあいいか。
これからもこんな感じでテキトーに日記に上げていきますので今年も宜しくお願いします。
去年の更新が3回なのに今年もよろしくもクソもないんじゃねーの?って感じではありますが。
twitterで「やっぱ日記に書き残しておくのって重要だよねー」みたいな流れになってるので、それに乗じて一ヶ月前のブリュンヒルデ鍋、というかアニメ極黒のブリュンヒルデの感想を上げておきます。
一週間フレンズ並の記憶力しかない俺には一ヶ月前なんて途方もなく昔に思えますがPCには直後の感想メモが残ってて、それを上げるだけなので大丈夫。上げるだけならなんでとっとと上げなかったの?って感じですね。ええ。まあ、ほら、なんかそういうのってあるじゃん。
-------------------
ブリュンヒルデ。
見る前は、アレでしょ、女の子いっぱい出てくるハーレムアニメでしょ?俺そういうの苦手なんだよな~って感じでしたが、岡本倫先生の作品だけあって全身不随のヒロイン、溶けて死ぬヒロイン、男キャラは軒並みキチガイ、と岡本イズムが溢れる作品でした。この個性が受け入れられる世界で嬉しい。
受け入れられてるよね?
好きなキャラは佳奈ちゃんですが、ラストにアイデンティティーを喪失してしまった感はあり。いつもそうなんですよね。俺の好きな子は変わってしまう
ナナリー、目を開けるな。もね、もね以外喋るな。カナ、動くな。そう思っていたのに
次に好きなのは奈波ちゃんですが、アイデンティティどころか存在が喪失してしまいましたからね。さすが岡本先生だね。
とにかく女の子は全体的にクセがあっても可愛いと思いました。
猫さんやピンクピッチも可愛いとは思うけれど、ピンクビッチをオカズにいぶりがっこを貪るepoさんほど夢中にはなれなかった。
原作を踏襲してるのかは原作読んでないから解りませんが、エルフェンリートやノノノを読んだ程度の俺がアニメ見て「岡本先生の作品っぽい」って思えたんだからそれなりにリスペクトしてる良いアニメ化なんじゃないかなぁ。確かに後半は駆け足だったとは思いますが。
-------------
鍋では他にも色々あったはずなんですが、あやふやな記憶で書くのもアレなので、一緒のtxtに残ってた「SEKAI NO OWARI物語」の感想上げますね。
-------------
みんなはもうマガジンの「SEKAI NO OWARI物語」読んだ?俺は読んでないからマガジンでやってたゲームクリエイター列伝の好きなエピソードランキングをつけるね。
5位 バーチャファイター制作中に「計算上は完璧なはずです!」と逆らうプログラマーに「計算上、か。なら、今から俺を殴ってみろ」とファイティングポーズをとる鈴木裕
4位 競馬で自分が賭けた馬の負けた姿を見て「なんだか切なくて…愛おしい…そうだ!これで新しいゲームが作れる!」とダービースタリオンを閃く薗部博之
3位 バイオハザードが形になった所で「違う……」と最初から作り直させる三上真司。そして三上のいない所で「作り直す俺達の身にもなれよ!」「金食い虫って噂は本当だったな……!」と生々しくディスるカプコンスタッフ
2位 プレイステーション本体のデザインは絶賛するも、コントローラーの革新的すぎる形に戸惑うクタラギ達と「PSの原点は斬新さだったはずです」と必死に食い下がる天才デザイナー後藤禎祐
1位 PSのデモ発表会でソニーの失敗を笑いに来たゲームメーカーの社員たちが画面に映された恐竜を見て衝撃を受ける「これは映画か……いや……リアルタイムCGだー!」
-------------
よく見たら「SEKAI NO OWARI物語 」の感想じゃなかった。
まあいいか。
これからもこんな感じでテキトーに日記に上げていきますので今年も宜しくお願いします。
人類はどこまで行けるのだろうな
2014年6月9日 アニメ・マンガナギPさん主催のアニメOP&ED10選上映会に参加しました。ナギPさん、参加者の皆様お疲れ様でした。まさかアレが被ってるとはとか、efがサークル覇権とはとか、テーマが違えばアレは俺も選んでたなとか話したい事は色々ありますが、それは今後の肴にするとして。
自分が選んだものに関して。
今回参加するにあたり、まず俺が好きなOPって何だろう、俺が好きなアニメってどういうのが多いだろう?と考えました。まあ割と雑食ではあるのですが、コンスタントに好きなのは熱い少年漫画系・キッズアニメ系なんですよね。じゃあそういう作品はどういうOPだろうとテキトーに流し見ている内に一つの共通点を見つけました。それは『宇宙のシーンがある』です。それもSF・ロボットモノなど宇宙が舞台の作品でもなく、本編では宇宙になんて行かないにも関わらず。
つまり、テンションが高くなりやすく、また長期になる事が多い故に行き着くところまで行き着き、それをOPで表現しようとした結果、宇宙に飛び立っちゃうような作品が好きなんだな、と。というワケで今回自分が選んだテーマは『テンションが上がり過ぎた結果、宇宙へ飛び立ってしまったOP』です。
OP10選のOP:プラネテス_OP『Dive In The Sky』
これは正統派の宇宙系SFアニメのOPであり、今回のテーマにはそぐわないのですが、ナギPさんに「10曲より多くてもいいですか?」と確認したらいいよとの事だったので、OP10選のOPとしてコレを見せながらテーマを明かすという流れにしました。
1.焼きたて!!ジャぱん_OP2『Promise』
リアクションが派手な少年漫画原作アニメ。全体的にテンションが高い作品なのもあり、2クール目OPですぐ宇宙に行ってしまいました。サビで宇宙に飛び出しパンからビームを出して戦う姿は、この作品がどういうアニメなのかを正しく表してくれています。
2.キン肉マンⅡ世_OP『HUSTLE MUSCLE』
説明不要の少年漫画原作アニメ。OPも熱く、サビで勢いよく宇宙に飛び出す万太郎は「そういえばキン肉マンって宇宙人だったな」と思いださせてくれます。まあ基本本編は地球から出ないので採用。
3.クラッシュギア Nitro_OP『風のつばさ』
ホビー系バトル?アニメ。自由なキッズアニメはやはり2年目で宇宙に。開幕から宇宙をバックに走り、更にサビでは「駆け抜けろ!舞い上がれ!」の歌詞と共に宇宙まで舞い上がってしまいました。
4.BLUE DRAGON 天界の七竜_OP2『青い未来』
ゲーム基点のメディアミックスアニメ。鳥山明キャラデザに引っ張られたのか、ゲームとは大分雰囲気の違う格闘系バトルアニメに。更にはシナリオを無視してまで宇宙に飛び出しドヤ顔決めてしまいました。
5.リングにかけろ 世界大会編 OP『明日への闘志』
さすがの車田作品。世界大会編ともなれば開幕から宇宙、何故かヒロインのシーンでも宇宙、そしてサビの部分で必殺技『ギャラクティカマグナム』を放ちながら宇宙。小宇宙(コスモ)どころじゃない宇宙てんこ盛りっぷり。
6.カードファイト!! ヴァンガード LJ編 OP3『Break your spell』
徐々にスケールがおかしな事になっていく事の多いカードアニメですが、ヴァンガードは3年目終盤に満を持して宇宙へ。序盤から宇宙に飛び出すともう帰ってこない、今回最長の宇宙OP。我に返ったようにカードを取り出してスタンドアップするラストカットも高ポイント。
7.プリティーリズム AD OP2『1000%キュンキュンさせてよ』
少年漫画・キッズアニメが多い中、女の子向けアニメも負けてはいません。プリズムステージで必殺技を繰り出し戦ってきた少女達が遂に宇宙に飛び出すOPには幼女もキュンキュンであろう。
8.プリティーリズム DMF OP3『Life is Just a Miracle~生きているって素晴らしい~』
プリキュアのテーマが「女の子だって暴れたい!」ならプリリズは「女の子だって宇宙に飛び出したい!」もちろん2年目終盤も宇宙に飛び出しました。余談ですがこのアニメは1年目のキャラ全員続投+2年目で実在の日本アイドルグループ4人+韓国アイドルグループ5人他諸々を出さないといけない制約があった為にOPも詰め込みっぷりが凄まじい。
9.プリティーリズム RL OP4『Butterfly Effect』
シリーズ3作目も当然のように宇宙へ。 "一人、遠くに行ってしまった友人を皆で迎えにいく"という本編の内容を宇宙に飛び立つ事で表現しており、イメージ映像としては案外間違ってないのが凄い。
10.ゲーム版イナズマイレブンギャラクシースーパーノヴァ OP『スパノバ!』
これは少し例外で、シリーズを続けすぎた結果、本編でも宇宙へ飛び出してしまった超次元サッカーゲーム&アニメ。6年間でやり尽くした感あふれる、シリーズのラストを飾るに相応しいOP。
BONUS TRACK:アイドルマスター ゼノグラシアOP2『残酷よ希望となれ』
裏テーマは「11本ある!」で、こっそり入れました。
多くのものを犠牲にしながら宇宙へ飛び立ったアイドル達。たぶん、飛び立たない方が良かった。
こんな感じです。「あのアニメはテンション的に宇宙行きそうだな」と曖昧な記憶を頼りに探し、あったりなかったりでしたが、なんだかんだで10本+α揃えられました。妥協せず、好きな作品で揃えたいと思っていたのですが、そこはクリアできて良かった。
ただ、他の人の見てて思いましたが、キルミーベイベーOPも入れられましたね。盲点だった。
6時間という長丁場でしたが、楽しかったですね。同じようにやるのは大変かもしれませんが、また何かしらこういうことやりたいですね
自分が選んだものに関して。
今回参加するにあたり、まず俺が好きなOPって何だろう、俺が好きなアニメってどういうのが多いだろう?と考えました。まあ割と雑食ではあるのですが、コンスタントに好きなのは熱い少年漫画系・キッズアニメ系なんですよね。じゃあそういう作品はどういうOPだろうとテキトーに流し見ている内に一つの共通点を見つけました。それは『宇宙のシーンがある』です。それもSF・ロボットモノなど宇宙が舞台の作品でもなく、本編では宇宙になんて行かないにも関わらず。
つまり、テンションが高くなりやすく、また長期になる事が多い故に行き着くところまで行き着き、それをOPで表現しようとした結果、宇宙に飛び立っちゃうような作品が好きなんだな、と。というワケで今回自分が選んだテーマは『テンションが上がり過ぎた結果、宇宙へ飛び立ってしまったOP』です。
OP10選のOP:プラネテス_OP『Dive In The Sky』
これは正統派の宇宙系SFアニメのOPであり、今回のテーマにはそぐわないのですが、ナギPさんに「10曲より多くてもいいですか?」と確認したらいいよとの事だったので、OP10選のOPとしてコレを見せながらテーマを明かすという流れにしました。
1.焼きたて!!ジャぱん_OP2『Promise』
リアクションが派手な少年漫画原作アニメ。全体的にテンションが高い作品なのもあり、2クール目OPですぐ宇宙に行ってしまいました。サビで宇宙に飛び出しパンからビームを出して戦う姿は、この作品がどういうアニメなのかを正しく表してくれています。
2.キン肉マンⅡ世_OP『HUSTLE MUSCLE』
説明不要の少年漫画原作アニメ。OPも熱く、サビで勢いよく宇宙に飛び出す万太郎は「そういえばキン肉マンって宇宙人だったな」と思いださせてくれます。まあ基本本編は地球から出ないので採用。
3.クラッシュギア Nitro_OP『風のつばさ』
ホビー系バトル?アニメ。自由なキッズアニメはやはり2年目で宇宙に。開幕から宇宙をバックに走り、更にサビでは「駆け抜けろ!舞い上がれ!」の歌詞と共に宇宙まで舞い上がってしまいました。
4.BLUE DRAGON 天界の七竜_OP2『青い未来』
ゲーム基点のメディアミックスアニメ。鳥山明キャラデザに引っ張られたのか、ゲームとは大分雰囲気の違う格闘系バトルアニメに。更にはシナリオを無視してまで宇宙に飛び出しドヤ顔決めてしまいました。
5.リングにかけろ 世界大会編 OP『明日への闘志』
