まさにイナズマ
まさにイナズマ
今年最後の更新をしておこう。

皆みたいにゲームやアニメのまとめを書こうかと思ったんだけど、今年はゲームもアニメも適当に食い散らかしてしまった感がある。
どちらに関しても一番ハマったのは『イナズマイレブン』なんだろうけどオタク心をくすぐったのはアニメだと『四畳半神話体系』だろうか。

ゲームで特筆したいのは『コリン・マクレー ダート2』かな。発売は去年のゲームだけど。
ギア比、ダウンフォース、サスペンション、車高、デファレンシャル、ブレーキバランスまで細かく設定できる事、何より、それを感じ取れる事にゲームの進化を感じた。
レースゲームほどゲームの進化を表現してるゲームはないと思う。「レースゲームって退屈じゃないですかー。どれも同じだし」とかのたまう同僚の女に頭突きしてしまったのはまた別の話。

『東京鬼祓師』はもうホント惜しかった。ヒロインのいちると世界設定は良かったが、肝心のゲームシステムが……サントラ、ドラマCD、設定資料集、画集、シナリオブック、公式ファンブック、ノベライズ、アンソロジー、全部買ったのはゲームにハマったからではなく、ハマりたかったから。続編出して欲しいけど、アトラス追い出された今井監督の新作に期待した方がいいかもしれない。

ジャンプに関しては、めだかボックスが一年間無事連載して良かった。
marioさんは「この世で一人許さないとしたら西尾維新」みたいに言ってたけど、俺はめだかボックスで西尾先生大好きになった。割と真剣に次代を担うクリエイターの一人だと思う。めだかボックスと化物語しか読んでないけど。

業界全体に関しては、オタクが日々明るく誇りを持って生きている感じが益々強くなっててよろしくない。もっと世間に後ろめたさを感じようぜ。

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今年のイナズマ締めという訳でイナズマイレブン劇場版見てきた。
微ネタバレ含む感想。

前半は一期の総集編+α。
子供に無理やり連れて来られたお父さんやお母さんにも配慮してるのだろうか?
1~2話部分がほぼ丸ごと使われてるので、アニメシリーズ未見の人でも安心かもしれない。
後半は未来からの介入により書き換えられた、王牙学園とのフットボールフロンティア決勝戦。更にこの時代ではまだ出会っていない吹雪やヒロト達が加わりカオスな展開に。ゼウス中とアフロディ君は犠牲になりました。

シナリオに関しては、いつも以上に超次元展開でまあまあ面白かった。
作画はそこそこかなぁ。必殺技は良かった。デスレインやハイボルテージは超次元必殺技を見慣れていても「幾らなんでもそんなのナシだろ!」感が凄かった。
3Dに関しては、2Dのアニメを3Dに書き直してもあまりその効果は感じられない気がした。上映前のCMでやってたワンピースの3Dアニメは最初から3D前提で作ってるからか、臨場感があって面白そうだったんだけど。

ちなみに五条さんの出番は3カットぐらい。M字開脚してた。
人気投票で五条さんに入れた奴らはちゃんとその雄姿を拝みに行けよ。

あとピストンズライブのついでにトヨタシティでイナズマフェア見てきた。サッカーとはなんも関係ない所がいいね。
風丸だけどこか狙ってる気がするのは気のせいだろうか。ベルタは名前のとおりイタリア語で「美しい」セダン!

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