長い歴史が証明している 我々を屈服させる事は決して出来ないと
長い歴史が証明している 我々を屈服させる事は決して出来ないと
3日連続更新したらフォフォフォさんがレイプレイを買い、淫語交えてガチレビューし表現の自由に対する弾圧と戦ってくれると聞いたので今日から3日間頑張る事にする。頑張れるかな。

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漫画。

・私、男子校出身です。
ニューハーフモデル、椿姫彩菜のエッセイを漫画化したやつ。
タレント本はあまり読まないし、出版社や作風からしても俺はターゲットから外れてるんだろうけどなんとなく読んでみた。

素直に「感動しました!(;;」とだけ書いて終わりにすればいいんだろうけど「性同一性障害って、それ一つでドラマが作れる、物凄く良くできた『設定』だな」なんて思い、そして書いてしまうのがオタクの業。

いや、仮にフィクションとして見たら、設定はかなり面白いと思う。
親が求める自分、自分のなりたい自分、理解してくれる人、してくれない人、
決して受け入れて貰えない恋の苦悩、命懸けの手術への決断・・・・・・
青春漫画の王道的な、悪く言えばテンプレみたいな要素が『性同一性障害』一つで表現できている。盲目や半身不随や知的障害が萌え要素として取り入れられている昨今、性同一性障害を萌え漫画やラノベに取り込む作品も今後出てくるかもしれないなと思ったぐらい。

1冊にエピソードを詰め込み、展開が超速なのがイマイチだけど、3~4冊でしっかりやってくれたら普通に名作だったんじゃないだろうか。

個人的に絵や表情は結構好きな部類。主人公が文化祭の演劇で憧れのセーラー服を着る所、舞台に上がって笑顔を見せる所はMOEだった。それを見た母親が逃げるように席を立つ流れも含めて。

うーん、しかしこの本をオタク視点でどうこう言うのは野暮だな。
でも俺にはこのやり方しかできないし、そういう生き方でもいいんだって
教えてくれたのがこの本です!
無理やりまとめてみようとしたけど無理やりすぎたかもしれない。

ところで最近フタナリがイケるようになってきたんだけど、この流れでしていい話かな。
多分ダメだろうけど、でもどうしても言いたかったんだ。すまないな。

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アニメ。

お前らの大好きな西尾維新先生の『化物語』のキャスティングが発表されましたね。

>阿良々木暦:神谷浩史
>戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和
>八九寺真宵:加藤英美里
>神原駿河:沢城みゆき
>千石撫子:花澤香菜
>羽川翼:堀江由衣
>忍野メメ:櫻井孝宏

>戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和

俺、声優とか詳しくないけど、このキャスティングは最高だと思う。
今なら新房監督の足の指を乳首に見立ててチュパチュパ吸える。
ただ他のキャスティングはちょっと安直感が。でも絶対見る。

そういえばジャンプのめだかボックス、一度も読んでないんだけどアレ面白いの?
怖くて読めないんだけど。

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