「魔法少女リリカルなのは」ってリアルで口にするのは
結構な羞恥プレイだと思うんだけど、
まさか今日1日で3回も口にする事になるとは。
1回目はゲーム版を買いにビックカメラで
「PSPの魔法少女リリカルなのはA’sありますか?」
2回目は安売りのチケットを買いに大黒屋で
「魔法少女リリカルなのは1枚下さい」
3回目は映画館のチケット引き換えカウンターでもう一度
「魔法少女リリカルなのは1枚お願いします」
でも3回目は店員さんも「はい、魔法少女リリカルなのはですね」
って返してくれたからちょっと救われた。
お前らも人前で「魔法少女リリカルなのは」って口に出してみろよ。
ちょっと楽しいぜ。
まだ公開2週目だから映画館はかなり混んでた。
で、オタクは整列が好きって言うか得意っていうか、開場前に扉の前でキッチリ並んでてオタクを見直しかけたんだけど、開場した瞬間に列を乱して扉に駆け込み、良席を確保しようと必死な奴だらけでゲンナリ。
ああ、これがオタクの本性だよなって再確認した。
コミケじゃねぇんだから走るなよ。ていうかコミケも走っちゃ駄目だけどな。
やっぱりオタクは表に出すべきじゃないよ。外面よりもむしろ内面が醜い。
オタ批判は置いといて、映画の感想。
2時間でしっかりまとまっていて、そこそこ見所もあり。
この手のダイジェスト的な劇場版にしては中々良かった。
ただ、序盤のナノハの日常生活や戦いを決意するまでの描写が大幅にカットされており、それは尺的に仕方ないのかもしれないけど、逆にフェイトに関してはTV版以上に丁寧に描写されてるのでバランスが悪く感じた。
TV版が『なのはとなのはに関わる人たちの物語』で、劇場版は『なのはとフェイトの物語』らしいけど、むしろほとんどフェイトが主人公になってしまってるような。
俺は特別『リリカルなのは』という作品が好きなワケじゃないけど
(ゲーム買って劇場版も見に行ってるくせにって思われそうだけど)
一期のアニメとしてのレベルの高さというかバランスの良さは認めているので、
A’sやStSみたいにそのバランスが崩れているようで気になった。
やっぱ新房監督はちゃんと仕事してたんだよ。バカテスもアレだし。
でも戦闘時の作画はそこそこ力はいってるし、演出は勢いがあるし、上にも書いたけどフェイトというかフェイトの母であるプレシアに関してはTV版以上に丁寧に描かれていて、なんていうか、正直ちょっと泣いたので、見に行って良かったと思う。
ナノハ一期が好きな人は勿論、ナノハ1期見てない人も充分楽しめるのではないだろうか。ただ、どうせなら未見の人にはまずTV版13話を見て欲しいかな。ナノハに興味あるけど13話見るのは面倒って人は、とりあえずコレ見れば充分。
===以下ネタバレ混み===
ラストカットのナノハの「きっとまたすぐ会えるから」って台詞、いい台詞なんだろうけど、俺には「次は劇場版A’sでお前らの財布を搾り取りに行くからな!」ってナノハさんが言ってるように聞こえてしまって、なんだか複雑だった。
グッズ売り上げも凄いらしいけど、3回見たら貰えるフィルム目当てで15回見てる人とかいるらしいしなぁ。ナノハ&フェイトの友達カットはヤフオクで10万だってさ。「なの破産」ってもう冗談にならないな。
俺はそもそも、物で釣って1人に3回も見させようとするのはどうよって思うけど、オタ映画はリピートキャンペーンが当たり前になりそうだ。
どうでもいいけど、個人的に今回の劇場版で一番可愛いと思ったのは、
アリシアの「私、妹が欲しい!」発言に困るババアロッサさん。ババア俺が孕ませてやる。
更にどうでもいいけど、「なのは」ってひらがなで文中に出すと読みにくくなるから「ナノハ」って書いてみたけど、逆に違和感あるねコレ。
-----------
他にも色々書くつもりだったんだけど、予想外に長くなったのと
今から飲むことになったので、今日はコレまで。
魔法少女、出かけてきます☆
結構な羞恥プレイだと思うんだけど、
まさか今日1日で3回も口にする事になるとは。
