というワケでイナズマイレブン3 四天王決定戦－東京大会に行ってきました。
俺は出場しなかったんですが、出場したベンさんの代わりに勝手にレポート。

ペンさんは一回戦で小学生と当たってちょっとした会話も楽しんだらしい。

ベンさん「君、何年生？」
小学生「3年生です」
ベンさん「じゃあ3点取ってあげよう」

って3-0でボコったらしい。マジ容赦ない。
んで勝者は敗者が胸につけてる参加賞を奪い取るらしいんだけど、カイジみたいでステキだね。カイジを騙した船井みたいに「ククク」と笑いながら小学生の胸から星を奪い取るベンさんの勇姿は見たかった。
そして二回戦で大学生ぐらいのガチな大友とアマゾンリバーウェーブ(ディフェンスの動きを約8秒止める極悪技)の打ち合いになって2-2、判定に持ち込まれシュート数の差で負けたらしい。乙。

結局、優勝・準優勝共に大学生ぐらいの男の人だった。やっぱここらへんの年齢が一番強いのかな。ゲームに打ち込めるし、一緒にやる仲間も多いだろうし。

あとは夢破れて失意のベンさんと共にスレ違い対戦状をバラ撒きながら会場をテキトーに回ったんだけど、マジン・ザ・ハンドで出てくる魔神さんのバルーンによじ登ろうとしてる幼女のスカートが甘くなった所で俊敏に屈んだベンさんは流石だと思った。その幼女のおかげで落ち込んでたはずのベンさんも元気になリーヨだった。むしろ立ち上がリーヨだった。色んな意味で。

『名人と対決！』コーナーの関谷名人は子供に大人気で、「名人と対戦したい人ー？」って上げると子供達が「ハーイ！ハーイ！」ってライブでの声オタみたいに飛び跳ねたり、「名人のデータを向こうで配布しまーす」ってアナウンスした途端コミケでのなのは厨みたいに一斉に猛ダッシュしたり凄かった。いつの時代もゲームの名人という存在は子供心をくすぐるものらしい。

んで、『名人と対決』は関谷名人が子供や腐女子と対戦するっていう、まあそのまんまのコーナーなんだけど、これが存外に面白かった。
小学生は強そうなキャラに強そうな技をひたすらくっつけた『ぼくのかんがえたさいきょうのイレブン』って感じ。地味に強いキャラは無視してたり細かいステータス調整やバランスは考えていないので残念ながらあまり最強ではない感じの。
でも大画面で派手な必殺技を応酬し、大味ながらもディフェンダーやゴールキーパーをブッ飛ばしてゴールするのはイナズマイレブンらしくて見ていて面白かった。

で、腐女子はイナズマジャパンのメンバーをそのまま使ってたりして「あんまプレイしてないのかな？」と思ったら、染岡と吹雪でデュアルパスしたり鬼道・不動・佐久間で皇帝ペンギン3号を撃ったり、むしろ拘ってた。そして大画面にそれが映し出される度に嬌声を上げる観客の腐女子達。風丸がエクスカリバー撃つだけで嬌声を上げるのはまあいいけど、円堂がそれをゴッドキャッチするとため息に変わるのはちょっと酷いと思うよ。主人公なのに。
ちなみに同じ技を同じキャラが使ってもパートナーがテキトーだと嬌声は小さかった。カップリングが重要らしい。

優勝者と準優勝者の手に汗握る対戦もいいけど、こういう好き勝手に作ったチーム、いわゆるオレブンの対戦も面白い。そしてこれがイナズマイレブンの魅力だと再認識した。俺も次の大会までにロリブンを作っておこう。

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ベンさんに誘われて3から始めたけど、予想以上にハマってしまってる。
息の長そうなコンテンツだから、今後も楽しんでいくつもり。

ベンさんも仲間欲しがってたから興味ある人は一緒にやろうぜ！
なんなら来年には出るだろう4からでも。

「アレオレ詐欺」というものが流行っているらしい。
社内の業績などを「アレはオレのおかげだから」と自分の手柄にしてしまう事らしい。

公正のルーンを持つ俺は、そういう事は決してしない。
だから迷い猫オーバーランを見たがったのはフォフォフォさんだし、そんなフォフォフォさんを懲らしめようとしたのはnagireoさんだし、参加表明して後に引けなくしたのはsatohさん＆ジョーさんだし、ラブライブとミルキィホームズを応援しているのはベンさんであると責任の所在を明確にしておく。そしてyoshiさん一家は被害者。

