6月4日の日記
6月4日の日記
サッカーのオマーン戦は居間で見てたんですが、緊張しましたね。
いや試合内容ではなく、実況が選手の名前すら曖昧なんで、これは口すべらせて「香川、オマンコ相手に決めました!」とか叫んでしまう事もあるんではないかと。あるいは俺がつい口走ってしまうのではないかと。
とりあえずオマーン今回は大丈夫でしたが、もうオマーン懲り懲りですよ、試合は。

書いといてなんだけど、国名を下ネタに使うって最低の侮辱だよね。

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FE覚醒は16章まで進みました。

MAPが狭くて乱戦になりやすい、加えて「ダブル」や「デュアルアタック」が強力すぎて大味。ここらへんが気に食わなくて「あーダメダメ、FEってこういうのじゃないんだよネ」と右手でタッチペン、左手で眼鏡クイクイしながら進めてたんですが、それなりに広いマップも出てきたし、何よりキャラが増えてきてから能力的な組み合わせ、あるいは性格やシチュエーションでカップリングを考えるのが面白くなってきた。前回の日記で軽くディスっちゃったけど早計でしたね。

もともとFE、というか俺がプレイした聖戦やTSはストイックな戦略SLGって面とキャラが全員恋愛脳のカップリングゲーな面があったけど、このゲームは後者を伸ばした形なんですかね。今のご時勢、まあそれで正解なんじゃないかな。ロリババアのノノは可愛いし。でもマイユニと結婚させたのはリズ。何故なら彼女は斧を装備していたからです。女の子に一番似合うアクセサリーは斧。

3日前までは1周目終わったら即売るつもりだったけど、ノーマルクラシックではほとんど育成せずリトライせずで進めてしまっているので、ハードやルナティックで遭遇戦や通信要素使ってキャラ存分に鍛えながら2周目以降もやろうかな。

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ついでにGod handもクリアしたから感想書くか。

歯ごたえのあるゲームをプレイした時の感想は、大抵「難しいけど面白かった」になるんだけど、このゲームに関しては「面白いけど難しすぎた」になる。それぐらい難しさが先行しすぎた。
特にキツイと思ったのが、敵の攻撃を避けたりコンボを決めたり、上手くやればやるほど敵のレベルが上がって強くなること。プレイヤー次第でゲームレベルが自動的に調整されるってのは最近のゲームじゃ珍しくないけど、このゲームはただでさえ難しいんだからそこまで徹底的にやらなくて良かった。
あと本編以上にミニゲームがやばい。即死コンボかましてくる中ボスをなんとか倒したと思ったらもう一匹出てきて瞬殺されてやり直しになった時はマジで毛が何本か抜けたと思う。

それでもなんとかクリアできたのは、システムが難しくてもクソではなかったのと、センスが俺にジャストフィットしたから。ステージタイトルの「恐怖!毒チワワ」とか「1kmのカニ」とかはどんなステージだよってワクワクしたし、ドMの主人公とドSのヒロインの掛け合いとか、ライバルのデビルハンド戦のBGMが『Devil May Sly』なのとか、チワワレースの出走犬の名前がドエムオペラオーとか、挙げたらキリがない。

三上、神谷擁するクローバースタジオは最高のゲームメーカーだったと思うし、この二人のゲームはなるべくやっていきたいと思う。

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イナズマイレブンGOが超展開どころじゃなくてもはや訳が解らない。俺に解るのはベータちゃんが可愛いことだけだ。

コメント

mario
2012年6月4日7:49

>女の子に一番似合うアクセサリーは斧。
オノ、いいよね……
今回は武器の重さも無いし三すくみも補正甘めだからゲームとしてはヌルいけど、新規層の取り込みには成功してるみたいで良かった。モーションデータ使いまわしてもう1作くらい作りそうだし。

ガン
2012年6月4日8:31

いい……

>今回は武器の重さも無いし三すくみも補正甘め
そこらへんやっぱ気になりますね。はがねのおのの重さに悩まされることもないし、剣士に適わず後方に下がる斧戦士の哀愁も無い。
しかしながらいかにライト層を取り込むかってのは今のゲーム業界の最大の命題ですから、その点に関しては大成功っぽいですね。一番悲しいのはシリーズが途絶えてしまうことだと思いますしね。決して子孫に引き継がれることがなかったレックスさんのゆうしゃのおののように。
そういう風に考えていると斧は人生そのものな気がしてこなくもないですね。

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