フラグ

来週は夏恒例の麻雀大会ですね。矢崎氏も来れるみたいですね。

矢崎氏送別大会、前年の麻雀大会と連続で制しているグランドチャンピオンのワタクシとしましては、矢崎氏のような強力な相手がいるかどうかはモチベーションに関わってくるので喜ばしい事です。やり甲斐ありますからね。

まあでも今回も俺が優勝しちゃうかな〜。
優勝賞金で何のエロゲー買うか、今から考えておきますね。

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ジャンプ。
第三回金未来杯が始まりました。
有力新人達が連載前からアンケートで順位を奪い合う
ジャンプらしい殺伐とした企画です。
以上、ほぼ第二回のコピペ。

またこの企画やんのかよ。
第一回優勝が『タカヤ』で、第二回優勝が『ウサギとカメとストライク』なんだぜ？
ゴールドフューチャーどころかノーフューチャーなんだが。やらない方がよくね？

多分、今回の優勝は来週掲載される藍本松の『MUDDY』だろうなぁ。
だってこの人、明らかにプッシュされてるもん。実際そこそこ実力あると思うけど。

むしろ最後の方に載ってるジャンプ小説大賞の方が興味深かったり。
今回で最終選考結果発表なんだけど、最終候補4作品に対して
審査員の大沢在昌と栗本薫がガチ叩きすぎで吹いた。

「イクシードサーキット」は、独特の世界観を作ることに一応は成功している。が、物語に起伏がない。
読み終わってみれば、レースの説明に長々とつきあわされたような印象しか残らない。

「三〇三号室の患者」著者18歳と思えばまだしもしょうがないが、それにしても幼稚。
いまの高校生って本当にこんなに幼稚？と思わせてしまう。中学生みたいな感情生活に感じられる。
キャラに奥行きがないとこの先恋愛にもなれない。

こんな感じ。もう一人の審査員とJ-BOOKS編集長はそれなりに誉めてて、そのギャップがまた面白い。ジャンプが手元にある人は読んでみて下さい。笑えるから。

あー、俺もジャンプ小説大賞に応募してみようかな。そんで栗本御大に叩きまくって貰いたいぜ。