というワケで迷い猫ゼミをやりました。
夜から朝まで鍋をつつきながら人気アニメの迷い猫オーバーランを13話全部見るという文字にしたら一見楽しい感じですが、まあ参加者の皆さんのほとんどはこう思ったでしょうね。
「騙された」と。

なんて言えばいいんでしょうね。「あれ？もしかしてコレ、普通にクソアニメじゃね？」「この企画、苦行じゃね？」って皆が気づいていく感覚。たまりませんね。
俺とnagireoさん以外の下級オーバーランナーの皆は眠気との戦いだったらしく、かなり死に掛けてたんですが、寝そうになった人はもれなく「寝ちゃ駄目ですよ」「目が閉じてますよ」「市丸ギンみたいになってますよ」と粘着したりスネ毛を毟って起こす監視体制。
寝たいけど寝させてもらない、迂闊にも「参加する」って言ってしまった事を後悔するあの表情！アニメゼミとはこうでなくてはならない！「もう絶対参加しねぇ……」そう思わせなくてはならない！

まあ正直、俺は結構楽しみました。
好きな回は板垣監督の1話、大地監督の4話、草川監督の11話。1話は板垣監督らしく話をしっかり作りながらドタバタの按配もほどよく心地いい。4話と11話はそれぞれの監督が好き勝手やってていい。個人的には7話までいくともう完全にやりすぎで逆にイマイチだと思う。
好きなキャラは美琴と黒子もといメイドの二人。実はこの二人がエロ担当だよね。ヒロイン3人の中ならインデックスもとい千世かな。佐天もとい文乃は素直じゃないだけの直球ツンデレでイマイチだけど、千世は頭が弱く自分の言葉を上手く伝えられない変化球ツンデレでこっちの方が愛らしい。
一方通行もとい主人公はカスだと思う。あんなのがモテるなんて腹立つ。上条さんぐらい熱い主人公にしろ。

あと1クール13話程度じゃアニメゼミとしてはまだヌルいと思う。
13話って0時から始めても朝までには終わる、眠さのピークを1回乗り越えれば終わるレベルじゃないですか。頑張れば誰でもクリアできるゆとりゲーですよ。
2クール26話になるとそうじゃないですからね。朝になったのにまだ半分残ってる絶望感、眠気が全身内外に広がる疲労感、「なんでこんな事してるんだろう、他にもっとやるべき事があるだろ」という焦燥感……
その彼岸の先にあるものこそがアニメゼミの真実だと俺は思う。

それでは次回ゼミはどうしましょうか。

みつどもえゼミ……ご存知、みんな大好きみつどもえ。萌えとギャグのハイブリッド＆ハイテンショなので見やすく、原作信者かつアニメを毎週三回見ているガムって人がいるので解説もできる。

イカ娘ゼミ……「面白い漫画教えてくれ」「イカ娘って漫画が可愛いよ」→「イカ娘読んだけどクソつまらなかったんだが」「面白いとは言ってないだろ」でお馴染みのイカ娘。
放映前から言うのもなんだけど、アニメも原作同様にクソつまらない話を繰り広げる6時間になるのは間違いない。ゼミとは拷問であるべきとするならば、かなりの有力候補。

カブトボーグゼミ……ゼミ中に少し話したキチガイアニメ・カブトボーグ。ネタ度MAXなので普通に盛り上がれるか。問題は52話ある事。20～30話程度に厳選する、あるいは二回に分けるなりしなければ死者が出る。

みつどもえ＋イカ娘で26話っていう難易度HELLゼミもアリかな。

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迷い猫ゼミの後にイブの時間を見たんですが、俺とnagireoさん以外眠ってしまってて残念。いいアニメなのになぁ。

