何日か前のジョーさんの「幼女の毛がどうのこうの」って日記を読んで
『フィールドに芝が生えたら試合開始』というアメリカの諺を思い出した。
「幼女でも毛が生えてさえいれば問題ない(性的に)」というロリコン用語らしい。
ものすごく使い道の限られた諺だから
ひけらかすなら今しかないな。
------------
ゲーム。
ラブプラスとストレンジジャーニーの合間にチマチマプレイしてた
他のDSのゲームの話もしよう。
・ナナシノゲエム 目
「一週間以外にクリアできなければ死ぬ」という呪いのゲームを
友人のニシヌラから受け取ってしまったガム。
半信半疑のままプレイし始めたガムの現実は次第にゲームに侵されていく。
呪いに抗うため、死んだニシヌラの無念を晴らすため、
そしてゲームに魂を囚われた恋人のナナを救うため・・・・・・
ガムはゲームの配信者、その先にある呪いのゲームの真実に迫っていく。
ゲーム開始時に【主人公】と【友人】と【恋人】の名前を変更したら
↑こんな感じのストーリーになった。
ちなみに友人ニシヌラはゲーム開始後10分ぐらいで死んだ。ゴア隊長よりはやーい。
まあつまり、『リング』以降、100作は作られたんじゃないかと思われる
「呪いの○○に触れたものは○○日以内に死ぬ」的なお話。
つーか小学生の時に読んだマガジンの『学校の怖い噂』に
まんまこういう呪いのゲームの話あったな。使い古されすぎだろ。
ゲーム的には、「見えざるものが見えてしまう左眼」により
DS(縦持ち)の左画面と右画面で見える景色が違うってアイディアが面白い。
また、タッチペン使用によりゲーム画面に没頭しやすく、何かが動くたび思わずビクッとしてしまう。ホラーゲームっていうよりはビックリゲームって感じかな。
あと「呪いのゲーム」としてゲーム内でプレイできるRPGはファミコン時代のDQとFFを混ぜたようなグラフィックなんだけど(このゲームの開発もスクエニ)、それが「呪い」により少しづつ壊れていく様は、思い出のゲームが犯されているようでゾクゾクする。
残念なのは、悪霊に襲われる現実と、ゲーム内ゲームを行き来する事で緊張感が薄れる事。ゲーム内ゲームのRPG世界は「呪いのゲーム」を謳っているくせに、物凄く簡単で安全だし。ただ不気味なだけ。
そしてシナリオが微妙。真相に辿りついた時、「え、お前、そんな事で呪いのゲーム配信してたの?」って呆れてしまった。なんかグッドエンド無いっぽくて後味悪いし。
10点満点で点数をつけるなら7点。
好みの雰囲気なので、個人的に+1点で8点って感じかな。
ところでナナシノゲエムは『現実を侵す呪いのゲーム』ってテーマだけど、
日曜に出かける予定もなく引き篭もってるのに
しっかり着替えてヒゲ剃って(キリッ)って感じの顔でDSを起動して
ラブプラスのデートに向かう俺のリアルも十分ゲームに侵されている気がするんだけど、
もしかしてラブプラスは呪いのゲームなんだろうか。
確かに、この呪縛からは中々逃れられそうに無い。
・ストレンジジャーニー
タケミナカタさんの開幕に月影→主人公一撃死は理不尽すぎると思ったら、みんな食らってるっぽくて安心した。これは世界樹の毒アゲハみたいにプレイした人に共通の話題を提供しようとスタッフが狙って入れた感じがちょっとする。
なんか今回はデビルソース使えば手軽に強い悪魔作れるけど
逆に使わないと継承が厳しい感じですね。
継承がユルユルだったライドウ2もアレだけど、これはこれでキツイ。
足りない分はパスワードで補えって感じなのかなぁ。
というワケで誰か強い悪魔ちょーだい。
俺はアチェリあげます。素の。可愛いよ。
------------------
ん、エロゲー?
