八神月は神じゃないけど京アニは神。
新番アニメの評価はまとめてやろうかと思ったけど、ハルヒについてだけ今書く。
ハルヒのED凄すぎ。美少女系アニメであれほど見事なダンスを表現したアニメがあっただろうか。まるでハルヒ達が本当にそこで踊っているかのような躍動感。もっと細かく言うと、声優やバックダンサーがイベントやPVで踊ってるような現実感のある動きをアニメのキャラが最高の形で表現している気持ち良さ。俺がそういうの好きだから余計に感じてしまうのかもしれないけど、「ああ、そうだよな、そこで手はそう振るんだよな」「そう!腰はそう!」みたいな。
髪を揺らせたり手を振らせたり、そういう細かい動きで女の子の魅力を表現するのはSHUFFLE!あたりもかなり頑張っていたけれど、ハルヒのダンスはそういうのの一つの究極系なんじゃないかなと思う。
ダンスフルver.のノンテロップEDをDVD特典に付けてくれたら2億%買う。
本編は来週以降に期待。
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3月で最終回を迎えたアニメの感想も書いてみます。多いよ。適当に点数もつけてみる。なるべく客観的に。点数が赤文字の作品は、点数以上に楽しんだ作品って事で。
・うえきの法則−7点。
原作はそんなに面白くないらしいけど、アニメも別に面白くは無かった。
ただアニメとしてのクオリティは、スタジオDEENにしては頑張った方だと思う。
・Lemon Angel Project−6.5点。
個人的に好きなアイドルモノだったけれど「素晴らしいダンス」「魅力的な歌声」
といった脚本のテンションに作画や声優がついていけなかったのが残念。
ただ話そのものは王道、しほの涼の成長もあったので見ていて楽しかった。
キャラデザや楽曲自体は普通に優秀なんで惜しくもある。
・ガラスの仮面−7.5点。
コレのおかげで素晴らしい原作と出会えたので、その点は凄い感謝してる。
ただ、すぐに原作厨と化してしまったので過剰な演出や大胆にカットした構成にガッカリしてしまった事も。終わり方も酷い。
マヤに小林沙苗、亜弓に矢島晶子などのキャスティングは面白かったと思う。
・アカギ−8点。
原作を読んだ事なかったのでアカギの発想にはたびたび感動。そして作品の緊迫感をアニメで表現した製作者も見事。コレはいいマッドハウス。いちご100%と同じ制作会社とは思えない。
ただ後半は結構ダルイ。ツモ二回で1話終わったり。何より終わり方が……勿体無いアニメだ。
・かしまし−7点。
中盤までは普通に面白かったのに、後半シリアスの色が強くなって
修羅場連発してからはゲンナリ。監督の「+同情の差でやすなを選んだ」とか「男の子の二股は嫌味だけど、はずむだとその嫌味が抑えられる。」とか、そういう発言もマイナス。もうちょい納得できるようして欲しかった。
・怪〜ayakashi〜−6点。(化猫編は8点。)
化猫編がダントツで面白い。特に演出が秀逸。
興味がある人は化猫編だけでも見ておく事を薦めておきます。
他はオススメしません。
・落語天女おゆい−6.5点。
キャラなど素材は良かった。唯と雅は萌える。
もう散々言われてる事だけど、噺家を目指す唯の成長物語にすれば良かったと思う。
・プレイボール2nd−7点。
見ても見なくてもいいアニメだったけど、見ると面白い感じ。
ただ深夜にやる必要は皆無だよね。
・BLACK CAT−7点。
珍しいぐらいに正統派の少年漫画的アニメで、前半は文句無しに面白かったんですが……中盤以降の息切れが酷い。
作画の節約っぷりは種デスに近いものがあると思う。ただ脚本はこっちの方が100倍マシだったのと、シメる部分はしっかりシメていたので何とか見れた。惜しい。
・びんちょうたん−6点。
まぁいいんじゃない。
・REC−6点。
おんなのこパンチ!
思いついたヤツから書いてみた。コレで半分ぐらい?