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＞ベンさん
秘伝書って適当に使ってＯＫですか？

映画見てきました。
トイ・ストーリー3を。

あともう一本。
ヒックとドラゴンを。

アリエッティは見てません。だって「小学生には楽しめないだろう」と聞いて、「じゃあ小学生と同レベルの俺も楽しめないんだろうな」と思って。

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見てきた2本の感想。

１、トイストーリー３

おもちゃのウッディやバズと楽しく遊んでくれたアンディも、いまや17歳。大学に進学するため、家を出ることになった。だが屋根裏部屋にしまわれるはずだったおもちゃたちが、ちょっとした手違いからゴミ捨て場に出されてしまう。どうにかゴミ袋の中から逃げ出したものの、アンディに捨てられたと誤解したおもちゃたちは大ショック!! 仕方なく、託児施設に寄付される道を選ぶ。だが「また子どもたちに遊んでもらえる！」と喜んだのも束の間、そこにはモンスターのような子どもたちにもみくちゃにされる、地獄の日々が待っていた…！

脚本が絶賛されてるから見に行って、確かに素晴らしかったんだけど……

トイストーリーは一作目から一貫して「持ち主の子供に遊ばれるオモチャの喜び」を描いていて、二作目ではそこに「捨てられるオモチャの悲しみ」が加わり、今作はそれらを完結させる、素晴らしく良くできた物語なんだけど……

俺こういう切ない話、苦手なんだよね。

どちらかというと、これも子供より大人向きの映画な気がする。
一作目を見た時は小学生だったから、成長したアンディ少年に自分を重ね合わせ、かつて遊んだオモチャに思いを馳せるという楽しみ方もできるし、シリーズの結末としてこれ以上はないとも思うし、ラストのシーンでは泣いたけどね。

あと一作目の時は素直に「わぁい所ジョージだ」って楽しめてたと思うんだけど、今は違和感しか感じない。唐沢寿明は超上手いと思う。

２、ヒックとドラゴン

人間とドラゴンが敵対する世界。バーク島に住むバイキングの少年・ヒックは、リーダーである父や他のバイキングたちとは違って気弱でひ弱な身体で、いつになってもドラゴンを倒せなかった。だがある日の戦いの最中、ヒックは仲間たちが長きに渡って苦戦を強いられているドラゴンのナイトフューリーに攻撃を当てることに成功し、森の中に墜落させる。後日、森へ入ったヒックは羽に傷を負った昨日のドラゴンと出会うが、止めを刺すことができなかった。ヒックはドラゴンをトゥースと名付け、餌を与え、羽に補助具を付けて飛べるようにし、友情を築いてゆく。

これは"子供に見せたい映画"に認定されてるらしくて、「じゃあ俺に見せたい映画って事か」って思って見に行ったんだけど、本当に俺向きの映画だった。

臆病な少年がドラゴンと出会う事で成長し、戦う勇気を手に入れる。
3Dアニメの特性を活かしたコミカルな芝居、迫力とカタルシス満点な飛翔シーンに巨大なドラゴンとのバトル、演出を最高に盛り上げる音楽、見た目はともかく中身は可愛いツンデレヒロイン。
文句無しだった。監督はジブリアニメの影響を受けているらしいが、俺が見たかったのはアリエッティじゃなく、まさしくコレだ。

吹き替えの声優も全体的に良くて、特にヒロインの声優が素晴らしかった。
可愛い声だったけど、きっとベテランさんなんだろうな……

ええっ！！？このヒロインの声優が、スーパーアイドル声優ユニット『スフィア』の一人であり弱冠18歳でありながら既に大物の風格を漂わせる団地妻こと寿美奈子さん！？？
※当ブログはミューレからもランティスからもお金を貰っていません。

こう書くとネタにしてるだけに見えるかもしれんけど、寿さんは割りと本当に良かった。声質的にアニメよりも吹き替え、典型的な萌えヒロインよりも格好良さを伴うヒロインの方が向いてるんじゃないだろうか。

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二本とも良映画で良かった。3Dアニメも割といいもんだね。
次は何を見ようかなぁ。

