正義のロリコンと悪のロリコン

正義のヒーローの代名詞である仮面ライダーに
いまや悪のライダーもいるように、
犯罪者の代名詞であるロリコンにも
正義のロリコンと悪のロリコンがいると思う。

まず幼女を愛でるだけで手を出さないロリコン。これは良いロリコン。俺ね。

そして幼女にイタズラするロリコン。これは勿論、悪いロリコン。お前らね。

最後に幼女と恋愛するロリコン。
俺は、コレは悪を越えた『最悪』のロリコンだと考えている。
考える力の無い子供につけ込み、「愛」などという聞こえのいい言葉で相手も自分も騙す最低の卑怯者。エロゲーの主人公とかによくいるタイプで、アホなエロゲーマーどもは「純真さに泣いた」やら「俺は真実の愛を見つけた」みたいな頭のおかしい事のたまったりするけど、俺は決して許さないぞ。

そんな事を今週のジャンプの『ロックオン！』読んでからずっと考えてた。
月曜から水曜にかけて三日間ずっと。俺の正義と怒りの炎は決して消える事はないのだ。

ロックオンは基本つまらないけど、そんなに嫌いじゃない。教師が学生からの告白を受けて「君が卒業してもまだ同じ気持ちでいたら、その時またこの話をしよう」って断り方は正しいと思う。

それにしても今週のハンターやべぇな。悪い意味で。どうすんだよこの展開。
もう一番面白いのはめだボだな。「参ったなあ、マゾッ気が刺激されちゃうよ、引退した僕をこうも興奮させるなんて、とてもいけない、いやらしい『妹』だなあ名瀬ちゃん」みたいな割とどうでもいい台詞一つ一つに夢中。
誰か西尾信者の人、西尾先生の小説で一番厨臭いの教えてよ。それ読むから。

あと「どうだろうか？」はイイと思った。
ウケそうで、ウケなそうで、シュージンの苦し紛れな感も出てて、絶妙だと思う。

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しばらく日記はお休み。最近ちょっと頑張りすぎた。
一週間か、一ヶ月か。多分まあそれほど長くは無い。