この日記の賢明な読者の皆様は水樹奈々さんが二年連続紅白出場する事を勿論ご存知だろう。
で、一応水樹奈々オタという設定の俺は紅白を見ないワケにはいかないんだが、今の俺の部屋にはテレビ無いんだよね。
家族の前で見るのは色々と厳しいので誰かの家に転がりこみたい所なんだけど、他人の家に堂々と居座る事にかけては誰にも負けないぬらりひょんの孫の俺といえども二年連続ヨシさん家はできれば避けたい。心の広いヨシさんファミリーも流石にいい顔しそうなので。
頼みの綱のベンさんも「俺は構わないけど家族がいい顔しそう」みたいな感じだし。まあ年末なんてどこの家族でもいい顔するよね。
じゃあどこかいい家紹介して下さいよ!あとネロ下さい!って感じでメールし続けてたら
ベンさん「兄者の愛の巣がオススメ」
だってさ。いいね、一番いい顔が見れそう。
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ナギPさんが最近フレプリ見たらしいから俺も見てなかった映画版フレプリ見ておこうと思ってツタヤで借りてきた。頑張って借りてきた。
・フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
今日はみんなでパジャマパーティー!
せつなのパジャマ可愛いね!ラブもステキよ!もうっ!ウフフッ!な~んてキャッキャしてたらなんかニュースで世界中からオモチャが消えてしまたって騒いでる!
どうやら子供たちに捨てられたオモチャ達が復讐の為に悪さをしているらしい!
私たち今ドキガールズはオモチャなんてどうでもいいしパジャマパーティーに夢中だけど
子供達が泣いてるから助けてあげよっか!正義の味方って本当大変よね!
そんな感じのシナリオで、ぶっちゃけトイストーリーっぽい話なんだけど、
シナリオは中々良くできてると思った。
下手したらトイストーリーよりも。
どこらへんが良くできてたかというと、成長過程にあるプリキュア達の精神的な立ち位置と、映画館で子供たちに配る(らしい)ミラクルライトの使い方。
例によって一度は力づくのプリキュアタックルでオモチャの親玉「トイマジン」をブチかまして倒すんだけど、トイマジンは子供達への復讐心を糧に捨てられた他のオモチャ達と合体し復活する。その恨みは果てしなく、子供と大人の間にいるプリキュア達には、オモチャの気持ちは理解できてもそれに答える事ができない。
オモチャ達の気持ちに答える為には子供達の想いが必要。どこかにいる純粋にオモチャが好きな子供達の想いが。
ミラクルライトには不思議な力があって、遠くにいても想いを伝える事ができる。
だから皆、その手にあるミラクルライトを振って!みたいな。
ただ単に敵がプリキュアよりも強い奴で、プリキュアだけの力じゃ勝てないからみんなの力を貸して!じゃない。敵を倒して終わり、じゃない。オモチャたちを倒すのではなく救う為に、子供達の力が必要。
まあ子供達はそんな所まで考えて見てないだろうし、DVDで見てもイマイチピンと来ないんだけど、映画館で子供達がライト振ってるのを見てたら感動してたかもしれない。興奮して小便もらしてたかもしれない。係員に捕まってたかもしれない。
単純なクオリティじゃピクサーには敵わないだろうが、
演出一つでその差を埋めるのはさすが東映といったところか。
それはさておき久しぶりのフレプリはやっぱり面白かった。
明鏡止水の心に目覚め、ブルースリー人形を正拳一撃で倒すピーチさんとか
イチイチ無駄に決めポーズを取りながら敵を倒すパッションさんとか。
ベリーとパインは……可愛かったよ!
映画でも二人はプリキュア!残り二人はおまけ!
来年のプリキュアは劇場に見に行くか!