昨日の日記のアクセス数が妙に多い。
やっぱ日記のタイトルって重要なんだな。

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marioさんは声オタの純粋さに壁を感じてるらしいけど、声オタはそんな純粋でもないと思う。
あと俺もラブプラス以来marioさんに壁を感じてるというかmarioさんが友情を感じさせる発言をするたび「だが犯人は嘘をついている可能性がある」って思ったりするけど、それは置いといて。

もしかしたら俺が間違ってるのかもしれんけど、平野綾のグータンヌーボーの件ってあんま大した事じゃなくね？
だって平野綾が迷走し始めてる事、アイドル声優を演じる事に耐えられなくなってきてる事は声オタなら平野綾ファンじゃなくとも気づいてたと思うし。
まあ実際に暴露したアイドル声優はあんまいないから驚いてはいるし、
「これはアリなの？」って戸惑いや「平野綾大丈夫？」って心配もある。
でもそんな騒ぐほどの事じゃないと思うんだよね。
俺の昨日の日記もテキトーに書いたし。

つまり何が言いたいかと言うと、ほとんどの声オタは声オタ気取りをしているだけで、要するに、盛り上がりたいだけなんだろ。全然大した事じゃないのに「これは大変な事だぞ！」って言い張って大事にしようとしてるだけ。

カイジの人間競馬で例えると、アイドル声優達が平均台の上をよろよろと歩いてる中、みんな誰かが落ちる事をニヤニヤしながら期待してて、トップを走りながらもバランス崩した平野綾に対して「落ちろ！落ちろ！」って叫んでるような感じ。

まあアーツ事件や花澤のプリクラ流出事件の時におおはしゃぎしてた俺が言う事じゃないのかもしれんけどね。でもそういう素振りを一切見せず「干し芋干し芋～♪」なんてブリっ子してた花澤さんが彼氏の股間の干し芋を貪ってると判明した時の方が絶対アツかったろ。

平野綾が今後どうなるかは解らんけど、頑張って欲しいね。
日記見る限り、本人は真剣みたいだし。
まあCDを買ったりライブに行くかどうかは解らんけど。
俺は本気の声オタだから、同情で応援したりしない。
演技でも歌でもいい。俺を振り向かせたいなら、実力でやってみろ（眼鏡ｸｲｯ

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ちなみにこんな俺もみんなと壁を感じる事があるんだけど、そうだな、例えば今リアルタイムでやってるサマーウォーズの細田守をみんなが絶賛してて、ごく当たり前のように同意を求められた時とかかな。

細田のワンピ映画は最悪でしたよね！＞ベンさん

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サマーウォーズ終わた。
やべぇ、なんて言えばいいんだろう。

オブラートに包んで言うと、つまらなかった。

ちょっとだけはしゃいだせいで
今日3回目の更新になってしまった。
改めて水樹奈々、食わず嫌い王出演おめでとうと言うべきか。
もしかしたら、あまりおめでたくないかもしれないが。

昨日の日記でも触れたけど、今ワールドカップ効果というかクインシー・オウスアベイエ効果で日記のアクセス数が界王拳みたいに膨れ上がってるから、これを利用して食わず嫌い王が始まる前に
「今日の食わず嫌い王は超豪華なスーパースペシャルゲストが出るらしいよ！
　もしかしてクインシー・オウスアベイエかな！？」
ってこの日記で嘘喧伝して視聴率アップと水樹奈々の知名度アップに貢献しようと思ったんだけど残業のせいでそんな余裕が無かった。
まあ放送には間に合って良かった。

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そして今日のアメトークは刃牙芸人。
なんでサイン会の時に先頭に並んでたほどにバキを愛してる俺を呼ばねぇんだよ！
芸人じゃないからか！そうか。
俺もローランド・イスタスの格好で参加したかった。もしくはセルゲイ・タクタロフ。

それにしても今日のテレビは凄いな。
水樹奈々は可愛いし、韓国はメッシさんにボコられるし、アメトークはバキ芸人って
今日この日は俺の為の日か。

昨日は「『みつどもえ』の声優をドラマCDのCMで公式発表するよ！」という事で
標的を待つゴルゴの顔をしながらテレビの前で待ち構えていたんですが

みつどもえ ドラマCD TVCM(2バージョン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10746395

