ダルビッシュ綾
ツイッターで誰もフォローしてなかった平野あーやがダルビッシュにフォローして貰った途端フォロー返してるんだけど、どういう事だってばよ?
デコビッチ……それだけの事……

>ベンさん
粘着しまくってベンさんもフォローして貰いましょうよ。

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デコビッちゃんはベンさんに任せるとして。

カッコカワイイ宣言の日笠の声は可愛すぎると思う。毎日リピートしてる。靴べらで叩いて貰いたくなるレベル。より強く叩いて下さい。大丈夫です。これは趣味です。オウ!

10月24日の日記

2010年10月24日 お仕事
先週の土日は徹夜で引越しだったので、今週末はその分も頑張って遊びました。

土曜はスフィア勉強会。
詳細はナギPさんの日記を見てもらうとして。

スフィアのどのメンバーのPVでも眼鏡を光らせてたからか「お前は誰推しだよ」って聞かれて答えに悩んだんですが……
誰なんでしょうね。
一番最初に好きになったのはウミショーのあむろ役だった豊崎で、それ以降もラジオやコメンタリーで彼女の魅力的なキャラクター、器用さ、頭の良さをたびたび見せつけられて、けいおん厨じゃない俺でも彼女の才能から目を背ける事はできない。
しかし、他の三人もそれぞれの輝きを持っている。
華があり、数多のヒロインを無難にこなしかつ大器の片鱗を見せる戸松。
おそらく最も声優に対して深く向き合っており、演技・歌唱力共に高い実力派の高垣。
拙い演技力、アニメに向かない声質、しかしそれらを補って余りある綺麗な歌声を持つ寿。
この3人は誰もが知るトップアイドル声優達のかつての姿と重なる。
今の段階でスフィアがいずれ彼女らに並ぶことを保証するつもりはないけれど……

まあつまり何が言いたいかと言うと、彼女達が今後どうなるかも、俺が一番誰が好きなのかも「解らない」というのが今の俺の答えであり、今はまだ「誰推し」ではなく「スフィア推し」で。

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あと土曜はスフィア勉強会の前に秋葉原でちょっと買い物。
ほら、引越し後って絶対必要なものがあるじゃないですか。
アレですよ、アレ。
もちろんガランとした空虚な部屋を埋める為のフィギュアですよね。

というワケでスバルのフィギュアでも買おうと見て回ったんですが、figmaはなのはもフェイトもついでに不人気そうなティアナも売ってるのにスバルだけ売ってない。
なんで勉強会の時にベンさんに「フィギュ王のベンさんといえども、流石になのはの事情は詳しくないかもしれませんけど…」と控えめに相談したところ、
「俺をナメるなよ。figmaのスバルは即完売した。なのはとフェイトは再販分、ティアナは売れ残りだろう。スバルも再販されるかもしれんが、どうしても今欲しいならちょい高いがアクスタのスバル買っとけ」
そんな感じの完璧な返答を頂いたので今日また秋葉原行ってアクスタのスバル買ってきました。おお、グネグネ動いて楽しい。でもパッケージそのままのポーズ取らせるのも結構むずかしい。

そしてここでまた重大な問題が。
どの表情パーツをつければいいかが解らない……
笑顔の表情パーツが一番普通に可愛くて好みなんだけど
ファイティングポーズ取らせるならキリッって顔つけた方が決まるし……
どうすればいいですかフィギュ王のベンさん……

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>スフィア大好きな皆さん
前哨戦でコレいっときます?
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/sphere/3dlive/

>ベンさん
みんなの名前を勝手に借りてコレ応募しましょう。
http://inazuma-event.com/fankansyasai2/
リリカルなんとか
「魔法少女リリカルなのは」ってリアルで口にするのは
結構な羞恥プレイだと思うんだけど、
まさか今日1日で3回も口にする事になるとは。

1回目はゲーム版を買いにビックカメラで
「PSPの魔法少女リリカルなのはA’sありますか?」
2回目は安売りのチケットを買いに大黒屋で
「魔法少女リリカルなのは1枚下さい」
3回目は映画館のチケット引き換えカウンターでもう一度
「魔法少女リリカルなのは1枚お願いします」