そんなものもあったわねと
笑える日が来るのかしら
『フィールドに芝が生えたら試合開始』というアメリカの諺を思い出した。
「幼女でも毛が生えてさえいれば問題ない(性的に)」というロリコン用語らしい。
ものすごく使い道の限られた諺だから
ひけらかすなら今しかないな。
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ゲーム。
ラブプラスとストレンジジャーニーの合間にチマチマプレイしてた
他のDSのゲームの話もしよう。
・ナナシノゲエム 目
「一週間以外にクリアできなければ死ぬ」という呪いのゲームを
友人のニシヌラから受け取ってしまったガム。
半信半疑のままプレイし始めたガムの現実は次第にゲームに侵されていく。
呪いに抗うため、死んだニシヌラの無念を晴らすため、
そしてゲームに魂を囚われた恋人のナナを救うため・・・・・・
ガムはゲームの配信者、その先にある呪いのゲームの真実に迫っていく。
ゲーム開始時に【主人公】と【友人】と【恋人】の名前を変更したら
↑こんな感じのストーリーになった。
ちなみに友人ニシヌラはゲーム開始後10分ぐらいで死んだ。ゴア隊長よりはやーい。
まあつまり、『リング』以降、100作は作られたんじゃないかと思われる
「呪いの○○に触れたものは○○日以内に死ぬ」的なお話。
つーか小学生の時に読んだマガジンの『学校の怖い噂』に
まんまこういう呪いのゲームの話あったな。使い古されすぎだろ。
ゲーム的には、「見えざるものが見えてしまう左眼」により
DS(縦持ち)の左画面と右画面で見える景色が違うってアイディアが面白い。
また、タッチペン使用によりゲーム画面に没頭しやすく、何かが動くたび思わずビクッとしてしまう。ホラーゲームっていうよりはビックリゲームって感じかな。
あと「呪いのゲーム」としてゲーム内でプレイできるRPGはファミコン時代のDQとFFを混ぜたようなグラフィックなんだけど(このゲームの開発もスクエニ)、それが「呪い」により少しづつ壊れていく様は、思い出のゲームが犯されているようでゾクゾクする。
残念なのは、悪霊に襲われる現実と、ゲーム内ゲームを行き来する事で緊張感が薄れる事。ゲーム内ゲームのRPG世界は「呪いのゲーム」を謳っているくせに、物凄く簡単で安全だし。ただ不気味なだけ。
そしてシナリオが微妙。真相に辿りついた時、「え、お前、そんな事で呪いのゲーム配信してたの?」って呆れてしまった。なんかグッドエンド無いっぽくて後味悪いし。
10点満点で点数をつけるなら7点。
好みの雰囲気なので、個人的に+1点で8点って感じかな。
ところでナナシノゲエムは『現実を侵す呪いのゲーム』ってテーマだけど、
日曜に出かける予定もなく引き篭もってるのに
しっかり着替えてヒゲ剃って(キリッ)って感じの顔でDSを起動して
ラブプラスのデートに向かう俺のリアルも十分ゲームに侵されている気がするんだけど、
もしかしてラブプラスは呪いのゲームなんだろうか。
確かに、この呪縛からは中々逃れられそうに無い。
・ストレンジジャーニー
タケミナカタさんの開幕に月影→主人公一撃死は理不尽すぎると思ったら、みんな食らってるっぽくて安心した。これは世界樹の毒アゲハみたいにプレイした人に共通の話題を提供しようとスタッフが狙って入れた感じがちょっとする。
なんか今回はデビルソース使えば手軽に強い悪魔作れるけど
逆に使わないと継承が厳しい感じですね。
継承がユルユルだったライドウ2もアレだけど、これはこれでキツイ。
足りない分はパスワードで補えって感じなのかなぁ。
というワケで誰か強い悪魔ちょーだい。
俺はアチェリあげます。素の。可愛いよ。
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ん、エロゲー?
そんなものもあったわねと
笑える日が来るのかしら
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