まさかみつばの声が大川透とはね。
それどころか、ふたばの声もひとはの声も大川透とはね。
「そんなことも解らないなんてあんた童貞！？」（旧マスタング大佐の声で）
「小生のおっぱいが見られてるっす･･･！」（総司令官コンボイの声で）
「とんでもない雌豚だよ！」（富竹の声で）
たまらないね。

冗談は置いといて、どうやら『みつどもえ』に出演しない大川透を
この下らないジョークの為だけに呼んだっぽいけど、そういうのいらねーから。
こういうクソ企画誰が考えてんの？ヘッドホンつけて極限まで集中してたら大川透の声聞こえて来た時、どんな気持ちだったと思う？
初めてですよ、この私をここまでコケにしたお馬鹿さん達は。
放映が始まったら叩きまくってやるぞ覚悟しろ。

つーか何でここまで引っ張ってんの？どうせスフィアなんだろに･･････
さっさとトドメ刺してくれよ。

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ジャンプ。

もうサバイバルレース終わったから堂々と保健室の死神を応援するけど
今週は最高でしたね。というか安田が最高。
これだけ共感できる主人公が他にいただろうか。
いや、主人公は他のキャラかも知れんが俺の中では安田が主人公だし、みんなは共感できないかもしれないけど俺は感情移入を超越して【電車の中でジャンプを握っている小汚い男ではなく、この漫画に出てくる安田こそが本当の自分なんじゃないか？】とすら思った。

「俺は行くぞ！一人でも多くの裸女子を網膜に焼き付けるんだ！」

「なんだNOT裸女子か･･･しかし女子が俺を見て逃げまどう姿というのも悪くないな」

電車の中で台詞を読み上げるたびに、俺の魂は救われていった。
ありがとう安田･････もう一人の俺･･････

しかしリリエンタールが抜けた今、掲載順は最後尾なんだよね。
そして「あの時買いすぎたモザイクトーンいっぱい余ってるから！」と
今後の事を考えない使い方。
やっぱ来期はこの漫画が終わるんだろうか。

これはもうフォフォフォさんが追悼のエロゲーやるしかないですね･･････
ベンさんがクロスデイズとマリッジロワイヤルのどちらを選んだか解らないけど
余った方をフォフォフォさんがやればいいと思うの。

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ゴンさんブームも終わった所で画像変えておこう。

今週末は何も無いから先週のえみりんのイベントの事でも書こう。

加藤英美里、「笑顔のかたち／ふわふわ」発売記念イベントを開催
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/16/069/index.html

これに参加してきました
正直、握手会は気恥ずかしいのであんまり好きじゃないし、土曜の飲み会で疲れてたので寸前まで行こうか迷ったのですが、やっぱり生えみりんを見たいのと、あんまり客が来なかったら可哀想だなと思って行ってきました。
まあ後者に関しては余計な心配でしたね。700人のオタが集まったみたいですから。

握手会に700人集まったらどうなるかというと。

イベント会場はアニメイト横浜店の4階だったんですが、
俺が到着したときには既に握手待ちの列が4階から1階まで伸びており
1階から一段一段を超ゆっくり上らされて1時間かけてようやく4階に辿り着いたと思ったら
4階にも長い列ができており、しかもよく見るとその列は反対側の階段に伸びていて
その反対側の階段からまた1階まで下ろされ、また1時間かけて4階まで上らされるという
魔界塔士もビックリな、階段が延々と続く極悪なダンジョンでした。
塔を登りきれず脱落した（というか待ちきれず帰った）人もいた。

そして2時間かけて階段を登りきった末の最上階(4階だが)の会場に
加藤えみりん略して神はいた。

他のオタ達は俺と違って気合が入っており、「かがみんの声でチョコ下さい！」だの「秀吉の声でお願いします！」だの言ってて、えみりんも「ぎ、義理チョコなんだからねっ！」だの「ぎ、義理じゃぞ」だのやってて、俺よく考えたらえみりんの当たり作品であるらきすたも化物語も今やってるバカテスもそんなに好きじゃない事に気づいた。
あと秀吉ってツンデレキャラだっけ？と思った。

