ゆるい

2006年4月21日コメント (2)
ゆるい
ゆるキャラ王選手権凄かったね。俺、結構長い間TVチャンピオン見てるけど、「この子は頑張ってたから落とすわけにはいかないよね」なんていう審判の気持ち次第で勝ち負けが決まったりする大会は初めてだと思うよ。

詳細は兄くんの日記でも見て貰うとして。
個人的には北海道代表のたらまる良かったよ。決勝のバトルロイヤルで、中の人の足が突き出たデザインを活かして走り回り、次々と他のゆるキャラをねじ伏せてはガッツポーズを取る姿に「たらまる卑怯だぞ!」「あいつ全然ゆるくねぇ!」と実況ではバッシングされてたけど、ああいうヒールがいてこそプロレスは盛り上がるんだよな!たらまる超解ってる。でも北海道のイメージは悪くなったと思う。

あと決勝での行司(本物)の人の
「緊張しますね」
―朝青龍関の試合よりも緊張しますか?
「いえ、それほどではないですね」
もゆるくて良かった。
そして糸井さんはマザー3の発売日にこんな大会の解説とかしていいんでしょうか。収録はずっと前だからいいのか。

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>フォフォフォ氏
いやまぁ、どんな業界もマーケティングは大事だとは思うんですが、ゲームや映画は単発だから、つまらなくても売れてしまうのは仕方ないと思うんですよ。でも涼宮ハルヒはシリーズが続いてて、それが売れ続けてるワケだから、買ってる人は「面白い」と思ってるんだよなぁ、と。
んで幹部の大好きなぷちモンは、ぶっちゃけ七瀬先生の画集みたいなもんですから、売れてるのは納得できるんですよ。でも、ハルヒって、いとうさんの挿絵は数ページだけでしょ?となると、やっぱり小説の方を皆は楽しんでるワケですよね。
誤魔化しが効きにくい小説という媒体で、犯罪をああいう風に描いてしまう(小説も実際あんな感じらしいし)ハルヒの作者の感性が多くの人に受け入れられ、トップを走っているのは不思議に思えるし、ラノベというジャンルはやっぱり特殊じゃないかなぁ、と。
そんな感じです。

コメント

mario
mario
2006年4月21日2:10

酷かったね。「こんなに頑張ったのに落とす訳にはいかないでしょう」って。四国-本州連絡橋のイメージダウン。ゴール後に気遣ってたカニのキャラの方が可哀想なのだわ。
たら丸見てたら昔読んだスケトウダラ×アルルのエロアンソロ思い出しました。

ガン
ガム
2006年4月21日21:22

あくまでヒールだったたらまるに比べると、わたる君は腹黒くてアレでしたね。奴こそ真の邪悪。
俺も昔はアルル好きでしたよ。具体的には花まる幼稚園児のアルルが。あと漫画版とか小説版もまだ持ってます。ぷよまんも買ったなぁ。

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