6月29日の日記

日本がんばれ

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ジャンプ。

先週はアイシールドの作画を担当していた村田先生が、今週は原作を担当していた稲垣先生がそれぞれ読み切りを載せてますね。
バクマンみたいに
編集「村田先生と稲垣先生、二人で競って貰う事になった」
村田「稲垣先生と…勝負…！？」
稲垣「絶対に負けられないっ…！」
みたいな展開があったのかは知りませんが、個人的には明暗分かれた感じがします。

まず村田先生はつまらなすぎ。原作を探した方が良さそう。

で、稲垣先生の方は普通に面白かった。
話も絵も少々ゴチャゴチャしてる感はあるけど、軽快なノリは相変わらずだし、弱きを助け悪を挫く痛快な展開には胸が熱くなった。やはり稲垣先生は少年漫画というものを心得ている。
ちなみに作画はポンジュースみたいな名前の台湾人で、悪くないけど村田先生と比べるとどうなんだろう。女の子は可愛いと思う。
これ連載になるのかな。なっても良さそうだが。

その他。

・バクマン
この漫画で一番可愛いのは怒った顔の岩瀬だと思う。

・四ツ谷先生
次回最終回だってさ。それを踏まえると
「あたしが先輩を助けるんです！だって相棒じゃないっスか！」
「今更”友情・努力・勝利”に乗っかろうとしたってダメだよ…？」
ってやり取りが笑える。そして泣ける。
最近の展開は結構好きだったけど、確かに、今更だなぁ……

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アニメ。

来期のアニメで期待してるのは世紀末オカルト学院。
監督とムー編集長が対談とかやる気あふれ過ぎだぜ。

どうでもいいけど、十数年前の家の廊下には父親が愛読していたムーが積まれていて、俺はそれを読んでは子供心に「ナニコレ」って思ってた。
現在、父親は別居してるので今も読んでるかは解らないけど、偶に会うと「来月、日本で大地震が起きるぞ」みたいなこと言うから多分まだ読んでる。

あとGONZO復活の噂。

http://japanimate.com/Entry/1596/

＞冒頭に債務超過と上場廃止のお詫びのあと決算報告、監査報告。

＞「もうひとつは国内向けテレビシリーズ1本を制作スタートした。
＞　発表時期は先だが、GONZOファンに喜んでもらえると内容だと思うので期待して欲しい。」

『決算報告』……『GONZOファンに喜んでもらえる作品』……

この2つのキーワードが導く作品はひとつしかない。そう、スピードグラファー2だ。

まあどうせラスエグとか無難なやつだろうけど。しかしGONZOは不死身だな。
というより「何度でも生き返ってやる！」って感じだな。
コレはGONZO作品の一つ、『RED GARDEN』最終話の台詞です（眼鏡ｸｲｯ