なんか引け目を感じたので、爽やかに冷静に、「応援してます。頑張って下さい」とだけ言ってさっさと帰ろうと思ったんだけど、
いざえみりんを前にすると超可愛い笑顔だし、既に何百人ものオタと握手して疲れてるだろうに俺みたいなクソオタともしっかり握手して会話しようとしてくれるしで、いつの間にかそこには爽やかでも冷静でもなくパワパフガールズZの事を熱く語る声オタがいたという。キュアブロッサムもいいけどハイパーブロッサムの事も忘れちゃいけないって事だよ。
結局、係員に「早く終われよ！」みたいな感じでガシガシ押されて終わっちゃったけど超楽しかったです。

なんと言うか。
今回のイベントのおかげで、好きという気持ちに遠慮する事はないって事を再確認しました。
俺がらきすたも化物語もバカテスもちゃんと見てないからって他のえみりんファンに引け目を感じる事はないし、誰がどれぐらい熱心だとかいつから好きだとか、誰かと比べて自分はそれほど知らないとか関係なく、好きなものは好きだと主張していいんだって事だ。これは大事な事だからお前らも覚えとけよ。
それを教えてくれたえみりんにはありがとうだな。あと化とバカは今度ちゃんと見よう。

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今日はここまでにしとくか。ゲームやらなきゃだし。
書きたい事が溜まってるから、明日も日記書く気力があるといいなぁ。

１、トップをねらえのノリコが可愛いという話
２、QMAの話
３、チャンピオンの話
４、なのは抱き枕の話
５、PSアーカイブスの話

ここらへんは書いておきたい。何万文字になるだろう。

タイトルは他の人の日記リンクから見て、マウスポインタを上に乗せると
線が消えて綺麗に見えるはず。

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今日はバレンタインでしたね。皆さんチョコは貰いましたでしょうか。
俺は加藤英美里んから貰いました。イベントで。
あと愛花から貰いました。ラブプラスで。

やべｗｗｗｗ美少女二人から貰えて超勝ち組ｗｗｗｗｗ
14日が休日でよかったぜ。職場でかしましブスどもが配る義理チョコでも渡されようものなら、俺のこの勝歴に傷がつくところだった。

さて貰ったチョコを食おうと思ったら
えみりんのチョコはよく見たらチョコ型消しゴムだったし、
愛花のチョコはDSから取り出す方法が解らない。

チョコスパークリング飲むか。

そういえば去年は水樹奈々FCから彼女の胸並に薄いバレンタインカードが送られてきたんですが、今年は来てないっぽい。無いのかな。

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土曜はヤン超おめでとう＆朝青龍超お疲れ＆ハートキャッチプリキュア超最高、
そんな感じの飲み会に参加してきました。
日曜はえみりんのイベントに行ってきました。

皆とえみりんのおかげで楽しい週末でした。ありがとうございました。

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適当にレポートっぽいものも書くか。長いよ。

土曜は蔵で飲み→秋葉原に寄り道→yoshiさん家って感じでした。
んで、日記でさりげなく、とてもさりげなく誕生日を主張していたら
沢山のプレゼントを貰ってしまいました。

●キュアアクアフィギュア
わあい、俺の好きなプリキュアのババアだ！と思ったらちょっと違った！
でも大丈夫。実はこっちのババアもちょっと好き。
とりあえずXBOX360の上で守り神としてポーズ取らせとく。これでもう壊れないはずだ。

●ハートキャッチプリキュアガム カード2枚入りｘ7
内訳は　ブロッサムｘ４、マリンｘ３、つぼみｘ２、ピンク淫獣ｘ１、
えりか＆つぼみｘ２、ブロッサム＆淫獣ｘ１、ブロッサム＆マリンｘ１　でした。
どうしよう、2人とも可愛い。放映開始前は「頭身下がりすぎだろ。何このグレイ」って思ってたキャラデザもフレプリ以上に好きになり始めている。だが淫獣てめーはだめだ。
えりかが足りないので自分でも買ってみようかな。貰った7パックは被りがほとんどなかったんですが、俺が買った途端に淫獣が被りまくりそうな気がして怖い。
正直、ガムはマズかったです。ガムマズ。

