6月28日の日記

2011年6月27日アニメ・マンガ

保健室の死神が終わっちゃいましたね。
これで保健室、めだかボックス、サイレン、あと名前忘れたけどなんか犬の漫画の中で
生き残ったのは俺が賭けためだかボックスだけという事に。

では賭けに負けた皆さんにはエロゲーやって貰いましょうか。
と言いたい所だけど、ファースト敗北者のベンさんがガン無視決めこんでるし、そんな事どうでもいいぐらい次の新連載の話をしたいので置いときましょう。置いとくだけだよ？

まず次号から開始される宇宙飛行士漫画。原作/竹内良輔、作画/ミヨカワ将。
ジャンパーの皆様はビビっときましたね。そう、あの三代川先生が遂に連載を勝ち取りました。保健室～の藍本松先生と同時期にデビューし、高橋英樹先生と共にジャンプゴールデンジェネレーションと俺に呼ばれながら、チャンスを二回貰った藍本先生に比べ、本誌では読みきり一度載せただけの三代川先生が、四年半かけて、作画に専念する事で、遂に。

俺たち読者は「いつか本誌に来るだろう」と無責任に期待するだけだからいいけれど、三代川先生本人がそれを信じ続けるのはどれだけ大変だったろう。バクマンでは主人公達が華々しく活躍するけれど、現実では多くの新人漫画家達が志し半ばにして諦めていく。そんな中で連載を勝ち取るのにどれだけの代償を支払ったのだろう。ジャンプに載るってそれだけで凄いという事を再認識させられる。
だが三代川先生の戦いはまだ始まったばかりだ。
超応援するけど、宇宙飛行士漫画ってどうなんだろうなぁ。

そして次次号から開始されるのは『エムｘゼロ』の叶先生のラブコメっぽいの。
まあこれを楽しみにしてるのはプリティフェイス大好き幹部ぐらいでしょうからどうでもいいですね。いや俺もちょっと楽しみですけど。

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豊崎ライブでオタ芸打って暴れてる奴をブチギレた奴が殴って流血沙汰っていう、とってもほっこりな事件があったらしいですね。またエレンとジャンが喧嘩したのかな？進撃の巨人は関係ないだろ。

ぶっちゃけ俺はオタ芸打つ奴死ねと思ってるけど、それを言ったら静かに見たいと思ってる人は跳ねたり叫んだりする奴死ねと思ってるかもしれないし、結局その線引きは俺たちじゃなく主催者側がするしかなくて、新しいオタクがどんどん増え、ますます荒れていく中で今回の事件はそれを考える切っ掛けになったかもしれないのに運営はダンマリを決め込んだ模様。

そのツケを払うのがスフィアじゃなければいいね。