さすがの車田作品。世界大会編ともなれば開幕から宇宙、何故かヒロインのシーンでも宇宙、そしてサビの部分で必殺技『ギャラクティカマグナム』を放ちながら宇宙。小宇宙(コスモ)どころじゃない宇宙てんこ盛りっぷり。
6.カードファイト!! ヴァンガード LJ編 OP3『Break your spell』
徐々にスケールがおかしな事になっていく事の多いカードアニメですが、ヴァンガードは3年目終盤に満を持して宇宙へ。序盤から宇宙に飛び出すともう帰ってこない、今回最長の宇宙OP。我に返ったようにカードを取り出してスタンドアップするラストカットも高ポイント。
7.プリティーリズム AD OP2『1000%キュンキュンさせてよ』
少年漫画・キッズアニメが多い中、女の子向けアニメも負けてはいません。プリズムステージで必殺技を繰り出し戦ってきた少女達が遂に宇宙に飛び出すOPには幼女もキュンキュンであろう。
8.プリティーリズム DMF OP3『Life is Just a Miracle~生きているって素晴らしい~』
プリキュアのテーマが「女の子だって暴れたい!」ならプリリズは「女の子だって宇宙に飛び出したい!」もちろん2年目終盤も宇宙に飛び出しました。余談ですがこのアニメは1年目のキャラ全員続投+2年目で実在の日本アイドルグループ4人+韓国アイドルグループ5人他諸々を出さないといけない制約があった為にOPも詰め込みっぷりが凄まじい。
9.プリティーリズム RL OP4『Butterfly Effect』
シリーズ3作目も当然のように宇宙へ。 "一人、遠くに行ってしまった友人を皆で迎えにいく"という本編の内容を宇宙に飛び立つ事で表現しており、イメージ映像としては案外間違ってないのが凄い。
10.ゲーム版イナズマイレブンギャラクシースーパーノヴァ OP『スパノバ!』
これは少し例外で、シリーズを続けすぎた結果、本編でも宇宙へ飛び出してしまった超次元サッカーゲーム&アニメ。6年間でやり尽くした感あふれる、シリーズのラストを飾るに相応しいOP。
BONUS TRACK:アイドルマスター ゼノグラシアOP2『残酷よ希望となれ』
裏テーマは「11本ある!」で、こっそり入れました。
多くのものを犠牲にしながら宇宙へ飛び立ったアイドル達。たぶん、飛び立たない方が良かった。
こんな感じです。「あのアニメはテンション的に宇宙行きそうだな」と曖昧な記憶を頼りに探し、あったりなかったりでしたが、なんだかんだで10本+α揃えられました。妥協せず、好きな作品で揃えたいと思っていたのですが、そこはクリアできて良かった。
ただ、他の人の見てて思いましたが、キルミーベイベーOPも入れられましたね。盲点だった。
6時間という長丁場でしたが、楽しかったですね。同じようにやるのは大変かもしれませんが、また何かしらこういうことやりたいですね
こちらではお久しぶりです。
ラブライブのライブ行った時に声優さん達が3年間を振り返り涙していたのを見て、俺も後で日記を振り返って「なぜ俺はあんな無駄な時間を・・・」と涙する為にこちらもぼちぼち書いておこうと思いました。
以前から3ヶ月ぐらいしょっちゅう空いてるので今更宣言するのもなんですが。
話をラブライブに戻して。
今だからこそ言える、声優さん達が抱えていたCDが全然売れない事に対する不安、そういうのは俺も共有してきた部分があるのでちょっと感動してしまいましたね。埋もれてしまうんだろうなと思っていた曲たちが今はベストアルバムやスクフェスで聴いて貰えてるワケですから。スラムダンク風に言えば「2年間も待たせやがって・・・」って感じです。
で、当時のそういうラブライブ日記を読み返すと面白い、とtwitterに書いたらmarioさんから「BiBiの処女率が66%って書いてあるんですけど」と2年ぶり2度目の噛み付きをくらってしまいましたが。スラムダンク風に言えば「気にしていたのか・・・」って感じですね。処女厨は面倒くさいですね。俺も2ndCDのドラマパートで圧倒的な処女力を放っていたエリチカを推していこうと決めたり、ヴァンガードmario杯で○○・オブ・メイデンってカードを入れまくってる事を指摘される程度には処女厨ですが。というか後者は単純に強いから入れてたんですが。
----------------------------
ナギPさんがやっているアニメアンケート。
前期の「期待しているアニメ」:フォトカノ、ヴァルブレイブ、デビルサバイバー2
今期の「面白かったアニメ」:フォトカノ、悪の華、ファイヤーレオン
こんな感じで投票したんですが、まあ期待しているアニメに関してはフォトカノ以外大外しでしたね。フォトカノはムチャクチャ楽しめましたが。
というワケでフォトカノの感想。
『原作を知っている』というのは大抵の場合、マイナスに作用してしまうんですが、この作品に関してはプラスに作用しましたね。
例えば、批判されてそうな要素を挙げると
センスが一昔前→原作からして一昔前のギャルゲーなのである意味再現してる
キャラが序盤から一斉に出てきてよく解らない→原作知っているので対応できる。後回しにされるキャラがいないのはむしろ嬉しい。配分も意外と上手い
主人公が気持ち悪い→フォトカノプレイしてる時の俺はもっと気持ち悪い
こんな感じ。何よりも俺は「原作を尊重して欲しい」という考えがありつつも「原作信者の批判を恐れて原作まんま、無難な演出、ガチガチの作画修正という作品にはヘドが出る」という超面倒くさいタイプなので、原作を踏襲しながらも独特な演出に制作者の個性や技術を感じられたこの作品は凄い楽しめた。作画オタの間では有名な監督らしく、そういう人達から見ると期待していたほどでは……って感じだったようですが、個人的には萌えアニメでこのクオリティなら十分すぎるほどでした。何より大きかったのは『女の子が可愛い』という事ですね。どう作ろうがつまりこれが一番大きな問題になるワケですが、これは正直、原作超えてる。
一つだけ、別に嫌だったわけじゃないんですけど、ビックリしたのが、12話で主人公とヒロインたち全員の「ズコー」ってやつ。この2013年にズコーですよ。これ日常やあいまいみーみたいなギャグ作品でも「古いギャグ」って前置きしてからやるやつだよ。それを何の前触れもフォローもなく堂々とやってるのは潔すぎる。
あと原作から思ってたけど声優が素晴らしかった。
かな恵ちゃん、千和、沢城さんという「あ、顔で選んでないな」と思わせてくれる実力派な面子を揃えていて、ともすれば女性声優はいくら実力があっても、いや実力があるからこそ若いアイドル声優が台頭してくるにつれサブヒロインや脇役に回されてしまうけれど、これだけ可愛くヒロインを演じられるんだぞというのを示してくれたようにも思う。
ついでと言っちゃなんだけど、音楽も素晴らしかった。窪田ミナなのでカレイドスターをちょいちょい思い出してしまった。
------------------
そんな感じで俺は超肯定的だけど、生粋の原作信者がどうなのかは解らない。
そもそもフォトカノの原作信者ってそんなにいなさそうだけどね。原作のゲームからして発売当時のスレはお通夜状態、そこで空気が読めずに「イエーイ!」って叫びながらカメラパシャパシャしてるような人たちが何人かいるような状況だったから。まあVita版で増えてるのかもしれないけど、原作信者が大暴れするような作品ではないはず。大はしゃぎする作品でもなかったかもしれないが、Vita版がそこそこ売れて販促にはなったようなので、そこそこ幸せな作品になったはず
ラブライブのライブ行った時に声優さん達が3年間を振り返り涙していたのを見て、俺も後で日記を振り返って「なぜ俺はあんな無駄な時間を・・・」と涙する為にこちらもぼちぼち書いておこうと思いました。
以前から3ヶ月ぐらいしょっちゅう空いてるので今更宣言するのもなんですが。
話をラブライブに戻して。
今だからこそ言える、声優さん達が抱えていたCDが全然売れない事に対する不安、そういうのは俺も共有してきた部分があるのでちょっと感動してしまいましたね。埋もれてしまうんだろうなと思っていた曲たちが今はベストアルバムやスクフェスで聴いて貰えてるワケですから。スラムダンク風に言えば「2年間も待たせやがって・・・」って感じです。
で、当時のそういうラブライブ日記を読み返すと面白い、とtwitterに書いたらmarioさんから「BiBiの処女率が66%って書いてあるんですけど」と2年ぶり2度目の噛み付きをくらってしまいましたが。スラムダンク風に言えば「気にしていたのか・・・」って感じですね。処女厨は面倒くさいですね。俺も2ndCDのドラマパートで圧倒的な処女力を放っていたエリチカを推していこうと決めたり、ヴァンガードmario杯で○○・オブ・メイデンってカードを入れまくってる事を指摘される程度には処女厨ですが。というか後者は単純に強いから入れてたんですが。
----------------------------
ナギPさんがやっているアニメアンケート。
前期の「期待しているアニメ」:フォトカノ、ヴァルブレイブ、デビルサバイバー2
今期の「面白かったアニメ」:フォトカノ、悪の華、ファイヤーレオン
こんな感じで投票したんですが、まあ期待しているアニメに関してはフォトカノ以外大外しでしたね。フォトカノはムチャクチャ楽しめましたが。
というワケでフォトカノの感想。
『原作を知っている』というのは大抵の場合、マイナスに作用してしまうんですが、この作品に関してはプラスに作用しましたね。
例えば、批判されてそうな要素を挙げると
センスが一昔前→原作からして一昔前のギャルゲーなのである意味再現してる
キャラが序盤から一斉に出てきてよく解らない→原作知っているので対応できる。後回しにされるキャラがいないのはむしろ嬉しい。配分も意外と上手い
主人公が気持ち悪い→フォトカノプレイしてる時の俺はもっと気持ち悪い
こんな感じ。何よりも俺は「原作を尊重して欲しい」という考えがありつつも「原作信者の批判を恐れて原作まんま、無難な演出、ガチガチの作画修正という作品にはヘドが出る」という超面倒くさいタイプなので、原作を踏襲しながらも独特な演出に制作者の個性や技術を感じられたこの作品は凄い楽しめた。作画オタの間では有名な監督らしく、そういう人達から見ると期待していたほどでは……って感じだったようですが、個人的には萌えアニメでこのクオリティなら十分すぎるほどでした。何より大きかったのは『女の子が可愛い』という事ですね。どう作ろうがつまりこれが一番大きな問題になるワケですが、これは正直、原作超えてる。
一つだけ、別に嫌だったわけじゃないんですけど、ビックリしたのが、12話で主人公とヒロインたち全員の「ズコー」ってやつ。この2013年にズコーですよ。これ日常やあいまいみーみたいなギャグ作品でも「古いギャグ」って前置きしてからやるやつだよ。それを何の前触れもフォローもなく堂々とやってるのは潔すぎる。
あと原作から思ってたけど声優が素晴らしかった。
かな恵ちゃん、千和、沢城さんという「あ、顔で選んでないな」と思わせてくれる実力派な面子を揃えていて、ともすれば女性声優はいくら実力があっても、いや実力があるからこそ若いアイドル声優が台頭してくるにつれサブヒロインや脇役に回されてしまうけれど、これだけ可愛くヒロインを演じられるんだぞというのを示してくれたようにも思う。
ついでと言っちゃなんだけど、音楽も素晴らしかった。窪田ミナなのでカレイドスターをちょいちょい思い出してしまった。
------------------
そんな感じで俺は超肯定的だけど、生粋の原作信者がどうなのかは解らない。
そもそもフォトカノの原作信者ってそんなにいなさそうだけどね。原作のゲームからして発売当時のスレはお通夜状態、そこで空気が読めずに「イエーイ!」って叫びながらカメラパシャパシャしてるような人たちが何人かいるような状況だったから。まあVita版で増えてるのかもしれないけど、原作信者が大暴れするような作品ではないはず。大はしゃぎする作品でもなかったかもしれないが、Vita版がそこそこ売れて販促にはなったようなので、そこそこ幸せな作品になったはず
Hi.