でも3回目は店員さんも「はい、魔法少女リリカルなのはですね」
って返してくれたからちょっと救われた。
お前らも人前で「魔法少女リリカルなのは」って口に出してみろよ。
ちょっと楽しいぜ。

まだ公開2週目だから映画館はかなり混んでた。
で、オタクは整列が好きって言うか得意っていうか、開場前に扉の前でキッチリ並んでてオタクを見直しかけたんだけど、開場した瞬間に列を乱して扉に駆け込み、良席を確保しようと必死な奴だらけでゲンナリ。
ああ、これがオタクの本性だよなって再確認した。
コミケじゃねぇんだから走るなよ。ていうかコミケも走っちゃ駄目だけどな。
やっぱりオタクは表に出すべきじゃないよ。外面よりもむしろ内面が醜い。

オタ批判は置いといて、映画の感想。

2時間でしっかりまとまっていて、そこそこ見所もあり。
この手のダイジェスト的な劇場版にしては中々良かった。

ただ、序盤のナノハの日常生活や戦いを決意するまでの描写が大幅にカットされており、それは尺的に仕方ないのかもしれないけど、逆にフェイトに関してはTV版以上に丁寧に描写されてるのでバランスが悪く感じた。
TV版が『なのはとなのはに関わる人たちの物語』で、劇場版は『なのはとフェイトの物語』らしいけど、むしろほとんどフェイトが主人公になってしまってるような。
俺は特別『リリカルなのは』という作品が好きなワケじゃないけど
(ゲーム買って劇場版も見に行ってるくせにって思われそうだけど)
一期のアニメとしてのレベルの高さというかバランスの良さは認めているので、
A’sやStSみたいにそのバランスが崩れているようで気になった。
やっぱ新房監督はちゃんと仕事してたんだよ。バカテスもアレだし。

でも戦闘時の作画はそこそこ力はいってるし、演出は勢いがあるし、上にも書いたけどフェイトというかフェイトの母であるプレシアに関してはTV版以上に丁寧に描かれていて、なんていうか、正直ちょっと泣いたので、見に行って良かったと思う。
ナノハ一期が好きな人は勿論、ナノハ1期見てない人も充分楽しめるのではないだろうか。ただ、どうせなら未見の人にはまずTV版13話を見て欲しいかな。ナノハに興味あるけど13話見るのは面倒って人は、とりあえずコレ見れば充分。



===以下ネタバレ混み===



ラストカットのナノハの「きっとまたすぐ会えるから」って台詞、いい台詞なんだろうけど、俺には「次は劇場版A’sでお前らの財布を搾り取りに行くからな!」ってナノハさんが言ってるように聞こえてしまって、なんだか複雑だった。
グッズ売り上げも凄いらしいけど、3回見たら貰えるフィルム目当てで15回見てる人とかいるらしいしなぁ。ナノハ&フェイトの友達カットはヤフオクで10万だってさ。「なの破産」ってもう冗談にならないな。
俺はそもそも、物で釣って1人に3回も見させようとするのはどうよって思うけど、オタ映画はリピートキャンペーンが当たり前になりそうだ。

どうでもいいけど、個人的に今回の劇場版で一番可愛いと思ったのは、
アリシアの「私、妹が欲しい!」発言に困るババアロッサさん。ババア俺が孕ませてやる。

更にどうでもいいけど、「なのは」ってひらがなで文中に出すと読みにくくなるから「ナノハ」って書いてみたけど、逆に違和感あるねコレ。

-----------
他にも色々書くつもりだったんだけど、予想外に長くなったのと
今から飲むことになったので、今日はコレまで。
魔法少女、出かけてきます☆

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22:40分、追記。

帰宅しました。

おいィ、また日記が二重投稿になってるぞ。
しかも今回の2個目の送信時間はベンさん達と飲んでいた21時。
俺が送信する事は不可能な、完全にアリバイがある時間。
なんなんだよコレ、なんだかマジで怖ぇ。

