真っ暗闇

12/9の水樹奈々のイベント落ちました。
タワレコで何十枚とCD積み重ねて応募ハガキ書いてるヤツがいたから
競争率高そうだなとは思ってたけどさ。

という事で、12/9の左団扇は出れそうです。
でもその資格があるかは解りません。
だって手ぶらで行く事になるもの。
手に何も持たんとする、空手だもの。キャオラッ！

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今週のジャンプ凄いね。
アイシールドに辿りつくまでに乳揉みのエルグラド、パンモロのToLoveる、
触手スライムのエムゼロが立ち塞がってるよ。これ本当に少年誌か。絶望した。

・ラルグラド
とりあえず言っておくか。おっぱい！おっぱい！（AA略
あんまり面白くは無かったかな。来週以降に期待。

・HANDS
久々に10週打ち切りを見た。
最後の方の線がヘロヘロでワラタ。打ち切り、ショックだったんだろうなぁ。
作者コメントでバイバイジャンプを匂わせてるけど、
今回の打ち切り軍団の中では一番マシだったと思ったり。またどっかで頑張って下さい。

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ジャンプスレ見てたら「冬コミの腐女子向け同人サークル数一覧」とやらがあったんで転載。

1064　テニス
*528　リボーン
*525　銀魂
*478　ブリーチ
（中略）
**22　もて王
**15　ボーボボ
***3　ジャガー
***1　村雨くん
***1　斬
***1　オーバータイム

斬あるのかよ！村雨君やオバタはともかく、斬の素晴らしさを見抜く腐女子がいるなんて。
貫木x斬が読みたい皆は冬コミでスタッフに怒られない程度にダッシュだ！

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日曜に見に行ったパプリカの感想。

まぁまぁ面白かったです。80点ぐらい。

以下、アニオタとしての感想。

実を言うと監督の今敏はあんまり好きじゃないんですよ。
でも穿った見方をするのも嫌なので、一回目ぐらいは何も考えずに見ようと思って
実際何も考えずに見てしまったので、あんまりガチっぽいレビューは書けないけど

一つ思ったのは
現実と非現実が曖昧になっていくっていう今敏の作風だけど
『パプリカ』ではそれが随分と大味だった気がする。
『妄想代理人』にあった日常のリアルな描写とアニメーションならではの嫌味が薄い感じ。
具体的にあげると日常の中でぬいぐるみが唐突に動き出したりするとか、アニメにおける違和感の無さを逆手に取って気持ち悪さにしたりがあんまり無かったように思う。
むしろ『妄想代理人』がやりすぎだったのかもしれんが。

でももう一回ちゃんと見たら色々と気づく事もあるのかも。DVD出たら借りてこよう。
あ、作画は良かったと思います。美麗って言葉がぴったり。原作があるからかストーリーラインも比較的しっかりしてたと思う。消化されてるかどうかは別として。

結論。
今敏っぽい映画だと思います。だからこそ今敏っぽくない。
新しい事をやろうとして、独り善がりになってるのが今敏だと勝手に思ってるので。
そういう意味ではちょっと寂しい。そして次回作に期待。

なんか充分ガチっぽいね。
まぁ俺は『妄想代理人』を題材にして芸術論のレポートを提出した男だからね。
この程度は朝飯前だぜ。