第5回総選挙中間2位、あなたのエリーよ。
これ、とうとう来ちゃったかな……?私の時代が……
まあすぐに真姫返されるだろう総選挙の話は置いといて、
アニメの感想まとめましょうか。
最初に書いとくと、これはあくまで俺のラブライブ観であり『俺はラブライブをずっと見てきた。だからラブライブとはこういうものであり、これ以外はおかしい』という主張ではないので、ご了承下さいというかご安心下さい。
----------------------------
自論ですが、アニメという媒体、特に原作付きの作品のアニメ化は『表面を切り取ることしかできない』と思うんですよ。これはもうメディアの違いに因るもので、例えばジョジョなんかは皆が共通認識で持ってる要素を上手く切り取ってますが、それでも「これじゃギャグアニメだ」みたいな不満を持つ原作信者が出てくるのは、もうどうしようもないと。
さて、メディアミックス前提のG’s企画であるラブライブには明確な原作というものがなく、しいて言うなら原案の"ゴッド"公野先生が作り、G’sの読者コーナーなどで育んでいるキャラクターがメインで、CDドラマやPV、漫画版などで少しづつキャラクターが付加されていっている。
ではそのキャラクター達がアニメでどう切り取られたかというと
■2年組
・穂乃果
ラブライブという企画を体現するまっすぐで一生懸命な女の子で、そこにちょっとおバカ要素を加えれば、はい!穂乃果の完成!というワケで、このキャラは切り取りやすかったのではないでしょうか。
中盤は真っ直ぐさ、おバカさが行き過ぎてゴクウやルフィのような少年漫画の主人公的な、他人の心情を汲み取らない軽薄さ愚鈍さを感じてしまう所もあったというか、そこはちょっと変にピックアップされてしまいましたね。また終盤の挫折に関しては賛否両論でしたし、「穂乃果はもうちょい他人の気持ちと自分の気持ちに上手く折り合いつけるんじゃないかな?」と思いましたが、これは穂乃果が主人公である事、監督が描きたかったテーマに引っ張られた面も大きそう。
よくも悪くもダントツに出番が多く・・・いや、一番いい扱いでしたね。
・ことり
ことり役の声優である内田彩さんが「フワフワした女の子」と話していましたが、アニメで複数のキャラクターが絡む場面では存在自体がフワフワした感じになってしまいましたね。
ことりは読者(ファン)である『あなた』を意識した対面的なつくりだと公野先生らしいベタベタ甘々な台詞が多く攻撃力が高いキャラなのですが、他の媒体では切り取りにくいキャラですね。
それでも穂乃果の親友であり初期メンバーであり、個人回も作って貰えるなどの優遇で一定の存在感はありましたね。
・海未
一言で表すと大和撫子で、そこにちょっと暴走癖や妄想癖を足して崩せば海未ちゃんっぽくはなるので、このキャラも切り取りやすかったのではないでしょうか。ただ他のキャラもそうなのですが、アニメは崩しすぎというか、海未が持つ凛々しさが大分失われてしまいましたが、許容範囲でしょうか。
穂乃果中心のシナリオなので満遍なく出番がありましたが、欲を言えば個人回も欲しかった所。
全体的に2年組はイメージを保ちつつ、上手くアニメ化したのではないでしょうか。
■1年組
・真姫
知的で美人、音楽的才能にも恵まれ家はお金持ち。基本的にはハイスペックな女の子だけどちょっと抜けてたり、自信家で調子に乗ってしまう所がある。これをアニメでは「ちょろいツンデレ」という図式に当て嵌めたワケですね。まあいいんじゃないでしょうか。解りやすくはあったし、出番も作れていたと思います。
中の人の演技が心配で実際アレでしたが、そこまで演技力が必要な場面はなく、助かりましたね。
・凛
穂乃果以上に元気でフリーダム、ボーイッシュな女の子。
「花陽が大好き」「自分が女の子っぽくない事を気にしている」などの飛び道具を持っており、4話ではそれらをチラ見せしましたが、全体を通してみるとアニメでもイマイチ使いづらい武器だったようです。また公野先生いわく「何を言っても嫌味にならないキャラ」が、悪性変異して毒舌キャラになってしまったのは残念。
穂乃果、にこと一緒に3馬鹿として扱われる描写も多く、アニメ化以前から言われている『モブキャラ』の謗りを払拭することはできなかった感が。まあ1クールで個人回も振って貰えずでは厳しいですね。
・花陽
アニメ開始時は眼鏡キャラになっていましたが、すぐに脱着。一部の人は「裏切り眼鏡リストに追加だ!」と怒ってましたが、それは放っとくとして、むしろ重要なのは『アイドルに強い憧れを持つ』というオリジナルのキャラ付けでしょうか。
……正直、これが気になっているというか、自分の中で消化できずにいます。『消極的で自分に自信がないけど頑張り屋さん』という元々のキャラに『アイドルへの憧れ』という要素はそれほど違和感なくフィットして、むしろ筋が立ったようにも思えるんですが……
それすらも無い、元々の『何も無い』キャラじゃダメだったのかな?と思ってしまって。「私には魅力なんてありません」この台詞の後に続くのは「でもアイドルへの想いは誰にも負けません」ではなく、ファンの「そんな事ないよ」であって欲しかったというか。まあ4話自体の演出が良かったので、割り切るべきでしょうね。
残念なのは5話以降、凛以上に上手く話しに絡めず、『ごはん好き』もワンポイント以上には使えず、むしろぽっちゃりキャラ、食いしん坊キャラが希に持ってかれそうな所でしょうか。
真姫ちゃんはいいけど、他2人は2期やってくれないと勿体無いかな?という感じ。
■3年組
・絵里
原案とキャラが違う人3位。
俺がエリチカ好きなのもあり、序盤はかなりキツかったですね。
公野先生がプロットを描いてる漫画版の『学校トップの美人だけどお茶目で、包容力があり、頼れる皆の生徒会長。穂乃果がアイドルに憧れを持つようになった切っ掛けの人であり、エリ自身も穂乃果の情熱に感化されていく』この設定が俺の持っていたエリチカのイメージに対し理想的すぎただけに、アニメ初登場時の
エリチカ「ちょっといい?(不機嫌そうに」
穂乃果「……誰?」
ここでもうかなりダメージを受けていましたが、7話までお茶目でもなければ包容力の欠片も無い激おこプンプンチカでさらにダメージは加速した。
8話の心情を吐露するシーンでは演出及びエリチカ役の南條さんの演技が素晴らしかったので多少回復しました。また9話以降は一気に原案のキャラに近くなりましたが、その落差にはちょい違和感。
ドラマを作る為の都合で1クールの半分以上を浪費された感があるので、2期作ってくれないと割に合わないよ!と俺は思ってたんですが、総選挙で中間2位ってことは皆の印象は悪くないんですかね。絵里役の南條さんも気にしてた事なんですが、アニメ化以前はエリチカの内面をあまり見て貰えず単なるツッコミキャラ扱いされがちだったので、アニメで上手く掘り下げられたという事でOKとすべきか。
・希
原案とキャラが違う人2位。
PVの時点で凄い違和感、いわゆるゼノグラ臭が漂う佇まいに怯えていましたが、案の定かなりキャラが違いましたね。元々は穂乃果・凛と共にμ’sの三馬鹿を担っていましたが、アニメではそのポジションをにこに譲り、むしろ全体を調整したり三馬鹿を調教したりする3年生らしい落ち着いた役割に。
包容力のあるキャラになったので「μ’sの幸運の女神」という自称には近づいたのかもしれない。
棒読みという批判も多かったですが、元のキャラと全然違う上に関西弁で落ち着いた口調という難易度の高い芝居が要求されては声優さんが混乱しても仕方ないかと。
中盤では原案キャラに揺れ戻しかけてましたが、今後どういうキャラになるのかが気になりますね。あとなんか凄い勢いでデブキャラが根付いてますが大丈夫なんでしょうか。そういうキャラではなかったはずなんですが。
・にこ
原案とキャラが違う人1位。
アイドルへの意識が高いというのは原案もアニメも共通なんですが、原案ではブリッコ9:クズ1ぐらいの割合だったのにアニメではクズ9:ブリッコ1になり、正直、このキャラ改変が一番嫌でした。
「小悪魔演じるのも大変よねー」この台詞はないよ。
なんて言えばいいんですかね。ミッキーに中の人はいないしプロレスはガチだしアイドル声優は全員処女なんですよ。恥ずかしくても馬鹿馬鹿しくても、そう言い切らなきゃダメなんですよ。そこまでしなきゃ信仰は生まれないんですよ。公野先生はそれが解っているからG’s読者みたいな狂信者がついている。3年間携わってきた京極監督がそれを理解してくれなかったのは残念。
原案のキャラは無敵すぎて全てを持っていってしまうので、そういう点でも変えざるを得なかったのかもしれませんが、原案のにこのキャラがみんなにどう評価されるのか見たかったし、終盤のにこが穂乃果に激怒する場面は元のキャラでもいけたというか、むしろそっちの方が良かったと思う。あとこのキャラじゃ、にこx真姫もやりにくいと思う。
シナリオの都合上、犠牲になった人達という感が。今後の他メディア展開で整合性取れるんでしょうか。
キャラクターはこの辺にしといて。
■シナリオ
終わってみれば、結構よかったです。
俺は脚本の花田先生が数多いる脚本家の中で二番目に嫌いなのですが、実際、今回も脚本の力というより演出の力、監督の力が大きかったと思っていますし、特に俺が面白いと思った8話のエリーが心情を吐露するシーンや終盤の流れは監督のアイディアらしく、むしろ花田先生は美少女動物園を作ろうとして監督に反対されたらしいので、まだ嫌いのままでいられそうです。
で、監督のやりたかった事は解ります。凄くよく解りますし、「女の子の成長ドラマを描きたい」と一貫し続け、終盤が重過ぎるとのたまう花田を殴り飛ばして意見を押し通したのは素晴らしいですよ。いや殴ったかは知りませんけど、殴ってて欲しい。
ただ前述したように一部のキャラクターが違いすぎて、原案とは切り離して見ようと思っていたのに原案の台詞を使ってきたり、8話の流れを強引にPVと重ねてきたり、最終的には「廃校がなくなってもアイドルを続けるのか?」というラブライブが内面に抱えるテーマに迫ってくる事が癪に障ってしまった。
まあ避けては通れぬ道だったと考え、頑張って納得します。
■まとめ
キャラクター批評に偏ってしまいましたが、もう長くなりすぎたし言いたいことは言ったので終わりましょうか。
ここまで不満を書き連ねてきてなんですが、いいアニメ化だったと思います。
2期はやってもやらなくてもどっちでもいいですが、やるならもう少しキャラクターやキャラクターの関係性を掘り下げて欲しいかな。
第5回総選挙中間2位、あなたのエリーよ。
これ、とうとう来ちゃったかな……?私の時代が……
まあすぐに真姫返されるだろう総選挙の話は置いといて、
アニメの感想まとめましょうか。
最初に書いとくと、これはあくまで俺のラブライブ観であり『俺はラブライブをずっと見てきた。だからラブライブとはこういうものであり、これ以外はおかしい』という主張ではないので、ご了承下さいというかご安心下さい。
----------------------------
自論ですが、アニメという媒体、特に原作付きの作品のアニメ化は『表面を切り取ることしかできない』と思うんですよ。これはもうメディアの違いに因るもので、例えばジョジョなんかは皆が共通認識で持ってる要素を上手く切り取ってますが、それでも「これじゃギャグアニメだ」みたいな不満を持つ原作信者が出てくるのは、もうどうしようもないと。
さて、メディアミックス前提のG’s企画であるラブライブには明確な原作というものがなく、しいて言うなら原案の"ゴッド"公野先生が作り、G’sの読者コーナーなどで育んでいるキャラクターがメインで、CDドラマやPV、漫画版などで少しづつキャラクターが付加されていっている。
