10月19日の日記

2009年10月19日 ヤオ
昨日の日記を書いた後に思い出したんですが、
漫画家デビューしたばかりの頃の藤崎竜が「現実に影響を及ぼすゲーム」を
題材にした漫画を書いてて、その中に
「男を狂わせ、最後には『一つになろうよ』と心中を迫りプレイヤーを殺してしまうギャルゲー」
みたいなのがあったんですが、
marioさんの日記を見ている限り、
ラブプラスがもうちょっと進化したら本当に人を殺しかねない気がしますね。
藤崎竜は時代を先取っていましたね。

あの漫画の名前なんでしたっけ。
そうそう、確か『サイコプラス』。
サイコ・・・・・・プラス・・・・・・?

ラブプラスとサイコプラス。一体何の因果関係があるというんだキバヤシ。
多分なんもない。
でも「ラブプラス サイコプラス」でググったら似たような事を考えている人が結構いた。

藤崎竜のSF観というか未来観は本当に凄いというか、
いつも時代を先取りしすぎてて読者がついていけないんですよね。
サクラテツもワークワークもつまらなかったんじゃないよ。
時代が悪かったんだよ。

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フォフォフォさんもベンさんも
「ガムのせいで忙しい中エロゲープレイする事になった。許すまじ」って
怒ってるみたいですが、一番俺が許せないのは俺自身ですよ。
もし俺にタイムリープができたとして、使用回数があと1回だけだったとしても
あの日あの場所に跳んで、あの時の俺をブン殴って黙らせてやりたいよ。

あー、マジやる気でない。心もチンコも勃たないよ。なんだかんだで俺はオナニー設定満載の厨二バトルや超理論SFを押し付けてくるエロゲーが好きで、そういうのじゃないと刺激されないのかな。

べ、別にアリスマチックやフィギュアヘッドの事じゃないんだからね!
あいつらはそんなのを超越したクソゲーだったんだから!

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