前回も今回も一度投稿した後に画像を添付&修正してるんだけど、
その修正前のが約2時間ちょい後に二重送信されて反映されているみたいだけど・・・

なんだか勿体ないから二重投稿自体は残しておくけど、
修正前のを残しておくのは恥ずかしいから2個目も修正しておく。

それにしても、俺とジョーさんにリンクしている他の人の日記更新リストを見ると、二重送信のせいで俺がジョーさんの日記のタイトルに被せてるみたいじゃないか。
こっちがウリジナルニダ!
別にそんな主張するほどの事でもないけど。
リリカルなんとか
「魔法少女リリカルなのは」ってリアルで口にするのは
結構な羞恥プレイだと思うんだけど、
まさか今日1日で3回も口にする事になるとは。

1回目はゲーム版を買いにビックカメラで
「PSPの魔法少女リリカルなのはA’sありますか?」
2回目は安売りのチケットを買いに大黒屋で
「魔法少女リリカルなのは1枚下さい」
3回目は映画館のチケット引き換えカウンターでもう一度
「魔法少女リリカルなのは1枚お願いします」

でも3回目は店員さんも「はい、魔法少女リリカルなのはですね」
って返してくれたからちょっと救われた。
お前らも人前で「魔法少女リリカルなのは」って口に出してみろよ。
ちょっと楽しいぜ。

まだ公開2週目だから映画館はかなり混んでた。
で、オタクは整列が好きって言うか得意っていうか、開場前に扉の前でキッチリ並んでてオタクを見直しかけたんだけど、開場した瞬間に列を乱して扉に駆け込み、良席を確保しようと必死な奴だらけでゲンナリ。
ああ、これがオタクの本性だよなって再確認した。
コミケじゃねぇんだから走るなよ。ていうかコミケも走っちゃ駄目だけどな。
やっぱりオタクは表に出すべきじゃないよ。外面よりもむしろ内面が醜い。

オタ批判は置いといて、映画の感想。

2時間でしっかりまとまっていて、そこそこ見所もあり。
この手のダイジェスト的な劇場版にしては中々良かった。

ただ、序盤のナノハの日常生活や戦いを決意するまでの描写が大幅にカットされており、それは尺的に仕方ないのかもしれないけど、逆にフェイトに関してはTV版以上に丁寧に描写されてるのでバランスが悪く感じた。
TV版が『なのはとなのはに関わる人たちの物語』で、劇場版は『なのはとフェイトの物語』らしいけど、むしろほとんどフェイトが主人公になってしまってるような。
俺は特別『リリカルなのは』という作品が好きなワケじゃないけど
(ゲーム買って劇場版も見に行ってるくせにって思われそうだけど)
一期のアニメとしてのレベルの高さというかバランスの良さは認めているので、
A’sやStSみたいにそのバランスが崩れているようで気になった。
やっぱ新房監督はちゃんと仕事してたんだよ。バカテスもアレだし。

でも戦闘時の作画はそこそこ力はいってるし、演出は勢いがあるし、上にも書いたけどフェイトというかフェイトの母であるプレシアに関してはTV版以上に丁寧に描かれていて、なんていうか、正直ちょっと泣いたので、見に行って良かったと思う。
ナノハ一期が好きな人は勿論、ナノハ1期見てない人も充分楽しめるのではないだろうか。ただ、どうせなら未見の人にはまずTV版13話を見て欲しいかな。ナノハに興味あるけど13話見るのは面倒って人は、とりあえずコレ見れば充分。



===以下ネタバレ混み===



ラストカットのナノハの「きっとまたすぐ会えるから」って台詞、いい台詞なんだろうけど、俺には「次は劇場版A’sでお前らの財布を搾り取りに行くからな!」ってナノハさんが言ってるように聞こえてしまって、なんだか複雑だった。
グッズ売り上げも凄いらしいけど、3回見たら貰えるフィルム目当てで15回見てる人とかいるらしいしなぁ。ナノハ&フェイトの友達カットはヤフオクで10万だってさ。「なの破産」ってもう冗談にならないな。
俺はそもそも、物で釣って1人に3回も見させようとするのはどうよって思うけど、オタ映画はリピートキャンペーンが当たり前になりそうだ。