ではそのキャラクター達がアニメでどう切り取られたかというと
■2年組
・穂乃果
ラブライブという企画を体現するまっすぐで一生懸命な女の子で、そこにちょっとおバカ要素を加えれば、はい!穂乃果の完成!というワケで、このキャラは切り取りやすかったのではないでしょうか。
中盤は真っ直ぐさ、おバカさが行き過ぎてゴクウやルフィのような少年漫画の主人公的な、他人の心情を汲み取らない軽薄さ愚鈍さを感じてしまう所もあったというか、そこはちょっと変にピックアップされてしまいましたね。また終盤の挫折に関しては賛否両論でしたし、「穂乃果はもうちょい他人の気持ちと自分の気持ちに上手く折り合いつけるんじゃないかな?」と思いましたが、これは穂乃果が主人公である事、監督が描きたかったテーマに引っ張られた面も大きそう。
よくも悪くもダントツに出番が多く・・・いや、一番いい扱いでしたね。
・ことり
ことり役の声優である内田彩さんが「フワフワした女の子」と話していましたが、アニメで複数のキャラクターが絡む場面では存在自体がフワフワした感じになってしまいましたね。
ことりは読者(ファン)である『あなた』を意識した対面的なつくりだと公野先生らしいベタベタ甘々な台詞が多く攻撃力が高いキャラなのですが、他の媒体では切り取りにくいキャラですね。
それでも穂乃果の親友であり初期メンバーであり、個人回も作って貰えるなどの優遇で一定の存在感はありましたね。
・海未
一言で表すと大和撫子で、そこにちょっと暴走癖や妄想癖を足して崩せば海未ちゃんっぽくはなるので、このキャラも切り取りやすかったのではないでしょうか。ただ他のキャラもそうなのですが、アニメは崩しすぎというか、海未が持つ凛々しさが大分失われてしまいましたが、許容範囲でしょうか。
穂乃果中心のシナリオなので満遍なく出番がありましたが、欲を言えば個人回も欲しかった所。
全体的に2年組はイメージを保ちつつ、上手くアニメ化したのではないでしょうか。
■1年組
・真姫
知的で美人、音楽的才能にも恵まれ家はお金持ち。基本的にはハイスペックな女の子だけどちょっと抜けてたり、自信家で調子に乗ってしまう所がある。これをアニメでは「ちょろいツンデレ」という図式に当て嵌めたワケですね。まあいいんじゃないでしょうか。解りやすくはあったし、出番も作れていたと思います。
中の人の演技が心配で実際アレでしたが、そこまで演技力が必要な場面はなく、助かりましたね。
・凛
穂乃果以上に元気でフリーダム、ボーイッシュな女の子。
「花陽が大好き」「自分が女の子っぽくない事を気にしている」などの飛び道具を持っており、4話ではそれらをチラ見せしましたが、全体を通してみるとアニメでもイマイチ使いづらい武器だったようです。また公野先生いわく「何を言っても嫌味にならないキャラ」が、悪性変異して毒舌キャラになってしまったのは残念。
穂乃果、にこと一緒に3馬鹿として扱われる描写も多く、アニメ化以前から言われている『モブキャラ』の謗りを払拭することはできなかった感が。まあ1クールで個人回も振って貰えずでは厳しいですね。
・花陽
アニメ開始時は眼鏡キャラになっていましたが、すぐに脱着。一部の人は「裏切り眼鏡リストに追加だ!」と怒ってましたが、それは放っとくとして、むしろ重要なのは『アイドルに強い憧れを持つ』というオリジナルのキャラ付けでしょうか。
……正直、これが気になっているというか、自分の中で消化できずにいます。『消極的で自分に自信がないけど頑張り屋さん』という元々のキャラに『アイドルへの憧れ』という要素はそれほど違和感なくフィットして、むしろ筋が立ったようにも思えるんですが……
それすらも無い、元々の『何も無い』キャラじゃダメだったのかな?と思ってしまって。「私には魅力なんてありません」この台詞の後に続くのは「でもアイドルへの想いは誰にも負けません」ではなく、ファンの「そんな事ないよ」であって欲しかったというか。まあ4話自体の演出が良かったので、割り切るべきでしょうね。
残念なのは5話以降、凛以上に上手く話しに絡めず、『ごはん好き』もワンポイント以上には使えず、むしろぽっちゃりキャラ、食いしん坊キャラが希に持ってかれそうな所でしょうか。
真姫ちゃんはいいけど、他2人は2期やってくれないと勿体無いかな?という感じ。
■3年組
・絵里
原案とキャラが違う人3位。
俺がエリチカ好きなのもあり、序盤はかなりキツかったですね。
公野先生がプロットを描いてる漫画版の『学校トップの美人だけどお茶目で、包容力があり、頼れる皆の生徒会長。穂乃果がアイドルに憧れを持つようになった切っ掛けの人であり、エリ自身も穂乃果の情熱に感化されていく』この設定が俺の持っていたエリチカのイメージに対し理想的すぎただけに、アニメ初登場時の
エリチカ「ちょっといい?(不機嫌そうに」
穂乃果「……誰?」
ここでもうかなりダメージを受けていましたが、7話までお茶目でもなければ包容力の欠片も無い激おこプンプンチカでさらにダメージは加速した。
8話の心情を吐露するシーンでは演出及びエリチカ役の南條さんの演技が素晴らしかったので多少回復しました。また9話以降は一気に原案のキャラに近くなりましたが、その落差にはちょい違和感。
ドラマを作る為の都合で1クールの半分以上を浪費された感があるので、2期作ってくれないと割に合わないよ!と俺は思ってたんですが、総選挙で中間2位ってことは皆の印象は悪くないんですかね。絵里役の南條さんも気にしてた事なんですが、アニメ化以前はエリチカの内面をあまり見て貰えず単なるツッコミキャラ扱いされがちだったので、アニメで上手く掘り下げられたという事でOKとすべきか。
・希
原案とキャラが違う人2位。
PVの時点で凄い違和感、いわゆるゼノグラ臭が漂う佇まいに怯えていましたが、案の定かなりキャラが違いましたね。元々は穂乃果・凛と共にμ’sの三馬鹿を担っていましたが、アニメではそのポジションをにこに譲り、むしろ全体を調整したり三馬鹿を調教したりする3年生らしい落ち着いた役割に。
包容力のあるキャラになったので「μ’sの幸運の女神」という自称には近づいたのかもしれない。
棒読みという批判も多かったですが、元のキャラと全然違う上に関西弁で落ち着いた口調という難易度の高い芝居が要求されては声優さんが混乱しても仕方ないかと。
中盤では原案キャラに揺れ戻しかけてましたが、今後どういうキャラになるのかが気になりますね。あとなんか凄い勢いでデブキャラが根付いてますが大丈夫なんでしょうか。そういうキャラではなかったはずなんですが。
・にこ
原案とキャラが違う人1位。
アイドルへの意識が高いというのは原案もアニメも共通なんですが、原案ではブリッコ9:クズ1ぐらいの割合だったのにアニメではクズ9:ブリッコ1になり、正直、このキャラ改変が一番嫌でした。
「小悪魔演じるのも大変よねー」この台詞はないよ。
なんて言えばいいんですかね。ミッキーに中の人はいないしプロレスはガチだしアイドル声優は全員処女なんですよ。恥ずかしくても馬鹿馬鹿しくても、そう言い切らなきゃダメなんですよ。そこまでしなきゃ信仰は生まれないんですよ。公野先生はそれが解っているからG’s読者みたいな狂信者がついている。3年間携わってきた京極監督がそれを理解してくれなかったのは残念。
原案のキャラは無敵すぎて全てを持っていってしまうので、そういう点でも変えざるを得なかったのかもしれませんが、原案のにこのキャラがみんなにどう評価されるのか見たかったし、終盤のにこが穂乃果に激怒する場面は元のキャラでもいけたというか、むしろそっちの方が良かったと思う。あとこのキャラじゃ、にこx真姫もやりにくいと思う。
シナリオの都合上、犠牲になった人達という感が。今後の他メディア展開で整合性取れるんでしょうか。
キャラクターはこの辺にしといて。
■シナリオ
終わってみれば、結構よかったです。
俺は脚本の花田先生が数多いる脚本家の中で二番目に嫌いなのですが、実際、今回も脚本の力というより演出の力、監督の力が大きかったと思っていますし、特に俺が面白いと思った8話のエリーが心情を吐露するシーンや終盤の流れは監督のアイディアらしく、むしろ花田先生は美少女動物園を作ろうとして監督に反対されたらしいので、まだ嫌いのままでいられそうです。
で、監督のやりたかった事は解ります。凄くよく解りますし、「女の子の成長ドラマを描きたい」と一貫し続け、終盤が重過ぎるとのたまう花田を殴り飛ばして意見を押し通したのは素晴らしいですよ。いや殴ったかは知りませんけど、殴ってて欲しい。
ただ前述したように一部のキャラクターが違いすぎて、原案とは切り離して見ようと思っていたのに原案の台詞を使ってきたり、8話の流れを強引にPVと重ねてきたり、最終的には「廃校がなくなってもアイドルを続けるのか?」というラブライブが内面に抱えるテーマに迫ってくる事が癪に障ってしまった。
まあ避けては通れぬ道だったと考え、頑張って納得します。
■まとめ
キャラクター批評に偏ってしまいましたが、もう長くなりすぎたし言いたいことは言ったので終わりましょうか。
ここまで不満を書き連ねてきてなんですが、いいアニメ化だったと思います。
2期はやってもやらなくてもどっちでもいいですが、やるならもう少しキャラクターやキャラクターの関係性を掘り下げて欲しいかな。
Hi.
μ’sのラスボス、あなたのエリーよ。
ラブライブのアニメは見てくれているかしら?
気づいたらもう終盤――まあその内ほとんどでエリーはプンプンしてただけだケド――それも仕方ないじゃない?アニメで環境が変わりすぎてしまったもの――
特に驚いたのはアレよね。生徒会室に入ったらドムが置いてあったから、ギレン総帥が送ってくれたのかしら?ジークジオン!と思いながらハッチを開けようとしたら肥大化した希だったのよ。まあいくらサンライズといえど、アイドルモノにロボットをねじ込むわけないわよね。そんなことあっていいはずがないのよ。
で、ラブライブ ゼノグラシアだケド――言いたい事は山のようにあるんだケド――もう残す所は最終回だけなので、感想はその後にしようかな?うん、そうね。最終回を楽しみにしておきましょう♪君は生き延びることができるか。
------------------------------
話それまくってしまったけど、告知。
今日から夏の水樹奈々ライブツアーの先行予約が始まったので、参加したい人がいればチケ取ります。埼玉は4枚まで、他は2枚まで。4/1あたりに申し込もうと思うのでそれまでに。 ちなみに自分は埼玉の8/3(土)に参加予定です。
日程の確認は下記で
http://www.mizukinana.jp/news/live.html
------------------------------
また働き始めました。
------------------------------
もう何週か前だけどイナズマイレブンGO2大会にベンさんと行ってきたよ。
ジョジョ風に大会をレポートすると
ベ「ガムウ、そいつを殺せ」
俺「し、しかし相手は少年でございます」
ベ「だからこそ殺さねばならぬのだ。成長して大学生になったら暇を持て余し強大な敵になる」
俺「……」
ベ「できぬか、ならば見本を見せてやる!こうやるのだガムウー!(タッチペンを振り上げながら」
相変わらずそんな感じだったよ。まあ俺たちも波紋使いもとい大学生に狩られたんだけど。
そして来週も大会あるよ。ついに究極生物となったベンさんによる小学生狩りが始まるよ。楽しみやな
μ’sのラスボス、あなたのエリーよ。
ラブライブのアニメは見てくれているかしら?
