2月9日の日記
今週末はウキウキ三連休ですが、その前の木曜にウツウツ飲み会があるんですよね。
ただでさえ面倒臭いのに、偉い人A主催の飲み会だからと偉い人B派の人達が全員不参加とか面倒臭すぎる。(しかも実際はどっちも別に偉くない)
トゥルーニュートラルの俺はパワーバランスを保つ為に参加せざるを得ない感じ。

俺がドーナツ屋とかアニメ会社とかゲーム会社とか底辺渡り歩いてるからかもですが、どこでも派閥あって面倒くさい思いしてるんですよね。なんでそんなに派閥作りたがるのか。銀英伝ごっこか。ロイエンタールになりたかったのか。それなら仕方ない。

これがね、キュアメロディ派とキュアリズム派の争いとかなら解りますよ。例え両方が好きでも二人と結婚する事はできませんからね。勇気を持って選ばなければいけない。
俺はどっちを選べばいいんだろう。始まる前はリズム派だったんだけど、メロディが思った以上に女の子してて傾いてる。一発いいの貰えばひっくり返る接線。この戦いは1年続くかもしれない・・・・・・

飲み会の事はもう割りとどうでもよくなってきた。

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■ あのTeam Muramasaがコンシューマ業界へ“復帰”。エクスペリエンス千頭 元氏に「円卓の生徒」や今後の展開について話を聞いてきた
http://www.4gamer.net/games/111/G011108/20110208014/

チームムラマサの最新作がもうすぐ出るよ。
チームラがどういう会社かっていうと、某所から引用させて頂くとね
チームムラマサ(以下チームラ)はマイケルソフトに所属していたWizardry XTHの開発チームです。
チームラはマイケルソフトの低コスト指導の下、業界最安値の開発費でWizardry XTHを完成させます。
ソフトの出来は賛否両論あったものの、そこそこの売り上げを上げ、
低コストで業績を上げたゲームとしてNHKが取材に訪れるほどだったらしいです。
これに気を良くしたマイケルソフトは1の半分の開発費で2を作るよう求めます。
限界ギリギリで開発を進めるチームラですが、スタッフの不足もあり発売予定日に間に合わない事態に。
マイケルソフトは開発途中で良いから発売日厳守を通達。
反発したチームラは追加開発費・給料なしを条件に開発続行、Wizardry XTH2を完成させます。
「ゲームらしいゲーム」をユーザーの意見に耳を傾け、共に創っていく-をモットーに
「ユーザーと企業の信頼関係」を重視する素晴らしいチームです。
チームラはWiz XTH2の一件からマイケルソフトから独立(2006年8月)。
マイケルソフトの方は不誠実な姿勢が取引先にバレバレだったのか倒産してしまいます。

そしてマイケルソフトの残党の一人がWizXTHのソースをそのままコピーして作ったのが
ととものシリーズ。だから、皆にはととモノ3よりこっちを買って欲しかったよ。

漫画や小説なら粗悪なコピーであるととモノを円卓の生徒が打ち負かすって展開になるんだろうけどなぁ。実際の売上げが『ととモノ3』>>>『円卓の生徒』だったら悲しいね。そうなりそうだけど。

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