声オタ

確か声優目当てでラジオを聞き始めたのが丁度10年ぐらい前だから、そろそろ声オタになって10周年ぐらいなんだよね。声オタ10thアニバーサリー。今日の日記はそういう内容。

画像は今日ペンさんが見たらしい人。

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シシヌラさんが
「良いアニメには上手い声優が集まる。糞アニメには下手な声優が集まる（声優だけ豪華なアニメもありますが）。」みたいな事を日記にちょろっと書いてすぐに消したみたいだけど俺は見逃さなかったよ。

俺は、それは違うと思う。
良いアニメは、声優が下手でも新人でもその魅力を打ち出す事ができる。それは脚本と演出と声優がちゃんとマッチングするから。それが出来るのが優秀な制作者というか監督で、例えば富野監督だと思う。
糞アニメは声優が上手いとか下手とか関係無しに、何も考えてない素人みたいなキャスティングしかできない。このキャラは○○属性だからこの声優とか、その程度。上っ面だけで選ぶから、制作者も視聴者も声優の魅力に気づけない。せいぜい元からの声オタが釣れるだけ。

個人的に一番嫌いなキャスティングはFateみたいなの。
セイバーに川澄なんていう誰でも思いつき、ベストではなくベターでしかない、ただ無難だから信者からの謗りは逃れられるだろうというだけのキャスティング。「予想を裏切り、期待を裏切らない」というプロとしての挑戦を忘れた制作者。こういうのが最悪。ただ川澄の元からの実力と人気に頼っただけで、知名度以外で川澄のプラスになる事もほとんど無いと思う。だったら新人声優にでも挑戦させた方がいい。こういうキャスティングが新たな芽を潰し、声優業界をダメにするんだと思う。キャスティングに関して言えば、生天目仁美という当時無名だった声優を主役に配置しその魅力を知らしめた月姫にも劣る。つーか正直キャスティング以外も

酔いが醒めてきた。

ならばセイバーの声優は誰にするべきだったか？
色々と候補を考えてみたけど誰もついて来れないだろうからやめよう。

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＞今日一緒に飲んだ方々
どうですか！僕はいくらでもこういう痛いトークができるんですよッ！
というワケでまた今度一緒に声オタしましょう。

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今日のイベントについては割愛。

二日通してアニフェスに行ってみての感想。
4月からのアニメの情報、それに多くの声優の情報を手に入れる事ができて中々有意義だったと思います。自分の目で確かめた知識や経験があってこそ、自分の信念を持ったガチオタでいられる。

どのアニメに期待できそうか、どの声優に注目か。そういうのも追々書いていきたいな。とりあえず今日はもう疲れたのでアニメ消化して寝ます。ぐんない。