●平野綾写真集
声優の平野綾さんの写真集です。
自分は声優さんには詳しくないですけど、とっても可愛い方ですね！
･･････何故だろう･･････僕はこの子をとてもよく知っている気がするんだ･･････
ちなみにエロいと評判の足出しエプロン姿が確かにエロかったです。
残念ながら水着はありませんでした。

●チョコレート
フォフォフォさんから
「勘違いしないでよね！職場でババアに貰ったのを押し付けてるだけなんだから！」
との事。ツンデレと見せかけて本当に押し付けてるだけと見せかけて、
やっぱりツンデレかもしれない。
そして俺もヤンにトスしました。
＞ヤン　か、勘違いしないでよね！押し付けただけなんだから！

●ぽてまよ1/1ソフビ人形
「ほら、ガムの大好きなポテマヨだよ」
「お、ガムの大好きなポテマヨじゃん。良かったな」
というワケで僕の大好きなポテマヨの等身大フィギュアです。俺ポテマヨ好きだったか解らないけど、みんなが言うからきっと好きだったんだろう。そう思い込む事でもう好きになった。
それにしてもコレ、ものすごく存在感を主張する物体なんだけど、部屋のどこに置こうかな。コレをXBOX360の上に乗せたら守護神ではなく破壊神になりそう。とりあえず今はPC前であぐら掻いてる俺の股の上に乗ってる。勃起したら倒れそう。

そんな感じです。皆さん超ありがとうございました。
そして、このポテマヨ人形が後にヨシ家で悲劇を起こす事になるなんて
この時はまだ知らなかったんだ。

その他、適当に箇条書き。

・みんなで力を合わせてヤンにエロゲーを買ってあげました。いつかそのエロゲーを越える小説を書いてくれ。
　俺も色々薦められたけど、俺はジャンプ打ち切り予想レースで負けた時までエロゲーやる気ないよ！そして打ち切り予想レースは絶対に負けないよ！俺はめだかちゃんと西尾先生を信じてる！

・今回は朝まで寝ずに喋りっぱなしだったので、いつも以上にネタが色々とあったんですが、流石にまとめきれないので「まだ話したりないからまた飲もうぜ！」といういつもの結論で満足するしかねぇ！デュエッ！

・ヨシさん家を出た後、傘を忘れたのに気づいて取りに戻り、
　「もう忘れ物は何一つないな」と確信して再出発したのですが、10分ぐらい歩いた所で
　ヨシさんから電話がかかってきた。「等身大ポテマヨを忘れてますよ」と。
　ヨシさんは「別に構いませんよ。今度取りに来てください」って優しさを見せてくれたけど、
　内心はおそらく「ゴミ置いてってんじゃねーよ！」とブチギレており、そのまま置いてったら後にヨシダイアリーに凌辱されたポテマヨの画像がUPされたり、
「娘の命を救いたいですか？では10秒以内に指を第一関節から切り落として下さい」
って怪電話がかかってきたり、そんな事になったら嫌なので再バックして取り戻してきました。
もう離さない。多分。

・例によってフォフォフォさんと
フォ「劇場版ハルヒ見に行こうぜ！あとフェイトとなのはも！」
ガム「じゃあ全部見ましょうか。俺は別にナノハ2回見てもいいですし」
フォ「ベンさんが行くなら行くよ」
みたいなやり取りをしたけど、ベンさんはハルヒ見ちゃったみたいですね。フェイトも見ちゃってるし。幾らハルヒチュウ・フェイトスキーのベンさんでも劇場版2回づつは見てくれないだろうなぁ。残念だなー。俺は別にいいんだけどなー。

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日曜に行われた、愛と欲望と感動の加藤えみりんイベント編に関してはまた明日。

あとQMA2買いました。

このタイミングで更新しちゃったら
言わなきゃいけないんだろうなぁ。

水樹奈々さん30歳のお誕生日おめでとうございます。

17歳ではなく30歳です。そこ大事。
一つ一つ夢を掴み、なお突き進んでいく彼女には
歳を取る事を誤魔化して欲しくないし、その必要もない(ガωチ)
久しぶりにこの顔文字使ったな

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なんか昨日、日記を二重送信してましたね。何故だろう。
俺のミスではなくDiarynoteのせいって事にしておこう。

