成長した主人公達は前に進み、成長しない僕だけが残った

イベントとか。

DDゼミ。
とりあえず実施予定のゼミは今の所これだけですかね。ベンさんが超やる気なのとフォフォフォさんが周りを巻き込み始めたので逃げられなくなってしまった。何はともあれベンさんの予定次第で開催日決めて、それから参加を募る形かな。

水樹奈々ツアー。
埼玉スーパーアリーナのチケ到着。
二回連続で最前引いちゃおっかな～？なんて鼻歌混じりで開封したらスタンド400レベルでした。ごめんねヨッシー。

秋のミルキィツアー。
横浜2枚当選、東京2枚落選で「今回は横浜だけ行けばいいのか、楽だな」ってちょっとホッとしてたらベンさんから電話がかかってきて「東京2枚受かったよ」だって。なんて空気の読めない人だ。
しかもベンさんも「面倒くせえな･･････」とか言ってるし、俺達なんで応募したんだろう。
マリオさんはバッチリ両方受かってたみたいなので「あ、チケット足りないですね。じゃあ俺が辞退しますよ。二人で楽しんできて下さい＾＾」っていう逃げ道も断たれてしまった。
大丈夫、ライブ近づいたらテンション上がるから。上がるはず。

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アニメ。

Cとあの花を最終回まで見た。

・あの花
スゲー綺麗にまとまってましたね。物語にもそうだけど、構成力に感動してしまった。

キャラはめんまもあなるも可愛かった。
だが俺のイチオシはゆきあつだ。女装で株価が大気圏外までブッ飛んだ後も
めんま「ぽっぽは体が大きいから一番大きいやつをあげるね」
ゆきあつ「・・・俺には一番どんなやつをくれるんだ」
とかめんまへの異常な執着からくる台詞の一つ一つがキモ面白すぎた。めんまには「ゆきあつはキモいから一番奇形のやつあげるね」って返して欲しかった。
終盤も懲りずにめんま服をクンクンしてたし、これは過去は振り切れても異常性癖は抜けず、じんたんｘ女装ゆきあつ な後日談があなる、もといあるな･･････

このスタッフの組み合わせでまたアニメ作るのかな？
とらドラ、あの花と連続ヒットで定番になったりするのかな。

・C
あの花と比べるとやや消化不良だったけど、こっちもかなり良かった。
アセットは自分の未来とか設定は秀逸だと思うし、未来を買い戻す為に戦うって展開は言葉の勢いに頼ってしまった感もあるけど、熱い。

最初は父親を破産に追い込んだのが尊敬する三國だと知って葛藤するみたいな話かと思ってたから父親が自殺した真相の下りは意外で面白かったんだけど、金髪女が終始モノ食いながら語るのが気になって仕方がなかった。ああいう会話がストレートに入ってこない演出あまり好きじゃないんだよね。

三國の「お前にも妹がいれば！」って台詞が伏線だとすれば、父親のアセットは遂に生まれなかった公麿の妹で、真朱は妹かつ娘なんだろうか。だとしたらとんでもない近親相姦だよ！
そこらへん想像の余地があるのもいい。

声優はしっかりオーディションで選んだみたいで、三國の人とかアニメにほとんど出てないみたいだけど素晴らしかった。そしてキモキャラの堀井の声は誰かと思ったら高橋直純でビックリした。なんかすげぇよ。

やっぱノイタミナはアニメ業界に必要だね。
あと俺の為に。