どうでもいいけど、個人的に今回の劇場版で一番可愛いと思ったのは、
アリシアの「私、妹が欲しい!」発言に困るババアロッサさん。ババア俺が孕ませてやる。

更にどうでもいいけど、「なのは」ってひらがなで文中に出すと読みにくくなるから「ナノハ」って書いてみたけど、逆に違和感あるねコレ。

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他にも色々書くつもりだったんだけど、予想外に長くなったのと
今から飲むことになったので、今日はコレまで。
魔法少女、出かけてきます☆

クリスマスでしたね。
じゃあジャンプの話をしましょうか。
もう金曜だけど。

・バクマン
「今のジャンプは気に食わねぇ!だから俺がジャンプを変えてやる!」という気概に満ち溢れ、バトル・ギャグ・パンチラと少年漫画の要素を詰め込んだ漫画を描き、連載に拘りながらもライバルのエイジや青樹にはついついアドバイスをしてしまい、亜城木のピンチに駆けつけ、中井の堕落に失望し、そして今、使いたい決め台詞No.1(俺調べ)の「俺がパンチラの書き方を教えてやる」を持つ、熱き漫画バカ。

どうして福田さんが主人公じゃないんだ。
冗談でもなんでもなく、主人公=福田、ヒロイン=青樹の方が面白かっただろ、この漫画。亜城木みたいな性格が悪いのが主人公なのは、やっぱデスノートの後遺症だよなぁ。

あと石沢って意外に勉強熱心っぽいし「パンツ見せるのだって自分がやってみて画像として残すのが一番早いしパクリにもならない」って結構いいアドバイスだと思うのに、萌え漫画家だからかやたらと気持ち悪く描かれてるのが可哀想。ガモウ先生はToLoveるみたいなエロ漫画は好きでも萌え漫画は大っ嫌いなんだろうなぁ。「萌えオタ」=犯罪者寸前みたいな感じだもんコレ。まあ、そう見てるのはガモウ先生に限らないだろうし、今更言う事でもないか。

・ねこわっぱ
またも新キャラ幼女登場。もう打ち切りまでにどれだけ多くの幼女を出すか勝負してるかのように思えてきた。松本直也先生のガチロリ漫画が読めるのはジャンプだけ!でも数年後はLOだけかもしれない!
それにしてもたぬき幼女って。「たぬきっ子のお腹をぽんぽんしたいよ~」とか萌えオタが言うとでも思ったのか?まあ2ch見たら言ってたが。
仕方ねぇな。俺も食いついたフリしてやるか。

今から大急ぎでねこわっぱのコピー本を描き上げ
冬コミでこの俺に読ませてもよい

めだボの都城王土っぽく言ってみたが誰も気づかなそうだな。
そもそもめだボって言い方が皆に通じるのかが不安だ。

あ、めだボの掲載位置がまた下がってるのはもう気にしないようにしようぜ。
サーティン・パーティ最強の高千穂さんが全く最強に見えなかったのと
そもそも日本人に見えなかったのが敗因か。

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仕方ねぇな。クリスマスっぽい話題もしてやるか。

・ラブプラス
サンタ愛花が思いのほか可愛かったのでヤル気が戻ってきた。
んで、今度こそプレゼントに眼鏡渡そうとアクセサリーショップに通ってたんだけど中々出てこないからすぐ面倒になって結局シルバーイヤリング買ってプレゼントしたら

愛花「・・・・・・す、好きになれるよう頑張ってみるね」

やっちゃったっぽい。まあいいや。
今のリボン(通常装備)+ブルーカチューシャ(誕生日プレゼント)で頭ゴテゴテさせたフルアーマー愛花がちょっと気に入ってるから、この調子でもっとアクセサリーをプレゼントしてゴテゴテさせていこうと思う。でも次にプレゼントできる日はいつだろう。