あとユンボルは連載再開かと思ったら、読みきり掲載って噂が。
俺は連載再開に備えて単行本読み返してバッチリ準備してたのに。
単行本だと「喋るとショベル！」とかが無いのが寂しい。

そういえば連載当時、誰かが手袋をつけて
「これが俺のテツグンテ！ユンボル工法ショベルの構え！」
とかやってたと思うんですが、誰でしたっけ。
そういう事をやりそうなのはベンさんかな。
今でもワンピやリリエンタールで似たような事やってるし、
ベンさんって事にしておこう。

書いた後に「･･････あれ、俺か？」って思い始めたりもしてるけど、
やっぱりこういう恥ずかしい事を堂々とやるのは絶対ベンさんだと思う。

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れでぃばとがアニメ化している事に今気づいた。
そして声優陣があまりにもベタベタすぎてガッカリした。
なんだよ川澄、中原、小清水、釘って。
素直に「わぁ、豪華声優陣ですね＾＾」って喜べれば良かったんだろうけど
俺は「もうそういうテキトーなのいいから」とか思っちゃう。

それにしても、デキはいいけど話題になりにくいATX作品って
売りたいのか売りたくないのかよく解らん。
れでぃばとはそこそこ売れそうだが。

目玉おやじだけではなくミスターサタンまでお亡くなりになってしまいましたね。
一人、また一人と俺を感動させてくれた人が去っていく。寂しいなぁ。

それはそうと、「目玉おやじ」でグーグル画像検索をすると
なんだか目玉おやじが沢山いるみたいで楽しいですね。
オモチャから食べ物までグッズ多すぎ。

田の中勇さん、郷里大輔さんのご冥福をお祈りします。

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ジャンプ。

あねどきっ！終わっちゃいましたね。
姉属性という狭い層に訴えかけておきながら
ヒロインは姉というよりタダの不審者で
姉属性の人からもそうでない人からも見放された、
いわゆる誰得な漫画になってしまったのが敗因でしょうか。
割と俺得ではあったんですが、俺も姉（なつき）より
クラスメイトの桜井さんの方が好きだったしなぁ。

巻末コメントによると河下先生は傷心旅行に旅立ってしまったようで、
もしかしたら、このままバイバイジャンプなのかもしれませんが･･････

前号の黒子のバスケでは大会を敗退した主人公達に対して「これで終わりじゃないだろ？」って台詞があり、今週号のバクマンでは漫画家の道を諦めて故郷に帰ろうとする中井さんに対し「このまま終わらねーよな！」って台詞がありましたが、
『悔しい』、『このままじゃ終われない』
そういう強い気持ちを持った主人公達が何度でも立ち上がるのが少年漫画だと思うし、河下先生は真のジャンプスピリットを持った漫画家だと信じているので、もう一度立ち上がり、連載してくれる日を楽しみに待っています。

話は変わりますが、オナニーマスター黒沢描いてた人が
今週のジャンプトレジャー新人漫画賞で佳作取ってましたね。
「ネットでの活動をやめて、本気でプロを目指します」って言ってたけど、
こんなに早く結果を出すとは。
しかし評価が
画力4、演出4、構成3、オリジナリティ3、キャラ2、ストーリー2
ってどうなんだろう。
オナニマスター黒沢も原作あったし、やっぱそういうタイプなのか。

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アニメ。

エレメントハンター見始めたけど、意外と面白い。
残念なのは主人公とババアの声優か。
特に主人公の声優。リアル中学生らしいが、幾らなんでも下手すぎる。

無名の新人や子役が声優やるのは全然構わないし、場合によっては演技が下手ですら構わないと思うけど、この役はしっかり演技ができる人がやるべきだったんじゃないだろうか。今どき貴重な正統派の子供向け冒険アニメなのに、主人公の演技が下手すぎるせいでドキドキもワクワクも全然しない。
あと石川智晶のOPが重い。曲自体は好きだし、シナリオも元素消失で人間が死ぬとかさりげなく重いけど、OPはもっと明るくてもいいだろ。石川智晶が好きな層とこのアニメを見る層は被らないと思うんだが。

でも気が狂いそうなぐらいユノが可愛いので全てを許す。