12月6日の日記

微妙に日記が止まってましたね。
日記を書けないぐらい忙しかったって事にしておこうか。
その割にはMSNにいたじゃねーかって思う人もいるかもしれないけど
アレは俺じゃなくて、KAN〇Nのあ〇みたいに俺の体から抜け出た何かなんだよ。
伏字にすれば断定できないから怒られないだろうという
ポルタばりの知恵(アイディア)。

今日は ≪時代は中原麻衣だよ≫ という怪電波を受信したので
中原麻衣の声を始めて聞いたと思われるゲーム(4年前、アニメデビュー前かな)
を再プレイしてみた。ああ、上手くはないけど可愛くて元気のある、いい声だ。
この頃は声が変にキャンキャンしてなくて良かったなぁ。
今は……って、アレ？一行目とズレてきたよ？
まぁいいや。
ちなみに同ゲームは下野紘のデビュー作らしい。
発売当時は「何だこの下手糞」ぐらいにしか思わなかったんだけど、
こうして聞き直すと面白いなぁ。今よりもっと童貞っぽい演技だぜ。
おまけモードで入ってる声優コメントの下野も初々しいというか童貞な感じで
「えっと…今回、初めて…あの、収録をしたんですけども、
　緊張しっぱなしとか、色々かんだりとかして……その……」
マジ童貞。マジ頑張れ。
そして中原麻衣のコメントは超ハキハキしててすぐ終わる。マジ非処女。

nagireo氏やフォフォフォ氏がしている擁護とか叩くとかの話。
俺は両方しますね。
擁護している人がいれば叩くし、叩く人がいれば擁護するって感じで。
それを天邪鬼って言う人もいるけど、自分ではそう思わないんですよね。
こう言っちゃ何だけど、多分、俺も自分なりの正義感みたいなもんなんですよ。
正義感というか、いかに公正であるか、みたいな？
良い所もあって悪い所もあって、そういう作品に対して
一つの意見に偏ってしまうのは公正じゃないと思うんですよ。
「善行は悪行を洗い流しはしないように、悪行が善行を洗い流しもしない。
　それぞれが別々に報いを受けなければならない。」
某小説からの引用ですが、俺はそういうのが公正だと思うし
アニメや漫画も同じようなもんだと思っている。
それを俺の意見として知って欲しい、というより
相手にも考えて貰いたいから、相手とは反対の意見を伝える。

日記に独り言みたいに書く時ならば、
自分の好きなモノを誉めたり貶したりすればいいだけなんで楽なんですけどね。
でも割と、他の人の日記を見た後とかだと、その目を意識して書いちゃうから
結局は擁護or叩きみたいな文章になっちゃうかな。

そんな感じ。