comic baton

2005年7月27日
comic baton
yoshiさんがわざわざ声優バトンを探してきてくれたよ!わぁい!
でも今回はとりあえずcomic batonを。

comic baton

1.本棚に入ってる漫画単行本の冊数
大体1000冊ぐらい、っていうのも適当すぎるんでクソ真面目に数えてみた。
結果。1021冊。多少の誤差はあるかな。
実家に戻る前に100冊売って、実家に戻って更に400-500冊ぐらい売って・・・
2000冊を目指せば良かったろうか。でも臨界点突破しそうだったんですよ。
姉の部屋には100-200冊ぐらいかな。

2.今面白い漫画
もうすぐ終わりそうないちご100%。それとアイシールド21。
あと雑誌だけどヤングガンガンがオススメ。

3.最後に買った漫画
ガラスの仮面15巻。
食費削りながら一冊づつ買ってたんですが、いつのまにやら15冊目。
もはやガラスの仮面ダイエット。まぁこれ以上ガリオタになってもアレなんですが。
しかし、こんなに面白い漫画を見落としていたとは・・・

4.よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
ガチだとお決まりのDB、スラムダンク、ジョジョ・・・って感じなので
今回はなるべく他の人が挙げてないマイナーなヤツを。

『スクライド』(少年チャンピオン) / 原作:黒田洋介 漫画:戸田 泰成
毎週毎週、笑えて、燃える。週刊少年漫画の見本のような、勢いのある漫画でした。
メディアミックスとして成功したかは解らないけど、
少なくとも私にとっては思い出深い作品になりました。

『地雷震』(アフタヌーン) / 高橋ツトム
現代犯罪を描いた漫画で、主役は刑事の飯田響也というよりも各テーマの犯罪者達。
ドラマチックで、やるせなくて、何より難しいテーマを取り扱いながらも
響也やストーリーの結末を通して作者なりの答えを出してる感じが好きですね。
ただ、高橋ツトムはこれ以外の作品が・・・

『伊賀の影丸』(?) / 横山光輝
nagireo氏が三国志の方を挙げているのでこっちで。
忍者が技を競い合い、時に自慢の忍術が弱点となり、逆手に取られ、敗れていく。
古い漫画ながら、戦いの駆け引き、バトル漫画の魅力の根源が詰め込まれてますね。
最近のジャンプ漫画とか力押しばかりなんで見習って欲しい。
あと影丸のカッコ良さや横山先生独特の無常感も魅力的。

『聖痕のジョカ』(電撃スーパーファミコン) / 原作:大塚英二 漫画:相川有
知らない人が多そうかな。でも大学一年目にニシヌラ幹部と少しだけ盛り上がったよ。
今思えば26の聖痕(ルーン)の模様とか、前世からの運命とか、
いかにも中学生向けな感じの設定ですが・・・面白いからいいか。
とにかく人気No.1キャラのフーギが魅力的ですね。カッコイイけどお茶目。
次々と最強のルーンや武器を手にしながら、それゆえに最も運命に翻弄されていく。
その人気キャラをラジオドラマで演じたのがデビュー間もない桑島法子で、
フーギファンから叩かれて泣いていたのはまた別のお話・・・

『夢空界』(古き良きガンガン) / 天野こずえ
昔ちょっと触れましたね。
読みきりだけど、小学生の私に大きな衝撃と影響を与えた漫画です。
こういう中堅どころ(当時の)をガンガンがしっかり育てていれば
歴史は変わっていただろうに。
まぁARIAもようやくアニメ化しますが。

5.バトンを渡す5名
とりあえず幹部にでも投げとく?どうせ好きな5作品は
エンジェルダスト、エンジェルダストネオ、ぷちモン、プリティフェイス、ネギま
とかだろうけど。

思ったんだけど、baton系って画像が出せるハテナダイアリーでこそ活きるよね。
移籍しようかなぁ。でもしばらくはここで。

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