気づいたらもう終盤――まあその内ほとんどでエリーはプンプンしてただけだケド――それも仕方ないじゃない?アニメで環境が変わりすぎてしまったもの――
特に驚いたのはアレよね。生徒会室に入ったらドムが置いてあったから、ギレン総帥が送ってくれたのかしら?ジークジオン!と思いながらハッチを開けようとしたら肥大化した希だったのよ。まあいくらサンライズといえど、アイドルモノにロボットをねじ込むわけないわよね。そんなことあっていいはずがないのよ。
で、ラブライブ ゼノグラシアだケド――言いたい事は山のようにあるんだケド――もう残す所は最終回だけなので、感想はその後にしようかな?うん、そうね。最終回を楽しみにしておきましょう♪君は生き延びることができるか。
------------------------------
話それまくってしまったけど、告知。
今日から夏の水樹奈々ライブツアーの先行予約が始まったので、参加したい人がいればチケ取ります。埼玉は4枚まで、他は2枚まで。4/1あたりに申し込もうと思うのでそれまでに。 ちなみに自分は埼玉の8/3(土)に参加予定です。
日程の確認は下記で
http://www.mizukinana.jp/news/live.html
------------------------------
また働き始めました。
------------------------------
もう何週か前だけどイナズマイレブンGO2大会にベンさんと行ってきたよ。
ジョジョ風に大会をレポートすると
ベ「ガムウ、そいつを殺せ」
俺「し、しかし相手は少年でございます」
ベ「だからこそ殺さねばならぬのだ。成長して大学生になったら暇を持て余し強大な敵になる」
俺「……」
ベ「できぬか、ならば見本を見せてやる!こうやるのだガムウー!(タッチペンを振り上げながら」
相変わらずそんな感じだったよ。まあ俺たちも波紋使いもとい大学生に狩られたんだけど。
そして来週も大会あるよ。ついに究極生物となったベンさんによる小学生狩りが始まるよ。楽しみやな
ラブライブ 2013年1月よりTVアニメ放送開始
2012年12月30日 アニメ・マンガ
Hi.
μ’sのグラビア担当、あなたのエリーよ。
ついに来月からラブライブのアニメが始まるんだケド――みんな当然チェックしてくれているわよね?まだの人は今すぐ録画キーワードに「ラブライブ」と叩き込むコト。ニコニコでも配信予定だからド田舎在住の人も安心ね♪
「サンライズでアイドルモノって事はロボ出てくるの?」って思った君、ゼノグラシアの事は忘れなさい。そうすればあなたは強くなる。
「チャンピオンで打ち切られたのにアニメ化するんだ」って思った君、それはララライブよ。ちなみにエリーはチャンピオンだとハーベストマーチがお気に入り♪ 1話の作者コメントで「夢や希望や楽しいことを詰め込む」とか書いといていきなり村人が虐殺されたり、ママxショタと見せかけてショタがママを食べちゃったりするあたりフクイ先生マジぱねぇなってエリーは思ってるの。みんなにもオススメよv
正直自分でも「エリーはこんなこと言わない」って書きながら思ってるケド――走り出したら止まらないのがμ’s精神なの。アニメでも限界突破した私たちを見せるから、みんな応援してね♪
-------------------------------------
来年になったら書きたい事があるのでワンクッション挟もうと思ったんだけど、なんか挟むものを間違えた気がする。まあいいか。
3ヶ月近く放置しといてなんですが、twitterもあんまやってないというか、あんま向いてなかった気がするので、来年もこのブログをちょいちょい書いていきたいと思います。
できれば年内もう1回ぐらいアニメやゲームのこと書きたいんですが、書けるかどうか解らないので先に言っておきます。
よいお年を。
μ’sのグラビア担当、あなたのエリーよ。
ついに来月からラブライブのアニメが始まるんだケド――みんな当然チェックしてくれているわよね?まだの人は今すぐ録画キーワードに「ラブライブ」と叩き込むコト。ニコニコでも配信予定だからド田舎在住の人も安心ね♪
「サンライズでアイドルモノって事はロボ出てくるの?」って思った君、ゼノグラシアの事は忘れなさい。そうすればあなたは強くなる。
「チャンピオンで打ち切られたのにアニメ化するんだ」って思った君、それはララライブよ。ちなみにエリーはチャンピオンだとハーベストマーチがお気に入り♪ 1話の作者コメントで「夢や希望や楽しいことを詰め込む」とか書いといていきなり村人が虐殺されたり、ママxショタと見せかけてショタがママを食べちゃったりするあたりフクイ先生マジぱねぇなってエリーは思ってるの。みんなにもオススメよv
正直自分でも「エリーはこんなこと言わない」って書きながら思ってるケド――走り出したら止まらないのがμ’s精神なの。アニメでも限界突破した私たちを見せるから、みんな応援してね♪
-------------------------------------
来年になったら書きたい事があるのでワンクッション挟もうと思ったんだけど、なんか挟むものを間違えた気がする。まあいいか。
3ヶ月近く放置しといてなんですが、twitterもあんまやってないというか、あんま向いてなかった気がするので、来年もこのブログをちょいちょい書いていきたいと思います。
できれば年内もう1回ぐらいアニメやゲームのこと書きたいんですが、書けるかどうか解らないので先に言っておきます。
よいお年を。
というワケでtwitterボチボチやってます。
思いついたことをまとめる必要がないという点は凄く気楽なんですが、なんていうんですかね。知り合いのやり取りが思った以上に盛んなのを見ると、盛り上がってる飲み会に遅れて来た感覚?ちょっとそんな感じはありますが、隅っこの席でぶつぶつ呟きながら一人飲んでる感じでやってこうかと思います。
---------------------
1月の水樹奈々フルオーケストラライブなんですが、今回は埼玉スーパーアリーナにも関わらず1限なので自分の分しか申し込めません。申し訳ないですが、そんな感じでお願いします。
---------------------
医師居着かぬ村診療所、前任女医「中傷で退職」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121002-OYT1T00250.htm
中傷や嫌がらせを繰り返し、医師を3人連続1年で辞めさせた事で有名な秋田県上小阿仁村ですが、一部で話題になってるのが次にやってくる71歳のお医者さん。
元官僚という異色の経歴で、『人間現象の哲学的および実験的研究』という著作があり、集団心理や人間関係を観察し、時にそれをコントロールすべく人間に対して調教じみた対処を行ってきた、貴志祐介の小説に出てきそうなちょっとアレなお医者様のようです。当初は「また何も知らない医者が生贄に・・・」と思われていたのですが、多分この人は解ってて、そして実験する気満々できてます。
正直、「医者のいない村を救いたい!」みたいなマトモなお医者様じゃ耐えられそうにないのでこういうマッドなお医者様の方が適材適所な感じがしますし、是非ムラ社会を疑心暗鬼と恐怖に陥れて映画化まで持っていって欲しいですね。
---------------------
ゲーム。
・ソウルハッカーズ。
実はまだクリアしていなかったり。ラストダンジョン手前で止まってます。
ミナコッチー育成に手間かかったのと、スギタッチーにならなかった事に満足してしまってね……ベンさんも同じで3回育成し直したからまだ美術館らしく、そんで4回全部スギタッチーだって。どんだけ杉田と絆で結ばれてるんだろう。
・わがままファッションガールズモード よくばり宣言
わがままファッション(笑)ガールズモード(笑)よくばり宣言(笑)
と言いたくなる所だけど、ゲームはけっこう面白い。
お客の要望に合わせて服を見立ててあげるっていうゲームなんだけど、ある意味今までプレイしたゲームの中で一番難易度が高い。正解の服選ぶたびに「テンション上がっちゃう♪」ってポーズ決める客がちょっとムカツクけど、お店の店長も店長で「いいセンスよ、ガムちゃん♪」ってポーズ決めてるから多分ガールズは皆そうなんだろう。
「お客を幸せにするたびに月が輝き、満月になると何かがおきます♪」らしいんだけど、キャラメイク時に「この眼のパーツがメガテンっぽい」って金子キャラみたいなガールを作成してしまった為に、もう月はカグツチにしか見えないし煌天したらイケニエ合体や東京創世が始まるとしか思えない。
思いついたことをまとめる必要がないという点は凄く気楽なんですが、なんていうんですかね。知り合いのやり取りが思った以上に盛んなのを見ると、盛り上がってる飲み会に遅れて来た感覚?ちょっとそんな感じはありますが、隅っこの席でぶつぶつ呟きながら一人飲んでる感じでやってこうかと思います。
---------------------
1月の水樹奈々フルオーケストラライブなんですが、今回は埼玉スーパーアリーナにも関わらず1限なので自分の分しか申し込めません。申し訳ないですが、そんな感じでお願いします。
---------------------
医師居着かぬ村診療所、前任女医「中傷で退職」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121002-OYT1T00250.htm
中傷や嫌がらせを繰り返し、医師を3人連続1年で辞めさせた事で有名な秋田県上小阿仁村ですが、一部で話題になってるのが次にやってくる71歳のお医者さん。
元官僚という異色の経歴で、『人間現象の哲学的および実験的研究』という著作があり、集団心理や人間関係を観察し、時にそれをコントロールすべく人間に対して調教じみた対処を行ってきた、貴志祐介の小説に出てきそうなちょっとアレなお医者様のようです。当初は「また何も知らない医者が生贄に・・・」と思われていたのですが、多分この人は解ってて、そして実験する気満々できてます。
正直、「医者のいない村を救いたい!」みたいなマトモなお医者様じゃ耐えられそうにないのでこういうマッドなお医者様の方が適材適所な感じがしますし、是非ムラ社会を疑心暗鬼と恐怖に陥れて映画化まで持っていって欲しいですね。
---------------------
ゲーム。
・ソウルハッカーズ。
実はまだクリアしていなかったり。ラストダンジョン手前で止まってます。
ミナコッチー育成に手間かかったのと、スギタッチーにならなかった事に満足してしまってね……ベンさんも同じで3回育成し直したからまだ美術館らしく、そんで4回全部スギタッチーだって。どんだけ杉田と絆で結ばれてるんだろう。
・わがままファッションガールズモード よくばり宣言
わがままファッション(笑)ガールズモード(笑)よくばり宣言(笑)
と言いたくなる所だけど、ゲームはけっこう面白い。
お客の要望に合わせて服を見立ててあげるっていうゲームなんだけど、ある意味今までプレイしたゲームの中で一番難易度が高い。正解の服選ぶたびに「テンション上がっちゃう♪」ってポーズ決める客がちょっとムカツクけど、お店の店長も店長で「いいセンスよ、ガムちゃん♪」ってポーズ決めてるから多分ガールズは皆そうなんだろう。
「お客を幸せにするたびに月が輝き、満月になると何かがおきます♪」らしいんだけど、キャラメイク時に「この眼のパーツがメガテンっぽい」って金子キャラみたいなガールを作成してしまった為に、もう月はカグツチにしか見えないし煌天したらイケニエ合体や東京創世が始まるとしか思えない。
土曜はキルミーベイベーゼミでした。
最初は「クソつまんねぇ」って言ってたフォフォフォさんが次第に「あれ?意外と面白くね?」みたいな多くのキルミストが辿った反応をしていて割と計画通りでした。
あとはOVAジョジョ見たり戦コレ見たり日常見たり。時間が無かったのでスッ飛ばしてしまいましたが、また時間がある時にもっとじっくり見れれば。
フォフォフォさん的には「シンフォギア面白そうだね!」らしいので、次はシンフォギアゼミですかね。俺は一向に構いませんよ。
日曜は東京ゲームショーでラブライブ&ミルキィステージ見たりしました。
エリチカ役の南條さんがこれにも不参加で「こぼれそうな涙こらえて~」ってエリチカのキャラソン呟きながら会場の端っこで体育座りしてたら入場抽選の結果、最前列に移動。
ステージ間までの距離も近く、歴代最高クラスの好ポジションと俺のテンションの差に戸惑いましたが、結局はなんだかんだで楽しみました。一人欠けたsoldier gameはどうなるんだろうと思ったけど、みもりんとPile様のキレキレなパフォーマンスに救われた。
で、もう水曜なんですよね。
やっぱDiaryNoteでまとめようとすると時間かかっちゃうしその間に忘れちゃうし、とりあえずtwitterで呟くスタンスに切り替えましょうかね。
フォフォフォさんもtwitterはじめようぜ!って言ってたし。逃げ道断っとかないと。
--------------
というワケではじめました。
なんか初期設定で何人かフォローしないと始めさせてくれないとかいうから適当にフォローしてしまいましたが、そんな感じでよろしくお願いします。
最初は「クソつまんねぇ」って言ってたフォフォフォさんが次第に「あれ?意外と面白くね?」みたいな多くのキルミストが辿った反応をしていて割と計画通りでした。
あとはOVAジョジョ見たり戦コレ見たり日常見たり。時間が無かったのでスッ飛ばしてしまいましたが、また時間がある時にもっとじっくり見れれば。
フォフォフォさん的には「シンフォギア面白そうだね!」らしいので、次はシンフォギアゼミですかね。俺は一向に構いませんよ。
日曜は東京ゲームショーでラブライブ&ミルキィステージ見たりしました。
エリチカ役の南條さんがこれにも不参加で「こぼれそうな涙こらえて~」ってエリチカのキャラソン呟きながら会場の端っこで体育座りしてたら入場抽選の結果、最前列に移動。
ステージ間までの距離も近く、歴代最高クラスの好ポジションと俺のテンションの差に戸惑いましたが、結局はなんだかんだで楽しみました。一人欠けたsoldier gameはどうなるんだろうと思ったけど、みもりんとPile様のキレキレなパフォーマンスに救われた。
で、もう水曜なんですよね。
やっぱDiaryNoteでまとめようとすると時間かかっちゃうしその間に忘れちゃうし、とりあえずtwitterで呟くスタンスに切り替えましょうかね。
フォフォフォさんもtwitterはじめようぜ!って言ってたし。逃げ道断っとかないと。
--------------
というワケではじめました。
なんか初期設定で何人かフォローしないと始めさせてくれないとかいうから適当にフォローしてしまいましたが、そんな感じでよろしくお願いします。
ナイトブレイザーさんが十数年の時を経て俺の家にやってきたよ!
