7月26日の日記

・サッカー
今回の日本代表は、強いかどうかは置いといて応援し甲斐があったね。
点取ってくれるし。

でも3点取られちゃ、どうしようもないよなぁ。
サウジの個人能力は確かに凄かったし、今大会屈指のドリブラーである9番マレクを起点に仕掛けてくる攻撃は強力だったけど・・・・・
でも、そんなの解ってた事じゃないの？対策が足り無すぎだろ。
あとまぁリードしてからの中東戦法の徹底っぷりは流石だったね。意味のない場所でのオーバーヘッドクリア→タンカで運ばれて時間稼ぎという自爆テロにはワロたよ。

3位決定戦は是非無失点でお願いしたいね。
韓国がゴール決めて喜ぶシーンなんて一度たりとも見たくないからな。

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今更だけど今年の創作ゼミの本読んだ。
誰が誰だか全く解らないから好き勝手言うよ。

個人的に面白かったのは
Bチーム一章、『事件発生』江戸川乱P氏と
Cチーム二章、『発覚』ハルノユキ氏。

『事件発生』は超展開で好き勝手やってるように思える。痛々しい、と表現する人もいるかもしれない。
でも、ただカオスなだけじゃなくて小説としてのアイディアがある。そして、ちゃんと緩急をつけてる。読み手の呼吸を考えてるっていうのかな。文章のセンスは彼が一番あると思う。

『発覚』は文章が短く、場つなぎが急すぎるのが惜しい。でも文章は最も俺好み。台詞回しがいいね。
なにより、短いながらも中継ぎ役としての二章をしっかりこなしている。
チームとして一番良かったのもCかな。一章のアイディアを二章、三章がしっかりと消化してるし、その上で彼ら自身のアイディアも乗っけて、まとめてる。
Cチームは全体的に短いのが残念だなぁ。もっと読みたかった。

そんな感じ。本当、好き勝手言ってて悪いね。
「またアイツがしたり顔でなんか言ってるよウゼエ」とでも流してくれ。

誰が誰かは今度ヤンにでも教えて貰おう。