問題は来年のプリキュアが俺好みかどうかか。問題はそれだけか。
ハトプリはイマイチ楽しめなかったからなぁ。
まあ来年はフレプリ路線に近そうだから期待しとく。
で、一応水樹奈々オタという設定の俺は紅白を見ないワケにはいかないんだが、今の俺の部屋にはテレビ無いんだよね。
家族の前で見るのは色々と厳しいので誰かの家に転がりこみたい所なんだけど、他人の家に堂々と居座る事にかけては誰にも負けないぬらりひょんの孫の俺といえども二年連続ヨシさん家はできれば避けたい。心の広いヨシさんファミリーも流石にいい顔しそうなので。
頼みの綱のベンさんも「俺は構わないけど家族がいい顔しそう」みたいな感じだし。まあ年末なんてどこの家族でもいい顔するよね。
じゃあどこかいい家紹介して下さいよ!あとネロ下さい!って感じでメールし続けてたら
ベンさん「兄者の愛の巣がオススメ」
だってさ。いいね、一番いい顔が見れそう。
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ナギPさんが最近フレプリ見たらしいから俺も見てなかった映画版フレプリ見ておこうと思ってツタヤで借りてきた。頑張って借りてきた。
・フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
今日はみんなでパジャマパーティー!
せつなのパジャマ可愛いね!ラブもステキよ!もうっ!ウフフッ!な~んてキャッキャしてたらなんかニュースで世界中からオモチャが消えてしまたって騒いでる!
どうやら子供たちに捨てられたオモチャ達が復讐の為に悪さをしているらしい!
私たち今ドキガールズはオモチャなんてどうでもいいしパジャマパーティーに夢中だけど
子供達が泣いてるから助けてあげよっか!正義の味方って本当大変よね!
そんな感じのシナリオで、ぶっちゃけトイストーリーっぽい話なんだけど、
シナリオは中々良くできてると思った。
下手したらトイストーリーよりも。
どこらへんが良くできてたかというと、成長過程にあるプリキュア達の精神的な立ち位置と、映画館で子供たちに配る(らしい)ミラクルライトの使い方。
例によって一度は力づくのプリキュアタックルでオモチャの親玉「トイマジン」をブチかまして倒すんだけど、トイマジンは子供達への復讐心を糧に捨てられた他のオモチャ達と合体し復活する。その恨みは果てしなく、子供と大人の間にいるプリキュア達には、オモチャの気持ちは理解できてもそれに答える事ができない。
オモチャ達の気持ちに答える為には子供達の想いが必要。どこかにいる純粋にオモチャが好きな子供達の想いが。
ミラクルライトには不思議な力があって、遠くにいても想いを伝える事ができる。
だから皆、その手にあるミラクルライトを振って!みたいな。
ただ単に敵がプリキュアよりも強い奴で、プリキュアだけの力じゃ勝てないからみんなの力を貸して!じゃない。敵を倒して終わり、じゃない。オモチャたちを倒すのではなく救う為に、子供達の力が必要。
まあ子供達はそんな所まで考えて見てないだろうし、DVDで見てもイマイチピンと来ないんだけど、映画館で子供達がライト振ってるのを見てたら感動してたかもしれない。興奮して小便もらしてたかもしれない。係員に捕まってたかもしれない。
単純なクオリティじゃピクサーには敵わないだろうが、
演出一つでその差を埋めるのはさすが東映といったところか。
それはさておき久しぶりのフレプリはやっぱり面白かった。
明鏡止水の心に目覚め、ブルースリー人形を正拳一撃で倒すピーチさんとか
イチイチ無駄に決めポーズを取りながら敵を倒すパッションさんとか。
ベリーとパインは……可愛かったよ!
映画でも二人はプリキュア!残り二人はおまけ!
来年のプリキュアは劇場に見に行くか!
問題は来年のプリキュアが俺好みかどうかか。問題はそれだけか。
ハトプリはイマイチ楽しめなかったからなぁ。
まあ来年はフレプリ路線に近そうだから期待しとく。
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