WA信者なんてもう絶滅寸前だろうから余裕で買えるだろうと思ってたんだけど、生産数が少ないのかあるいはWA信者がシンフォギアを纏って復活したのか、ネットの予約はどこも瞬殺されてた。
なので発売日の今日、秋葉原で買ってきた。ちょっと不安だったけど流石に平日昼なので余裕で買えた。どうでもいいけどどこの店もポップに「ッ!」って付けすぎ。
中々のクオリティに満足はしているんだけど、立体化すると兜が意外と小さいことに違和感を感じた。これは甲冑でスネオヘアーな髪型の主人公の髪を収納できるよう兜の額部分がクチバシみたいに尖ってるんじゃないのか。この短さで収まるのか。まあ特撮みたいなもんで突っ込んではいけないんだろうが。あとマフラー重くて下手したら折れそう。
オーバーナイトブレイザーもフィギュア化予定らしいけど、個人的には1のブーメランや3の魔族化ジェイナスあたりを出して欲しい。WA関係なく売るとしたらXFの甲冑姫あたりの方が売れそうだけど。アーマードレスが好きという理由でセイバーフィギュアを30体近く買う人もいるからね。千葉に。
しかし今日はいい一日だ。ナイトブレイザー買えたし、ネメッチーがようやくスギタッチーの呪縛からおさらばしてミナコッチーのまま第三形態になれたし、ベンさんのネメッチーはスギタッチーになったらしいし。楽しいッ! 楽しすぎるッ!
---------------------
「ジョジョ」PS3ゲームのキャスト発表、杉田や浪川ら決定
http://natalie.mu/comic/news/76877
>ジョナサン・ジョースター:興津和幸
>ジョセフ・ジョースター:杉田智和
>ワムウ:大塚明夫
>空条承太郎:小野大輔
>東方仗助:羽多野渉
>ジョルノ・ジョバァーナ:浪川大輔
>空条徐倫:沢城みゆき
>ジョニィ・ジョースター:梶裕貴
>ジャイロ・ツェペリ:三木眞一郎
まさかのジョセフ・スギーター。
でも一番キツイのは空条承太郎:小野大輔だと思う。ゲームやOVA版の承太郎は低い声で合ってたしなぁ。アニメもこのままでいくなら、アニメ自体のデキもそうだけど小杉さんの演技と比べられてキツそう。
既にもう小野D叩かれ始めてるね、ジョジョ信者怖い、と思ったら小野Dが叩かれてるのはジョジョとは全く関係ない事だった。
結婚おめでとう小野D。3年前らしいけど。隠していたのはいけないね。『信頼』はもっとも大事なことだからね・・・
WA信者なんてもう絶滅寸前だろうから余裕で買えるだろうと思ってたんだけど、生産数が少ないのかあるいはWA信者がシンフォギアを纏って復活したのか、ネットの予約はどこも瞬殺されてた。
なので発売日の今日、秋葉原で買ってきた。ちょっと不安だったけど流石に平日昼なので余裕で買えた。どうでもいいけどどこの店もポップに「ッ!」って付けすぎ。
中々のクオリティに満足はしているんだけど、立体化すると兜が意外と小さいことに違和感を感じた。これは甲冑でスネオヘアーな髪型の主人公の髪を収納できるよう兜の額部分がクチバシみたいに尖ってるんじゃないのか。この短さで収まるのか。まあ特撮みたいなもんで突っ込んではいけないんだろうが。あとマフラー重くて下手したら折れそう。
オーバーナイトブレイザーもフィギュア化予定らしいけど、個人的には1のブーメランや3の魔族化ジェイナスあたりを出して欲しい。WA関係なく売るとしたらXFの甲冑姫あたりの方が売れそうだけど。アーマードレスが好きという理由でセイバーフィギュアを30体近く買う人もいるからね。千葉に。
しかし今日はいい一日だ。ナイトブレイザー買えたし、ネメッチーがようやくスギタッチーの呪縛からおさらばしてミナコッチーのまま第三形態になれたし、ベンさんのネメッチーはスギタッチーになったらしいし。楽しいッ! 楽しすぎるッ!
---------------------
「ジョジョ」PS3ゲームのキャスト発表、杉田や浪川ら決定
http://natalie.mu/comic/news/76877
>ジョナサン・ジョースター:興津和幸
>ジョセフ・ジョースター:杉田智和
>ワムウ:大塚明夫
>空条承太郎:小野大輔
>東方仗助:羽多野渉
>ジョルノ・ジョバァーナ:浪川大輔
>空条徐倫:沢城みゆき
>ジョニィ・ジョースター:梶裕貴
>ジャイロ・ツェペリ:三木眞一郎
まさかのジョセフ・スギーター。
でも一番キツイのは空条承太郎:小野大輔だと思う。ゲームやOVA版の承太郎は低い声で合ってたしなぁ。アニメもこのままでいくなら、アニメ自体のデキもそうだけど小杉さんの演技と比べられてキツそう。
既にもう小野D叩かれ始めてるね、ジョジョ信者怖い、と思ったら小野Dが叩かれてるのはジョジョとは全く関係ない事だった。
結婚おめでとう小野D。3年前らしいけど。隠していたのはいけないね。『信頼』はもっとも大事なことだからね・・・
クリムゾン先生やエリチカショックのせいで告知忘れてたんですが、今週末の土曜昼からキルミーベイベーゼミやりますよ。
ナギPさんにお願いして何人かには声かけて貰ったんですが、「お前らより俺の方が絶対キルミー好きなのに何で呼ばないんだよ・・・!」って人いたら怒りのメールをナギPさんに送って下さい。怒ってないメールは俺に送って下さい。
-------------------------
映画。
ようやくアヴェンジャーズ見てきました。
「日本よ、これが映画だ」という挑発的なキャッチコピーでしたが、正直、どうなんでしょうね。
映像的な迫力は流石なんですが、シナリオ等に関しては微妙というか、2時間半でアベンジャーズ全員のキャラの魅力を描くのは無理があった気がしますね。
アイアンマン以外は映画を見ていなかったので、アベンジャーズの為にCアメリカやマイティソーも見てから行きましたが、個人的にはそれぞれの映画の方が面白かった。ただアン・リー監督版ハルクはクソ。
-------------------------
SCE,デザイン一新で小型化した新型PS3を発表。10月4日発売
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20120919023/
・値段据え置きでHDDの容量が増える
・ディスク入れ替えが手動になるので少し面倒臭いし置き場所を選ぶ
・大きさは現行の薄型モデルとほとんど変わらない
値段が大幅ダウンならアリだったんですが、正直これなら現行のモデルの方がいいと思いますね。大容量のHDDが欲しい人は自分で換装すればいいし、それだけ使う人なら絶対入れ替えの手間の方が気になると思うし。
この新型をオススメするとしたら、モンスターファーム2のディスク認識中に蓋を開けて無理やり強いモンスターを使えるようにするバグを使いたい人ぐらいでしょうね。アレ手動の方がやりやすいからね。
ナギPさんにお願いして何人かには声かけて貰ったんですが、「お前らより俺の方が絶対キルミー好きなのに何で呼ばないんだよ・・・!」って人いたら怒りのメールをナギPさんに送って下さい。怒ってないメールは俺に送って下さい。
-------------------------
映画。
ようやくアヴェンジャーズ見てきました。
「日本よ、これが映画だ」という挑発的なキャッチコピーでしたが、正直、どうなんでしょうね。
映像的な迫力は流石なんですが、シナリオ等に関しては微妙というか、2時間半でアベンジャーズ全員のキャラの魅力を描くのは無理があった気がしますね。
アイアンマン以外は映画を見ていなかったので、アベンジャーズの為にCアメリカやマイティソーも見てから行きましたが、個人的にはそれぞれの映画の方が面白かった。ただアン・リー監督版ハルクはクソ。
-------------------------
SCE,デザイン一新で小型化した新型PS3を発表。10月4日発売
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20120919023/
・値段据え置きでHDDの容量が増える
・ディスク入れ替えが手動になるので少し面倒臭いし置き場所を選ぶ
・大きさは現行の薄型モデルとほとんど変わらない
値段が大幅ダウンならアリだったんですが、正直これなら現行のモデルの方がいいと思いますね。大容量のHDDが欲しい人は自分で換装すればいいし、それだけ使う人なら絶対入れ替えの手間の方が気になると思うし。
この新型をオススメするとしたら、モンスターファーム2のディスク認識中に蓋を開けて無理やり強いモンスターを使えるようにするバグを使いたい人ぐらいでしょうね。アレ手動の方がやりやすいからね。
ラブライブって良いよね μ’sの中ではエリチカがよいよね
2012年9月16日 アニメ・マンガ コメント (2)
キングソフトが自社セキュリティ対策ソフトの“ステマ”を依頼していたと指摘された問題で、同社が釈明。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/14/news082.html
どっかのセキュリティソフトがストレートなステマをしてそれを晒されてしまったようですが、なぜ俺に依頼してくれなかったのか。俺ならどんなクソソフトだろうが(こんな会社のソフトは確実にクソだろう)プライドなんてかなぐり捨ててステマするのに。まあ影響力も全くないけど。
でもこの「○○ってよいよね」って言い回しはちょっと流行りそう。
-----------------------
ラブライブのトークイベント行ったり、ニコ生見たり。
そして1stライブのBD/DVD化が発表されたり、TVアニメシリーズが2013春に決定したり、新年ライブが発表されたり。
ラブライブというコンテンツが勢いづいてきて喜ばしくはあるのですが、新年ライブにエリチカの中の人が不参加という1点で俺の眼はドン曇り。エリチカキャラソンの『ありふれた悲しみの果て』が心に染みすぎて辛い。
それはそれとして、リニューアルされた公式サイトでライブの先行抽選受付始まってるんで
行きたい人いたら連絡下さい。できれば月曜日ぐらいまでに。
そんで、とりあえず振込みで2枚申し込んどくといいかもしれません。多分また4、5人ぐらいは行ってくれる人いるでしょう。
俺はとりあえずプレミア2枚で申し込みましたが、プレミアは良席が来るワケじゃなさそうだし皆はCDいらんと思うので通常2枚で申し込むのが良さそう。
http://www.lovelive-anime.jp/
------------------------
シンフォギアライブも当選してたよ。最近調子いいな。
寿美菜子ソロコンサートとラブライブ新年ライブも受かるといいな!
