星屑たちよ 聞いて

2006年9月30日
今日も今日とて終電を逃しました。
頑張って歩いて帰ろうと思ったんですが、途中で鬱死しそうになったので
結局タクシーに乗って帰りました。会社の金で。
最初からそうすれば良かった。

しかし、深夜タクシーの料金加算の速い事と言ったら。
もうちょっと早く仕事が終われば、俺も会社も幸せになれると思うんだけどなぁ。

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ジャンプRevolutionを買おうと本屋の雑誌コーナーを見に行ったら
『アブラカダブラ』とかいう、ネギまが表紙の雑誌が置いてあったんですよ。
「うわぁ、キモい雑誌だなぁ。こんなの喜んで買うのは○○と○○ぐらいだろ」
と思ったんですが

私も買ってしまいました。

だってね。『三国志大戦を作った男達』が載ってるんですよ。
昔マガジンで連載していた『ゲームクリエイター列伝』……「今から俺を殴ってみろ!」の『バーチャファイターを作った男達』が有名かな、アレの最新作。
大好きだったんですよね、あのシリーズ。単行本も持ってますし。レアだぜ?
今回もコレ一つの為に650円払いました。

で、感想。
凄い。何も成長していない変わってない。
高校生の騎馬戦を見て「――そうかッ!」とかアイディアを閃いちゃう所とか、
テストプレイで「出たーっ!孔明の計略 落雷ーッ!落雷サイコーッ!」
「俺も仲間に入れてくれーッ!」「よーし みんなで突撃だーッ!」と
いい大人が大はしゃぎな所とか、何故か出てくる鈴木祐とか、
正に私の愛した『ゲームクリエイター列伝』。
「*この漫画は事実を元に脚色して再構成しています」とか最初に注意書きがしてあるけど
(そんな注意書きもどうかと思うけど)
『サクラ大戦』のポスターを見て「名づけて――三国志大戦ッ!」って閃いちゃう所は
100%事実だと信じてるよ。

『アブラカダブラ』に載ってた他の漫画はアレでした。かなり。
SoundHorizonとのコラボレーションコミックとか誰が考えたんだ。キツすぎ。
松沢夏樹は……超頑張れ。

そして何より恐ろしいのは、コレがボンボンの増刊だという事ですね。
すなわち、ボンボン読者の小学生がターゲットって事だよな……

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今回のジャンレボは中々。
和月のエンバーミング2は萌え漫画ってるけど、悪くない。
そこそこ期待できそうな新人もチラホラ。
本誌の一部の漫画よりはレベル高いと思いますよ。

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皆さん、そろそろ今期のアニメ表を作り始めてるみたいですが

何か忘れていませんか?

いや、別に忘れてもいいですけどね。

ときメモ楽しみですね。

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