復讐の味はほろ苦いと言うけれど、私の口には合っているみたいだわ

＞フォフォフォ氏
どうもGONZO大好きっこです。
以前、比較的規制の緩いフジテレビ深夜枠『テクノライズ』で手足をもぎ取られた芋虫幼女とか出てきて興奮したんですが、マルドゥック〜はそもそもテレビじゃ放映しないらしい、というかOVAらしいのでもっと過激にイケるんじゃないでしょうか。
ただ心配なのは、GONZOは銃撃戦などをCGで表現するのが大好きな子なのでそれがメインになって、評判のいいカジノシーンなどは凄い適当に流されるんじゃないかという事ですね。

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ゲーム。

Revolutionの正式名称が決まったとか。Wii。うい！任天堂うい！
CMガールは宮崎羽衣で決まりですね。
でもあの子「PS3欲しい」とか競合他社の宣伝しちゃってるんだよね。

かまいたちの夜×3。7/27発売ってすぐじゃん。
なんだかんで一番好きなサウンドノベルなのと
我孫子ヒロインでは真理が一番萌えるので買いますよ。
今作の真理にも主人公のチンコ踏みにじって欲しいぜ。

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地獄少女。
MXでは先週終わっちゃったんだけど今更感想書いてみる。

恨みを晴らす代わりに逃れられない業を背負う、という復讐の本質を
「ターゲットを殺す代わりに依頼者も死後地獄送りにする地獄少女」という具体的な形で示し、様々なパターンの復讐を見せてくれたワケだけど、
じゃあ結局、復讐はアリかナシか、制作者はどう考えているのか。
個人的にはこのテーマの正否を問うて欲しかったと思う。

というか、実際に途中はそういう流れだったと思うんだよね。
「長い人生の中では不条理にも耐えねばならない」と復讐を良しとせず依頼者を止めようとする柴田一と、「大切な者を奪われれば自分も復讐を願う」と父の行動に疑問を持つ柴田つぐみっていう、異なる意見を持つ二人が登場してからは。

二十三話の「善良な者すら一方的な逆恨みで殺される」っていう地獄少女のシステムの不備や、二十四話以降の閻魔あいの暴走は、その答えにならないと思うんだよね。
二十六話、つぐみが一に復讐をするかどうかというのも二人の問題であって
テーマとは関係ないと思うし。

復讐という難しいテーマだからこそ、一つの答えを見せて欲しかった。

アニメとしては面白かったです。
最終回の　依頼者：柴田つぐみ　ターゲット：柴田一　って表記は中々シビレた。
最初は糞アニメだと思ったけど、 根気よく見て良かった。

二期もあるらしいんだけど、どうなるんだろ。柴田親子の物語には結末がついたと思うんで二人は出さないで欲しい気持ちが半分、二人を出した上でテーマに決着をつけて欲しい気持ちが半分。一応楽しみにしておきます。

最後に一番言いたかった事を言っておこう。
あいたん超可愛い。