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/14/news082.html
どっかのセキュリティソフトがストレートなステマをしてそれを晒されてしまったようですが、なぜ俺に依頼してくれなかったのか。俺ならどんなクソソフトだろうが(こんな会社のソフトは確実にクソだろう)プライドなんてかなぐり捨ててステマするのに。まあ影響力も全くないけど。
でもこの「○○ってよいよね」って言い回しはちょっと流行りそう。
-----------------------
ラブライブのトークイベント行ったり、ニコ生見たり。
そして1stライブのBD/DVD化が発表されたり、TVアニメシリーズが2013春に決定したり、新年ライブが発表されたり。
ラブライブというコンテンツが勢いづいてきて喜ばしくはあるのですが、新年ライブにエリチカの中の人が不参加という1点で俺の眼はドン曇り。エリチカキャラソンの『ありふれた悲しみの果て』が心に染みすぎて辛い。
それはそれとして、リニューアルされた公式サイトでライブの先行抽選受付始まってるんで
行きたい人いたら連絡下さい。できれば月曜日ぐらいまでに。
そんで、とりあえず振込みで2枚申し込んどくといいかもしれません。多分また4、5人ぐらいは行ってくれる人いるでしょう。
俺はとりあえずプレミア2枚で申し込みましたが、プレミアは良席が来るワケじゃなさそうだし皆はCDいらんと思うので通常2枚で申し込むのが良さそう。
http://www.lovelive-anime.jp/
------------------------
シンフォギアライブも当選してたよ。最近調子いいな。
寿美菜子ソロコンサートとラブライブ新年ライブも受かるといいな!
ラブライブのイベントの当選ハガキがいつまで待っても来ないから
もうWonderful Rush歌いながら電車に飛びこもうと玄関から出た所で
「あ、そういえば今週まだジャンプ買ってねぇ。死ぬのは黒子読んでからにしよう」と思ってコンビニでジャンプ買って帰っきたら当選ハガキがポストに入ってた。
ありがとう矢澤先輩。
人事を尽くしてプレイしてきた緑間が「自分だけでは足りない」って仲間を信じて覚悟を決める展開はカッコイイんだけど直後の新必殺技がトンデモすぎてワロタ。赤司のエンペラーアイとはなんだったのか。
そしてもう来週のネタバレ画像が出回ってるらしい。
火曜にネタバレって幾らなんでも早すぎるだろ。ジャンプいい加減対策しろよ。
-----------------------
蒼い世界の中心で
http://aoisekai.net/anime.html
クリムゾン先生の漫画がアニメ化するらしいとは聞いていたがキャストが凄いね。完璧だよ。
何が完璧って、ズバリ橘田さんと子安だね。だって橘田さんってそのままクリムゾン漫画に悔しがりヒロイン役で出られそうだもん。プラス子安だよ。子安ってクリムゾン漫画の責め男に絶対向いてると思ってたよ。
子安「おやおや、この程度の責めでイッてしまわれるとは、ひょっとしてお嬢様は淫乱でいらっしゃいますか?」
橘田「男なんかに・・・・・・くやしい・・・・・・(ビクンビクン」
完璧に脳内再生できるもん。
問題はこのアニメにエロが無いらしい事、そして多分俺が見ないだろう事か。
もうWonderful Rush歌いながら電車に飛びこもうと玄関から出た所で
「あ、そういえば今週まだジャンプ買ってねぇ。死ぬのは黒子読んでからにしよう」と思ってコンビニでジャンプ買って帰っきたら当選ハガキがポストに入ってた。
ありがとう矢澤先輩。
人事を尽くしてプレイしてきた緑間が「自分だけでは足りない」って仲間を信じて覚悟を決める展開はカッコイイんだけど直後の新必殺技がトンデモすぎてワロタ。赤司のエンペラーアイとはなんだったのか。
そしてもう来週のネタバレ画像が出回ってるらしい。
火曜にネタバレって幾らなんでも早すぎるだろ。ジャンプいい加減対策しろよ。
-----------------------
蒼い世界の中心で
http://aoisekai.net/anime.html
クリムゾン先生の漫画がアニメ化するらしいとは聞いていたがキャストが凄いね。完璧だよ。
何が完璧って、ズバリ橘田さんと子安だね。だって橘田さんってそのままクリムゾン漫画に悔しがりヒロイン役で出られそうだもん。プラス子安だよ。子安ってクリムゾン漫画の責め男に絶対向いてると思ってたよ。
子安「おやおや、この程度の責めでイッてしまわれるとは、ひょっとしてお嬢様は淫乱でいらっしゃいますか?」
橘田「男なんかに・・・・・・くやしい・・・・・・(ビクンビクン」
完璧に脳内再生できるもん。
問題はこのアニメにエロが無いらしい事、そして多分俺が見ないだろう事か。
ラブライブのCDが出たり奈々ライブ行ったり神田で飲んだり色々あったんですが、ひとまずソウルハッカーズの話が長くなりそうなのでそれだけ。
--------------------------
ゲーム。
・ソウルハッカーズ
ニート仲間でありニートリーダーでありニート天海市代表だと思っていたスプーキーが大企業のアルゴン社で働いてる事が判明し、純ニートのランチとシックスがブチキレて出てった所です。気持ちは解るよ、一人だけ働いてるなんて裏切りだよな。どうでもいいけどシックスって犯罪者気質だしエリカのトラウマあるし、女の子を誘拐してアジトのトレーラーのトランクに詰めこんだりしそう。これtwitterで書いたら炎上しそう。
戦闘に関しては破魔強すぎですね。元のバランスあんまり覚えてませんが、多分元のままで一切手を加えてなさそうですね。 破魔役のシワンナさんやマハマユリさん、後は適当にカジャ持ち作るだけで進めてしまう。ゲーム全体のテンポは明らかに良くなったのもあり本編はサクサク進めて、それはまあいいんですが、問題はすれ違い通信のネメッチー。
「すれ違いがクソ仕様過ぎる」という意見を小耳に挟んではいましたが、「多分すれ違いできないアマゾン奥地の人の意見だろう、俺は毎日だって秋葉原行けるから別にいいし」って思ってたんですよ。ちょっとその在り方に疑問を感じつつもCPUパーツ見るついでに秋葉原をうろついたり、後は水樹奈々ライブの会場やらでも小まめに3DSパカパカさせながらソウル集めてたんですよ。
で、毎日ネメッチーにソウル食わせてたら愛着沸いてきたんですよ。たまごっち、というよりはむしろラブプラスみたいな感じで。CVも寿美奈子で可愛いし、俺の好きな女キャラランキングでエリカ、ヒトミ、レイ、ナオミを差し置いてネメッチーが1位になりそうな勢いだったんですよ。
ちなみに世間で人気っぽいネミッサとメアリはそんな好きじゃない。別に嫌いでもないけど。
話をネメッチーに戻して。昨日その甲斐あって第三形態まで成長したんですよ。
まさかCV杉田智和の男ネメッチーに性転換するとは・・・・・・
「こんな姿でも好きになってくれる?」(CV.寿美菜子)
「一緒に旅行行こうよ」(CV.寿美菜子)
「恋してるソウル発見!ガムは恋した事ある?」(CV.寿美菜子)
「悲しいソウル発見!今日すれ違った人には優しくしてあげてね」(CV.寿美菜子)
「ガムのソウルの味ってどんなだろう?」(CV.寿美菜子)
「オヤジって電車の中で態度デカイよね」(CV.寿美菜子)
「子供のソウル発見!あるいは頭が子供のソウルかな」(CV.寿美菜子)
こんな可愛いネメッチーがですよ、第三段階に成長した途端、
「よおぅ!ガム!これからもよろしくなァッ!」(CV.杉田智和)
思わず「うわぁッ!」って叫びながら3DS閉じちまったよ。
クソ仕様すぎる・・・・・・
どうもコレ、第三段階で女ネメッチー(CV寿美菜子)のままor男ネメッチー(CV杉田)にランダムで分かれるらしいんですよね。杉田が嫌な場合は形態初期化してやり直すしかないっていう。
で、やり直しでも構わない!俺は美菜子と一緒にいたい!と思ってソッコー初期化して秋葉原をグルグル周ってソウル集めなおしてなんとか三段階目まで成長させ直したら
「よおぅ!ガム!これからもよろしくなァァァァッ!」(CV.杉田智和)
こんなのってないよ・・・・・・なさすぎるよ・・・・・・
またまた初期化してやり直してるけど、これ杉田が出続けたら申し訳ないけど杉田嫌いになるわ。もう既に↑の画像見てこのデコ野郎って思い始めてるし。
皆にも解りやすいように例えると、妹でもペットでもフィギュアでも寧々さんでも今見てるアニメの女の子でもなんでもいいよ。そういう大切な存在がある日いきなり杉田になってたら「うわぁッッッ!」ってなるでしょ?そういうことよ。
真4でもこのクソ仕様になったらどうしよう。可愛がってた沢城ッチーがいきなり中田譲二ッチーや大塚芳忠ッチーになったりしたら・・・・・・それはそれでいい気もするけど、アンケートにすれ違いの仕様変えろって書いて一応出しとくわ。
--------------------------
ゲーム。
・ソウルハッカーズ
ニート仲間でありニートリーダーでありニート天海市代表だと思っていたスプーキーが大企業のアルゴン社で働いてる事が判明し、純ニートのランチとシックスがブチキレて出てった所です。気持ちは解るよ、一人だけ働いてるなんて裏切りだよな。どうでもいいけどシックスって犯罪者気質だしエリカのトラウマあるし、女の子を誘拐してアジトのトレーラーのトランクに詰めこんだりしそう。これtwitterで書いたら炎上しそう。
戦闘に関しては破魔強すぎですね。元のバランスあんまり覚えてませんが、多分元のままで一切手を加えてなさそうですね。 破魔役のシワンナさんやマハマユリさん、後は適当にカジャ持ち作るだけで進めてしまう。ゲーム全体のテンポは明らかに良くなったのもあり本編はサクサク進めて、それはまあいいんですが、問題はすれ違い通信のネメッチー。
「すれ違いがクソ仕様過ぎる」という意見を小耳に挟んではいましたが、「多分すれ違いできないアマゾン奥地の人の意見だろう、俺は毎日だって秋葉原行けるから別にいいし」って思ってたんですよ。ちょっとその在り方に疑問を感じつつもCPUパーツ見るついでに秋葉原をうろついたり、後は水樹奈々ライブの会場やらでも小まめに3DSパカパカさせながらソウル集めてたんですよ。
で、毎日ネメッチーにソウル食わせてたら愛着沸いてきたんですよ。たまごっち、というよりはむしろラブプラスみたいな感じで。CVも寿美奈子で可愛いし、俺の好きな女キャラランキングでエリカ、ヒトミ、レイ、ナオミを差し置いてネメッチーが1位になりそうな勢いだったんですよ。
ちなみに世間で人気っぽいネミッサとメアリはそんな好きじゃない。別に嫌いでもないけど。
話をネメッチーに戻して。昨日その甲斐あって第三形態まで成長したんですよ。
まさかCV杉田智和の男ネメッチーに性転換するとは・・・・・・
「こんな姿でも好きになってくれる?」(CV.寿美菜子)
