金曜の夜に左団扇進めてたら、やたらと楽しくなってきて土曜がイベントにも関わらず徹夜。

んで土曜。グッタリしながらトーキョーアニメフェスタに。
avexステージが始まるちょっと前に到着したら、既にもう人多すぎでステージブースの入り口あたりで人の波に飲み込まれ、そのまま埋もれながら観覧する事に。去年のレミxコトとかLAPの時はそれほど人いなかったから「どうせ今回も余裕なんだろ?」とかサイリウムで鼻ほじりながら思ってたのに、甘かった。らぶドル人気をナメてたぜ。つーかアニフェス自体、体感的に去年の1.5倍ぐらい人増えてた気がする。もっとかも。らぶドルで飛べなかったのも痛いけど、何気にMAJOR三期EDのstrike party!(BeForU)とかも好きだったので勿体無い事したなぁ。もうちょい早く行けばよかった。

その後のらぶドル単独イベントも混雑してて、実はらぶドルって大ヒット作品なんじゃないの?と誤解しそうになったり。
とりあえずレモンエンジェルプロジェクト二期は無くなったなと思う。売上げは完全にらぶドル>>>LAPだろうし、avexも金出すなら、そっちに金出すだろうしね。ただ、avexの深夜アニメは失敗してる感が強いけど、ラブドルで久々に手ごたえ感じたとすれば、こういうアイドル路線の作品はまた作ってつくれるかもしれん。

んで疲れてたし明日も来るしって事で、他には特に寄らずに兄者と合流して帰宅。
明日はもうちょっと気合入れて回ろう。

---------------
らぶドルのイベントはこれで終わりかなぁ。売れっ子ばっかでスケジュール取れ無そうだし。
それにしても、神キャスティングだった。というより、神ユニットだった。それぞれの個性が活きてて、バランスがよく、今勢いのある声優と経験を備えた声優が上手く調和していたと思う。
茅原がポカしたと思ったら野さくがサッと前に出てフォローしつつ何事もなく続けたり、かと思えば酒井がビックリするようなアドリブ入れて他のメンバーがそれに連動したり、チームとはかくあるべきっていう見本みたいだった。
俺が見てきた声優ユニットの中でも間違いなく5指に入るね。
他に何があったか、あまり思い出せないけれど。

---------------
アニメ。

・ルルーシュ
ユヒィ「特区日本作りマースわーい」
ルル「勝手な事してんじゃねぇよ氏ねよ」
っていう前回のラストは良かったけど今回は、なんか、割り切れないものが。ギアスの暴走ではなく純粋にルルーシュの意志でユヒィに思い知らせてやって欲しかったぜ。

まあでも谷口作品らしい容赦ない展開で、個人的には、久しぶりに面白いと思えた。
カレンの裸とか中途半端なサービスシーン見るたびに
「違うだろ?谷口監督……アンタはもっとこう、女は殺すかレイプかカタワにするしかないと考えているような、そんなサディスティックゴローだろ!?」とか思ってただけに。だって今までのリヴァ、スク、プラネ全部そうだったじゃん。
そこらへんも、残りの話数に期待してますよ、監督!

大多数のギアス好きからはドン引きされそうな感想だ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索