1回目はゲーム版を買いにビックカメラで
「PSPの魔法少女リリカルなのはA’sありますか?」
2回目は安売りのチケットを買いに大黒屋で
「魔法少女リリカルなのは1枚下さい」
3回目は映画館のチケット引き換えカウンターでもう一度
「魔法少女リリカルなのは1枚お願いします」
でも3回目は店員さんも「はい、魔法少女リリカルなのはですね」
って返してくれたからちょっと救われた。
お前らも人前で「魔法少女リリカルなのは」って口に出してみろよ。
ちょっと楽しいぜ。
まだ公開2週目だから映画館はかなり混んでた。
で、オタクは整列が好きって言うか得意っていうか、開場前に扉の前でキッチリ並んでてオタクを見直しかけたんだけど、開場した瞬間に列を乱して扉に駆け込み、良席を確保しようと必死な奴だらけでゲンナリ。
ああ、これがオタクの本性だよなって再確認した。
コミケじゃねぇんだから走るなよ。ていうかコミケも走っちゃ駄目だけどな。
やっぱりオタクは表に出すべきじゃないよ。外面よりもむしろ内面が醜い。
オタ批判は置いといて、映画の感想。
2時間でしっかりまとまっていて、そこそこ見所もあり。
この手のダイジェスト的な劇場版にしては中々良かった。
ただ、序盤のナノハの日常生活や戦いを決意するまでの描写が大幅にカットされており、それは尺的に仕方ないのかもしれないけど、逆にフェイトに関してはTV版以上に丁寧に描写されてるのでバランスが悪く感じた。
TV版が『なのはとなのはに関わる人たちの物語』で、劇場版は『なのはとフェイトの物語』らしいけど、むしろほとんどフェイトが主人公になってしまってるような。
俺は特別『リリカルなのは』という作品が好きなワケじゃないけど
(ゲーム買って劇場版も見に行ってるくせにって思われそうだけど)
一期のアニメとしてのレベルの高さというかバランスの良さは認めているので、
A’sやStSみたいにそのバランスが崩れているようで気になった。
やっぱ新房監督はちゃんと仕事してたんだよ。バカテスもアレだし。
でも戦闘時の作画はそこそこ力はいってるし、演出は勢いがあるし、上にも書いたけどフェイトというかフェイトの母であるプレシアに関してはTV版以上に丁寧に描かれていて、なんていうか、正直ちょっと泣いたので、見に行って良かったと思う。
ナノハ一期が好きな人は勿論、ナノハ1期見てない人も充分楽しめるのではないだろうか。ただ、どうせなら未見の人にはまずTV版13話を見て欲しいかな。ナノハに興味あるけど13話見るのは面倒って人は、とりあえずコレ見れば充分。
===以下ネタバレ混み===
ラストカットのナノハの「きっとまたすぐ会えるから」って台詞、いい台詞なんだろうけど、俺には「次は劇場版A’sでお前らの財布を搾り取りに行くからな!」ってナノハさんが言ってるように聞こえてしまって、なんだか複雑だった。
グッズ売り上げも凄いらしいけど、3回見たら貰えるフィルム目当てで15回見てる人とかいるらしいしなぁ。ナノハ&フェイトの友達カットはヤフオクで10万だってさ。「なの破産」ってもう冗談にならないな。
俺はそもそも、物で釣って1人に3回も見させようとするのはどうよって思うけど、オタ映画はリピートキャンペーンが当たり前になりそうだ。
どうでもいいけど、個人的に今回の劇場版で一番可愛いと思ったのは、
アリシアの「私、妹が欲しい!」発言に困るババアロッサさん。ババア俺が孕ませてやる。
更にどうでもいいけど、「なのは」ってひらがなで文中に出すと読みにくくなるから「ナノハ」って書いてみたけど、逆に違和感あるねコレ。
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他にも色々書くつもりだったんだけど、予想外に長くなったのと
今から飲むことになったので、今日はコレまで。
魔法少女、出かけてきます☆
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