「一緒に旅行行こうよ」(CV.寿美菜子)
「恋してるソウル発見!ガムは恋した事ある?」(CV.寿美菜子)
「悲しいソウル発見!今日すれ違った人には優しくしてあげてね」(CV.寿美菜子)
「ガムのソウルの味ってどんなだろう?」(CV.寿美菜子)
「オヤジって電車の中で態度デカイよね」(CV.寿美菜子)
「子供のソウル発見!あるいは頭が子供のソウルかな」(CV.寿美菜子)
こんな可愛いネメッチーがですよ、第三段階に成長した途端、
「よおぅ!ガム!これからもよろしくなァッ!」(CV.杉田智和)
思わず「うわぁッ!」って叫びながら3DS閉じちまったよ。
クソ仕様すぎる・・・・・・
どうもコレ、第三段階で女ネメッチー(CV寿美菜子)のままor男ネメッチー(CV杉田)にランダムで分かれるらしいんですよね。杉田が嫌な場合は形態初期化してやり直すしかないっていう。
で、やり直しでも構わない!俺は美菜子と一緒にいたい!と思ってソッコー初期化して秋葉原をグルグル周ってソウル集めなおしてなんとか三段階目まで成長させ直したら
「よおぅ!ガム!これからもよろしくなァァァァッ!」(CV.杉田智和)
こんなのってないよ・・・・・・なさすぎるよ・・・・・・
またまた初期化してやり直してるけど、これ杉田が出続けたら申し訳ないけど杉田嫌いになるわ。もう既に↑の画像見てこのデコ野郎って思い始めてるし。
皆にも解りやすいように例えると、妹でもペットでもフィギュアでも寧々さんでも今見てるアニメの女の子でもなんでもいいよ。そういう大切な存在がある日いきなり杉田になってたら「うわぁッッッ!」ってなるでしょ?そういうことよ。
真4でもこのクソ仕様になったらどうしよう。可愛がってた沢城ッチーがいきなり中田譲二ッチーや大塚芳忠ッチーになったりしたら・・・・・・それはそれでいい気もするけど、アンケートにすれ違いの仕様変えろって書いて一応出しとくわ。
カーチャンと飯食いに行ったら近所に住んでる俺と同い年ぐらいの男の人が前歩いてて、カーチャンが「あの人、ちょっとおかしいのよ」とかヒソヒソ言い出した。
「(これ多分、俺も近所の人に言われてんだろうな)」と思い、「そういう事言っちゃいけないよ」って庇ったら、なんかバット持ちながらうろついてそこらへんの立て看板にフルスイングしたり下校中のJSに声かけ回ったりしてるらしい。それちょっとじゃなくね?と思うと同時に、彼が捕まるまでは俺が槍玉にあがる事はないだろうと思えた。
無職のままだと彼が事を起こした時に何故か俺まで芋づる式に捕まったりしそうなので頑張ってハローワーク通おう。
-------------------
ゲーム。
・ソウルハッカーズ
発売前は土日でクリアしてやろうぐらいの意気込みだったのにフリーズやらなんやらのせいでテンションが落ちてしまい、中々進まず。
んで今ようやくフィネガンに捕まったユーイチが掘られてレイプ目になってしまったあたりです。E-logiinのせいで当時は本気でそう思ってたよ。ユーイチはあのヒゲのオッサンに『悪夢』の女の子たちみたいに酷い事されちゃったんだと。
あとネメッチー成長させようと無駄に秋葉原行ってヨドバシ周辺ウロついてたら30人分ぐらいのソウルが集まって一気に成長した。なんかウンコみたいなキモい形になったんだけど、これはウンコみたいなキモオタのソウルを集めてしまったからか・・・・・・
しかし30人集めて2段階目って、これ完成するまでに何人すれ違えばいいんだ?みんながプレイしてる内に一気に集めないと厳しそうだ。
--------------------
シンフォギアのBDとDVD1枚づつ買ってeplusのライブ先行予約を2枚申し込もうとしたら1アカにつき1枚だバカって断られた。ベンさんにベンさんの大好きなアクセルワールド枕カバーをあげる約束する事で代わりに申し込んで貰えたけど、3枚目はやめとくか。
会場のキャパが2500ぐらいで売り上げが6000枚らしいから倍率は約2倍ぐらいだろうか。2枚送れば充分と信じたい所。
--------------------
ジャンプ。
パジャマな彼女終わっちゃったね。
絵は歴代ジャンプ漫画の中でもベスト10に入りそうなぐらい好きだけど、話が迷走してた感があるので仕方ないね。ただ、雰囲気は悪くなかったと思うので、安易に原作つけず頑張って貰いたい所。もし雑誌変わっても応援するよ!
ヒロインが全員ビッチという点で俺に大絶賛されてる恋染紅葉も終わりそうだし、俺とあと2chの何人かが超期待してるタカマガハラもヤバイね。タカマガハラの作者は30代らしいけど、今の年齢なんて関係無しに描き続けてくれれば絶対大化けすると思うんだけどなぁ。
--------------------
仮面ライダーウィザードが思いのほかカッコいい。
必殺キックの入り方がギャレンのバーニングスマッシュにソックリだったのでまさか・・・と思ったら違って安心したような残念なような。
「(これ多分、俺も近所の人に言われてんだろうな)」と思い、「そういう事言っちゃいけないよ」って庇ったら、なんかバット持ちながらうろついてそこらへんの立て看板にフルスイングしたり下校中のJSに声かけ回ったりしてるらしい。それちょっとじゃなくね?と思うと同時に、彼が捕まるまでは俺が槍玉にあがる事はないだろうと思えた。
無職のままだと彼が事を起こした時に何故か俺まで芋づる式に捕まったりしそうなので頑張ってハローワーク通おう。
-------------------
ゲーム。
・ソウルハッカーズ
発売前は土日でクリアしてやろうぐらいの意気込みだったのにフリーズやらなんやらのせいでテンションが落ちてしまい、中々進まず。
んで今ようやくフィネガンに捕まったユーイチが掘られてレイプ目になってしまったあたりです。E-logiinのせいで当時は本気でそう思ってたよ。ユーイチはあのヒゲのオッサンに『悪夢』の女の子たちみたいに酷い事されちゃったんだと。
あとネメッチー成長させようと無駄に秋葉原行ってヨドバシ周辺ウロついてたら30人分ぐらいのソウルが集まって一気に成長した。なんかウンコみたいなキモい形になったんだけど、これはウンコみたいなキモオタのソウルを集めてしまったからか・・・・・・
しかし30人集めて2段階目って、これ完成するまでに何人すれ違えばいいんだ?みんながプレイしてる内に一気に集めないと厳しそうだ。
--------------------
シンフォギアのBDとDVD1枚づつ買ってeplusのライブ先行予約を2枚申し込もうとしたら1アカにつき1枚だバカって断られた。ベンさんにベンさんの大好きなアクセルワールド枕カバーをあげる約束する事で代わりに申し込んで貰えたけど、3枚目はやめとくか。
会場のキャパが2500ぐらいで売り上げが6000枚らしいから倍率は約2倍ぐらいだろうか。2枚送れば充分と信じたい所。
--------------------
ジャンプ。
パジャマな彼女終わっちゃったね。
絵は歴代ジャンプ漫画の中でもベスト10に入りそうなぐらい好きだけど、話が迷走してた感があるので仕方ないね。ただ、雰囲気は悪くなかったと思うので、安易に原作つけず頑張って貰いたい所。もし雑誌変わっても応援するよ!
ヒロインが全員ビッチという点で俺に大絶賛されてる恋染紅葉も終わりそうだし、俺とあと2chの何人かが超期待してるタカマガハラもヤバイね。タカマガハラの作者は30代らしいけど、今の年齢なんて関係無しに描き続けてくれれば絶対大化けすると思うんだけどなぁ。
--------------------
仮面ライダーウィザードが思いのほかカッコいい。
必殺キックの入り方がギャレンのバーニングスマッシュにソックリだったのでまさか・・・と思ったら違って安心したような残念なような。
【速報】ブフッサ死亡
2012年8月31日 アニメ・マンガ
ソウルハッカーズ届いたよ。やってるよ。
そして開始1時間でフリーズしたよ。
経緯をまとめると。
ソウルハッカーズの最初の悩み所といえば、ヒロインであるヒトミ(ネミッサ)の性格=属性を何にするか。
一番人気は「意外とセクシー」=電撃属性で、次点が「いつもは明るい」=火炎属性だと思うんだけど、ふとした拍子にヒロインに蔑んだ目で見られたいってのは誰にでもあると思うから、俺の性癖ではなく誰にでもあると思うから、「結構クール」=氷結属性を選んだんだよ。
氷結属性のブフッサといえば難易度EXハードとかマゾ用と言われるぐらい使いにくいけど、まあ3DSで調整されてるだろうし調整されてなくても俺マゾだからいいかと思ってたんだよ。
まさかブフ撃つだけでフリーズするとは・・・・・・
「ブフで敵がフリーズする(凍結状態になる)のは普通だろ?」って思うかもしれないけど、
そっちじゃないんだよ。3DSが止まるんだよ。ブフ撃つと結構な確率で。2ch見ると他にも止まってる人いるみたいなので俺の3DSが悪いワケじゃなさそうだし。
氷結属性とはいえここまで冷遇しなくていいよ。笑えないよアトラス。
というワケで最初からやり直す事になりました。
さようならブフッサ、こんにちはジオッサ。
オープニングに小松由佳さんの名前があったからナオミかな、と思ったらレイ・レイホゥっぽい。神キャスティングだな!あんま出番ないけど!
小松由佳さんが解らない人はtvkで再放送が始まったフレッシュプリキュア見てね!まだ2話までだから間に合うよ!
そして開始1時間でフリーズしたよ。
経緯をまとめると。
ソウルハッカーズの最初の悩み所といえば、ヒロインであるヒトミ(ネミッサ)の性格=属性を何にするか。
一番人気は「意外とセクシー」=電撃属性で、次点が「いつもは明るい」=火炎属性だと思うんだけど、ふとした拍子にヒロインに蔑んだ目で見られたいってのは誰にでもあると思うから、俺の性癖ではなく誰にでもあると思うから、「結構クール」=氷結属性を選んだんだよ。
氷結属性のブフッサといえば難易度EXハードとかマゾ用と言われるぐらい使いにくいけど、まあ3DSで調整されてるだろうし調整されてなくても俺マゾだからいいかと思ってたんだよ。
まさかブフ撃つだけでフリーズするとは・・・・・・
「ブフで敵がフリーズする(凍結状態になる)のは普通だろ?」って思うかもしれないけど、
そっちじゃないんだよ。3DSが止まるんだよ。ブフ撃つと結構な確率で。2ch見ると他にも止まってる人いるみたいなので俺の3DSが悪いワケじゃなさそうだし。
氷結属性とはいえここまで冷遇しなくていいよ。笑えないよアトラス。
というワケで最初からやり直す事になりました。
さようならブフッサ、こんにちはジオッサ。
オープニングに小松由佳さんの名前があったからナオミかな、と思ったらレイ・レイホゥっぽい。神キャスティングだな!あんま出番ないけど!
小松由佳さんが解らない人はtvkで再放送が始まったフレッシュプリキュア見てね!まだ2話までだから間に合うよ!