萌え萌え

2006年3月12日
萌え萌え
今日のマイメロ『先輩を救えたらイイナ!』ってタイトル、
あんまり救う気が無さそうに聞こえてしまったのは俺だけか。

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ガンプラ祭りお疲れ様でした。特にyoshiさん超お疲れ。

私は予告通りアーマードコアのV.I.シリーズ、ミラージュC01−ガイアを作りました。AC NEXUSのOPに出てくる機体ですね。もっと簡単に言うと青くて二足の奴。
もう一つ予告していた「早めに行ってギロロ作って〜」という計画は
某線の電車故障により粉砕されました。逆に遅刻したしな。むかつく。

アーマードコア作ってみた感想。
マスターグレード並の価格とパーツ数だけあって、かなり細かくデキてる。素組みでもゲームの雰囲気や質感を表現できていて凄いと思いますね。
おかげで予想以上に手間かかりましたが。終了時間ギリギリに一つも手をつけてないランナーがある状況まで追い込まれてもう駄目ぽ!と諦めかけたけど、何とかエクステンション以外は付けて最低限繕いました。
後で見直したら腹と背中に1パーツづつ付け忘れてたんですけどね。道理で妙に痩せこけたコアだったわけだよ。

次のクレスト機も買います。でもそれでガンプラ祭りに参加するかは未定。
今回、バンダイの偉い方の真横でコトブキヤのプラモデルを作るというミッションはちょっと難易度高すぎたし。イレギュラーすぎだよ。

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ガンプラ祭りの後はゴム肉→ゲーセン→さわお家。

ゴム肉では偉大なOB様に話を聞いて貰ったり聞かせて貰ったり、勉強になりました。
あの時はテンパって、思うように言葉を伝えられませんでしたが……
まぁ簡単にまとめると。なんでアニメ業界に入りたいかと言うと、多分、今までの数年とこれから数年で、大きく動きのある業界だと思うんですよ。良くも悪くも。ピンチの方が多いかもしれないけど、チャンスもあるかもしれない。そんな中でなら俺ができる事もきっとある。そう信じてみたいわけですね。実際どうなのか、自分の目で確かめてみたい。そんな感じです。
それとは関係ないんですけど、日記の事を話してて、結構みんな同じ事考えてるんだなぁと思ってちょっとホッとした。でも実際それを日記に書くのは俺だけっていうのが俺の空気読めなさを表しててステキですね。

ゲーセンではyoshiさんのアイドルマスタープレイが良かったです。プレイ中に頭抱えたりするyoshiさんは本当にプロデューサーっぽかった。むしろマネージャーとかか?

さわお邸では酒飲んで話して寝て……
あんまり覚えてないけど、陰からマモルは面白いですよね、とだけ。

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一個前の日記に関して。まぁ、香魚氏にレスする形になりますけど、下記で挙げてるのは「自分より辛い人が」ではなく「自分と同じように辛い人が」なんですよね。そして更に言えば「辛い人が」重要なのではなく「辛い人が立ち向かっていく」のが重要なワケで。
例を挙げると……パッと思いつくのは『ガラスの仮面』や『カレイドスター』でしょうか。マヤもそらも、あらゆる逆境に立ち向かって、それを乗り越えて成長していくわけですね。そういうのに勇気づけられるわけですよ、俺は。自分も負けてられないなって。

私にとっての『耳をすませば』は羽を羽ばたかせて飛んでく鳥を見上げるだけのアニメに近いです。自分は飛べない事が解ってるから(もしかしたら飛べるのかもしれないけれど、飛べないと信じ込んでいるから)それがただ妬ましく思えてしまう。でも羽は無くとも(もしくは羽が折れても)歩いて行けるならばそれでいいじゃないって教えてくれる人がいる。率先的に歩いていく人たちがいる。一緒に歩いていきたくなる。
私の愛してきた創作物、また製作者っていうのはそういう人達ですね。

現実と創作の世界は違うけれど、それに影響されたり、何かのきっかけにしてもいいじゃない?正直、現実は現実、創作は創作、なんて割り切って作られた作品じゃ他の人を感動させる事なんて絶対にできないと思いますね。
創作には必ず、現実に生きる誰かの想いが篭められているんだからこそ、胸が熱くなるのだと。私はそう思います。

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