とりあえず性格をピンクから緑に変えよう。ピンクのイケイケな感じは俺の今のダウナーな気分に合わない。あと主人公が愛花の事を「マナりん」とか呼ぶのはフィーリングだだ下がりなのでコレも変えたいところ。俺はそんな事言わない。

それにしても、飽きた・やめた・もうハマってないと言っといて微塵もそんな事を感じさせない日記。
これじゃまるでmarioさんだよぅ><

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クリスマスっぽい話題かは解らんけど、
このシーズンはサンタの格好して物売ってる人が街に溢れているけど
あんまり笑顔じゃなかったり疲れた顔してるのが逆に不景気を象徴しているみたいでアレだ。
戸松ちゃんは可愛いしPSPGOは買い
俺がGKだ。

というワケで昨日はベンさんの代打として
ソニーミュージックがゴリ押しする新世代アイドル声優ユニット
『Sphere』のライブに行ってきました。
誘ってくれたnagireoさんありがとう。
最近は自分から率先的にイベントのチケットを取りに行く気力に欠けているので、先週のアニサマといい昨日といい誘って頂けるのはありがたいです。
俺も代打100安打を目指すよ!(サイリウムを振り回しながら)

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ええと、アニサマの感想は、1万文字ぐらい書けそうなんですが
頑張って数行にまとめると

ラストの水樹奈々は賛否両論だったようですが、あれは「選曲ミス」ではなく、今まで水樹奈々が築きあげてきたもの、そして水樹奈々の今の立ち居地を示していると俺は思いました。
そして、もう水樹奈々は声優やめてもいいんじゃないかな、むしろやめた方がいいんじゃないかな、と。

色々誤解されそうですが、これ以上書くのも面倒なので誤解して貰っていいです。
なんかワガママな書き方だ。

--------------
さて昨日のスフィアライブ。

良かったですよ。
戸松遥、高垣彩陽、豊崎愛生、寿美菜子・・・・・・
それぞれのメンバーの魅力がよく出ていたと思います。
彼女達は若くて、元気で、明るくて、可愛いだけに留まらず、パフォーマンスの質も高い。
個性もバラバラで、更にそれらを4人で補い合う。本当に素晴らしいユニットではないかと。

さて、そんな彼女達は来年1月に『渋谷C.C.Lemonホール』でライブを行うとの事。
旧『渋谷公会堂』と言った方が皆様には伝わりやすいでしょうか。

いやぁ、驚きました。
ミュージックレインgirlsとしての下地があるとは言え、
ほとんど実績を持たない新人声優のユニットが僅か結成一年足らずで
人気・集客力を示す一つのステータスとも言われる
渋谷公会堂に辿りついてしまったのですから。

この発表を聞いた時に抱いた感想を率直に言うと、「早過ぎ」もしくは「やりすぎ」です。
事務所のミュージックレイン(というかバックのソニーミュージック)は
ちょっと急ぎすぎ、露骨に売り込みすぎだろうと。

サッカーの母国であるイギリスにはこんな諺があります。
「車も、家も、妻さえも替えられる。だが、応援するフットボールチームだけは替えることは出来ない」
けだし名言ですね。
残念ながらオタクはもっと気まぐれで、応援する対象をアッサリ変えます。
そんなオタク達を引き止めるには、仕掛けを急がず、できるだけゆっくり歩んで、多くの時間を共有していくのが大事だと俺は思います。
現在アイドル声優業界のトップにいる堀江由衣、田村ゆかり、水樹奈々。
こうした面々が多数抱える熱狂的なファン達も、彼女達が初ステージに立った瞬間から
一人残らず忠誠を誓ったワケではないと思うんですよ。
一つ一つのステップを大事に、一緒に登ってきたから今があると思うんですよ。

スフィアの面々が見せる満面の笑顔、素晴らしいパフォーマンス、
そして、昨日のイベントの最後に流した涙。
そういうのを何度も共有して、ようやく辿り着くのが渋谷公会堂みたいな場所じゃないのか?
背後にいる誰かがその達成感、ファンである事の楽しみと感動を奪ってしまっては、オタクには戸惑いしか残らないんじゃないか。
そう思ってしまいました。

