だろう、つもりだ、約束している
クリアクリーンが見つからない事で朝から大騒ぎするのは
ウチぐらいだろう。それはいいとして。

SCEI平井一夫氏:「2008年3月までにPS3で380タイトルを発表」
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20351539,00.htm

海外メディア風に批判するなら
「PS3のそれのように、SCEIは広報においても中身の無い退屈なゲームばかりを仕掛けている」

絵に描いた餅で発売予定表という名のキャンバスは既に埋め尽くされている。にも関わらず、いつまで続けるつもりだろうか。2008年3月まで?いや、きっともっとずっと先まで。
なんつーか、今回だけはXBOX360に勝って欲しいね。
究極のRPG、『The Elder Scrolls ?』が発売されたらマンセーしまくって陰から応援しよう。

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ゲーム。

・マナケミア
5章まで。
仲間が増えたら戦闘が俄然面白くなった。交代しつつ戦えば夜の敵とも渡り合えるし。

このゲームお勧めかも。戦闘が華やかでテンポも○、誰にでも解りやすく良く出来たゲームなので9点つけられるRPG。フォフォフォさんも書いてるけど、RPG系アトリエの完成系だと思う。本流アトリエ原理主義の俺も、こういう調合システムも一つの形としてはアリかな?と認めよう。

このゲームで残念なのは、学園モノにも関わらず女教師があんまりエロくない事だろうか。
女教師は露骨にセクシーなビッチタイプor劣情を知性で押さえつけてる眼鏡ビッチタイプの
2通りしかありえないだろう、常識的に考えて・・・・・・

パメラはFFのシドみたいな扱いなのかな。ユーディー&ヴィオとイリスシリーズで分かれてるとして二人いるとも考えられるけど。今回のパメラは個人的に可愛くないのでベンチにGO。

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漫画。

・ぼくらの
6巻まで読んだ。
面白いorつまらないで言えば、1つ1つのエピソードが読ませるし、先が気になるしで面白い。好きか嫌いかでいえば、正直まだよく解らない。チズの回は気持ち悪いけど、アニメの森田監督みたいにハッキリと嫌悪感を示せるほどではないなぁ。
『なるたる』よりは100倍読みやすいし万人向けだと思う。

・ブリザードアクセル10巻
前巻で『デビル』とかいう大袈裟な愛称を持ったキャラが出て来て
どうなる事かと思ったけど、やっぱりトンデモナイ事になってた。
核シェルターで練習とか、ジャンプ中に「漆黒の翼を広げた!」とか。

でもデビルvs吹雪はスゲー面白い。
悪役に仕立て上げられ、追い込まれていくのに、それらを演出に仕立て上げて返す吹雪のアドリブに痺れる。デビルに花束を渡せなかった女の子が吹雪の滑走中に投げつける→それを受け取って優しく投げ返す所とか超好き。
よく「吹雪が超人すぎる」って意見があるけど、こういう北島マヤばりの舞台度胸、それを表現する作者のアイディアがあるから、この漫画はギリギリの所で破綻してないと思うんだよね。
あと親父のツンデレっぷりがヤバイ。このレベルでツンとデレを両立させるとは凄いぜ。

次巻で完結らしいけど、鈴木央は少年漫画を描かせたら屈指の
実力ある漫画家だと思うんで、またサンデーで新しい漫画書いて欲しい。
この作者を活かせなかったジャンプ編集部は本当カスだよ。

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