アンギャー

日曜に電撃金賞の『Under〜異界ノスタルジア』を読んでたら急激に頭が痛くなってきて、「そりゃこんなの読んでたら頭痛くもなるだろう」と気にしなかったんですが、夜に熱を計ってビックリ。
39.8度でした。

40度近い熱は本気で頭がおかしくなりますね。
まだちょっと熱が残ってるし文章も軽くおかしいかもしれませんが、まあいつもおかしいので問題ないでしょう。常日頃から頭おかしくて良かったよ。

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という事でラノベ。

・Under〜異界ノスタルジア

フォフォフォ氏、技を借りるぜぇっ！

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　　｜ 　^o^｜　＜　underはちゅうです
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読んでるこっちが恥ずかしくなってくるほどに厨二要素満載なんですが、
ラノベに関して言えば厨二病って誉め言葉ですよね。
だからコレでいいんだと思います。
自分の性癖をここまで曝け出せるならば、それも一芸だと思うのです。

しかし、ヤンが「underに敗れた俺達はunderのunderって事ですよ」みたいな事言ってたけど、そうかぁ……underのunderなのかぁ……

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角川声優アワード。

去年は長々と叩きましたが、今回言いたいのは一つだけです。
というか一つに全てがまとめられます。

＞助演女優賞　釘宮理恵

この選出に物凄く味わい深さを感じるんですよね。
他にもっと突っ込む場所があるんじゃねぇの？と思う人もいるでしょうが。
俺はここだけでこの賞を語れると思うんですよ。

釘宮理恵さんの、ここ2，3年間の活躍は素晴らしいものです。
去年も灼眼のシャナ、ゼロの使い魔、ハヤテのごとく……
今後の彼女の代名詞とも成り得る、人気作品のヒロイン達を次々とこなしましたね。

でも、上記の作品は全て「主演」です。

この賞の他の受賞者達は、話題性のあった作品やキャラの声優さんから選出されているように見えます。
じゃあ釘宮さんの助演で話題性のあったキャラクターって誰？

俺は、彼女が賞を取るなら、『主演女優賞』であるべきだと思います。
そして『助演女優賞』は、決して『主演女優賞』の繰り下げではないと思います。

何故、
＞助演女優賞　釘宮理恵
なのか。

ここに、この『声優アワード』という企画ならではの打算、妥協、悪意、気持ち悪さ、
そういったものが集約されている。
とても素晴らしい選出だと思います。でももう来年はやらなくていいです。

結局、長くなった。

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書いてる内に理不尽な怒りで興奮してきて、また発熱してきたのでもう布団入ります。おやすみなさい