面倒になってきたので残りはまた今度。
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明日は大学行くよ。新入生がいっぱい来るとイイナ。
新番アニメの評価はまとめてやろうかと思ったけど、ハルヒについてだけ今書く。
ハルヒのED凄すぎ。美少女系アニメであれほど見事なダンスを表現したアニメがあっただろうか。まるでハルヒ達が本当にそこで踊っているかのような躍動感。もっと細かく言うと、声優やバックダンサーがイベントやPVで踊ってるような現実感のある動きをアニメのキャラが最高の形で表現している気持ち良さ。俺がそういうの好きだから余計に感じてしまうのかもしれないけど、「ああ、そうだよな、そこで手はそう振るんだよな」「そう!腰はそう!」みたいな。
髪を揺らせたり手を振らせたり、そういう細かい動きで女の子の魅力を表現するのはSHUFFLE!あたりもかなり頑張っていたけれど、ハルヒのダンスはそういうのの一つの究極系なんじゃないかなと思う。
ダンスフルver.のノンテロップEDをDVD特典に付けてくれたら2億%買う。
本編は来週以降に期待。
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3月で最終回を迎えたアニメの感想も書いてみます。多いよ。適当に点数もつけてみる。なるべく客観的に。点数が赤文字の作品は、点数以上に楽しんだ作品って事で。
・うえきの法則−7点。
原作はそんなに面白くないらしいけど、アニメも別に面白くは無かった。
ただアニメとしてのクオリティは、スタジオDEENにしては頑張った方だと思う。
・Lemon Angel Project−6.5点。
個人的に好きなアイドルモノだったけれど「素晴らしいダンス」「魅力的な歌声」
といった脚本のテンションに作画や声優がついていけなかったのが残念。
ただ話そのものは王道、しほの涼の成長もあったので見ていて楽しかった。
キャラデザや楽曲自体は普通に優秀なんで惜しくもある。
・ガラスの仮面−7.5点。
コレのおかげで素晴らしい原作と出会えたので、その点は凄い感謝してる。
ただ、すぐに原作厨と化してしまったので過剰な演出や大胆にカットした構成にガッカリしてしまった事も。終わり方も酷い。
マヤに小林沙苗、亜弓に矢島晶子などのキャスティングは面白かったと思う。
・アカギ−8点。
原作を読んだ事なかったのでアカギの発想にはたびたび感動。そして作品の緊迫感をアニメで表現した製作者も見事。コレはいいマッドハウス。いちご100%と同じ制作会社とは思えない。
ただ後半は結構ダルイ。ツモ二回で1話終わったり。何より終わり方が……勿体無いアニメだ。
・かしまし−7点。
中盤までは普通に面白かったのに、後半シリアスの色が強くなって
修羅場連発してからはゲンナリ。監督の「+同情の差でやすなを選んだ」とか「男の子の二股は嫌味だけど、はずむだとその嫌味が抑えられる。」とか、そういう発言もマイナス。もうちょい納得できるようして欲しかった。
・怪〜ayakashi〜−6点。(化猫編は8点。)
化猫編がダントツで面白い。特に演出が秀逸。
興味がある人は化猫編だけでも見ておく事を薦めておきます。
他はオススメしません。
・落語天女おゆい−6.5点。
キャラなど素材は良かった。唯と雅は萌える。
もう散々言われてる事だけど、噺家を目指す唯の成長物語にすれば良かったと思う。
・プレイボール2nd−7点。
見ても見なくてもいいアニメだったけど、見ると面白い感じ。
ただ深夜にやる必要は皆無だよね。
・BLACK CAT−7点。
珍しいぐらいに正統派の少年漫画的アニメで、前半は文句無しに面白かったんですが……中盤以降の息切れが酷い。
作画の節約っぷりは種デスに近いものがあると思う。ただ脚本はこっちの方が100倍マシだったのと、シメる部分はしっかりシメていたので何とか見れた。惜しい。
・びんちょうたん−6点。
まぁいいんじゃない。
・REC−6点。
おんなのこパンチ!
思いついたヤツから書いてみた。コレで半分ぐらい?
面倒になってきたので残りはまた今度。
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明日は大学行くよ。新入生がいっぱい来るとイイナ。
コメント
個人的にはドリルでルンルン♪が最強だったけど、記録を塗り替えた感じ。手首と腰から膝にかけての連動感に感動。
とりあえず一緒に踊りましょうか。