彼女達がこうして次々と大きなキャパの会場を埋めていくのは、おそらく「成功」なのでしょう。
しかしファンは彼女達のサクセスストーリーを見たいワケではありません。
一緒にサクセスしたいんです。
1ファンごときが何様だよ、と思われるかもしれないけど、
この世界に生きるイベンターの皆さん、あるいは野球やサッカーのチームを応援している人ならこの意味を少しは解ってくれるんじゃないかなと思う。

この二段飛ばし、三段飛ばしのやり方で
何人のオタクがそのスピードについていけるのか見てみたくもあるけど、
スフィアみたいに才気溢れる女の子達がその実験台にされてしまうのは嫌だな。

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画像はスフィアの4人、ではなく全員戸松ちゃん。顔違いすぎだろ。
作画監督仕事しろ。それとも、仕事した結果がコレなのか。
水樹奈々ライブの連絡とか
・水樹奈々ライブ 冬の陣
nagireoさんが告知してくれてますね。
一応、俺も書いときます。併せてご覧下さい。

水樹奈々 LIVE FEVER 東京公演
チケット料金:6000円
会場:日本武道館
日時:
1月23日(金)開場17:00/開演18:00
1月24日(土)開場16:00/開演17:00
1月25日(日)開場16:00/開演17:00

というワケで興味のある方はnagireoさんか俺に連絡下さい。
俺も土日の2公演に参加しようかな?と思っています。
1日だけ参加したいって人には千秋楽の日曜日がオススメかな。ダブルアンコールあるし。

1公演4枚制限なんですが、兄者、nagireoさん、俺の3人で申請すれば12人までイケますね!
今まで6人までしか集まった事ないけど。
まあそうじゃなくても多めに申請しといて、余ったら現地で
「チケット売って下さい」のボード出してる人に譲るのもありですね。
俺達がボード掲げる側にならない為にも皆で協力して頑張りましょうか。

締め切りが来月頭で余り時間が無いので、今週中(26日:日曜まで)でお願いします。
それでは皆様の参加をお待ちしております。未経験だけど初参加したいって人もドシドシ応募シテネ。
いつか七人の戦士が揃うと信じて。

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アニメ。
今期はテイルズオブジアビス、CHAOS;HEAD、イナズマイレブンの三本を柱に据えようかと。あとは見逃してもいいかな。お前らクソ萌えオタの趣味とは全く被らないようだけど、もう周りに迎合してアニメを見る歳でもないだろう。あらあら、急に大人なオタク気取りかしら。

>幹部
俺はあかね色には染まれなかった。ごめん。

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ゲーム。

・新作対戦格闘ゲーム『闘真伝』
http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/toshinden/
闘神伝の新作が出るらしいですね。今更誰が喜ぶんだよ。俺が喜ぶよ。じゃあいいじゃない。そうだね。

『闘真伝』では世界観を一新、キャラデザもことぶきつかさからマナケミアの人になったようで今風な感じがしますね。
でも闘神伝の魅力の大半はあの寿司デザインにあったようにも思いますが。あと勝ち名乗り中にリングから落ちたりする、あのチープな3D感な。

しかし本当、「今更」感がありますね。当時から無駄にメディアミックス頑張ってて時代を先取りしすぎた感はあったけど、だからって今復活しても売れるとは思えない。
個人的には当時ボロクソに叩かれた『にとうしんでん』路線なんかは萌えオタ全盛のこの御時勢には合ってるかもしれないと思った。今ならアニメ化まではイケる気がする。

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左団扇はなんか思考の泥沼に嵌ってワケが解らなくなってきた。
とりあえずまた色々と生物学の本読んでる。

古生物学者ドゥーガル・ディクソンさんの人類滅亡後の生物学、アフターマン思想とその珍妙な生物達が面白くてパクリたいんだけど、もう既に色んな人にパクられてそう。

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