ONENESS

アニメロサマーライブ2005-THE BRIDGE-に行ってきました。
というわけで昨日の日記を手直し。

良かった場面。思いつく限り。

・ディスプレイに、格ゲーのように出演者のパネルが一枚一枚出てくるところ。
　無駄にカッコ良かった。カウントダウンと併せて期待を煽ってくれましたね。
　あと「水樹奈々！(ウォォォ！)」→「高橋直純！(キャァァ！)」の
　水樹オタと腐女子の歓声の差にワロス。
　
・開幕、奥井雅美＆水樹奈々のW『TRANSMIGRATION』。
　そうだよな。この二人で歌うとなったらコレしかないよなぁ。
　初っ端から企画の成功を感じさせる最強のコラボレーション！は言い過ぎか。

・奥井雅美と石田燿子の『残酷な天使のテーゼ』。
　石田がこれに関わってると知らない人には「？」かもしれない。でも盛り上がってた。
　〆の「神話になれ」の部分で観客も一斉に熱唱。エヴァ厨ここでも元気でチュウ！

・きただに、高橋、遠藤での『ウィーアー！』燃えた。けどきただにの曲なのに
　高橋のパートで一際大きな黄色い歓声が上がるのは切ない。

・舞台の中央から飛び出てくる影山ヒロノブ。吹いた。
　『CHA-LA-HEAD-CHA-LA』熱すぎ。

・最年長の影山から最年少の鈴木達央へ移る時のバトンタッチ。何この燃え展開。

・can/gooの『教えてあげる』。会場全体で「ハイハイハイハイ！」が燃え萌え。

・栗＆下川の『KUJIKENAIKARA』。
　原曲は林原＆奥井(スレイヤーズ無印のED)ですね。予想外すぎ。
　でもこれ歌うなら途中で奥井が混ざるサプライズがあっても良かった。

・米倉のメドレー『WILL〜Little Soldier〜僕のスピードで』
　個人的にはいい選曲だけど、もう1，2曲欲しかったかな？

・JAM。やはりコイツが中心なんだなぁと実感させられるほど盛り上がった。
　SKILL→限界バトル→迷宮のプリズナー→Victory。
　特に『SKILL』はライブだと最高すぎますね。

・水樹ライブの定番『Power Gate』。アニソンじゃないので意外と言えば意外。
　女の出演者全員で歌うのは良かったけど、歌詞見ながらは切ない。

・『ONENESS』。アンコールも含めて二回歌うのは微妙かな？とも思ったけど
　まぁここでしか歌えないしね。締めに相応しい曲だと思う。

・歌とは関係ないけど、最後、スタイルのいい愛内や栗の若い体に
　やぼったいグッズTシャツを着せていたのを見ると何かを感じる。反り立つ何かを。
隣に立っていた水樹奈々の凸度0な少年体系っぷりにもある意味興奮しましたが。

歌って欲しかった曲

栗・・・広告にShining☆Daysのジャケ写を使ってるのに歌わないとは・・・
鈴木・・・栗がタイドラインブルーのOP歌ってるので、EDの方を歌って欲しかった。
米倉・・・メドレーに『JustFlyAway』か『Return to Myself』、
　もしくは『約束の場所』あたり混ぜて欲しかった。
米倉＆奥井・・・『tatoo kiss』は当然歌うと思ってたのに。会場前でCD売ってたし。
水樹・・・優遇されてたし夏のライブもあるんで、特に不満は無し。
　しいて言うなら『Take a shot』より知名度高そうなイノスタの方が良かったのでは。
JAM・・・第三次αの主題歌も聞きたかったけど、噂のブラジル人いないから無理か。
　個人の曲ももうちょっと歌って欲しかった。GGGとかキンゲとか。
　松本梨香＆きただにで龍騎の曲とか。その他色々。

総評。
全40曲？どれも素晴らしかった。「最大のアニソンイベント」を謳ってるだけあって
本当、これ以上はないぐらいの規模だったと思うし最強の面子だったと思う。
ただ、それには「良くも悪くも」な意味合いが含まれてしまう気もするけれど。
やはり出演者は多すぎ。良くも悪くも、多すぎ。

あと個人的にはスタッフ側に少々配慮が足りない感じがした。
夏なんだから入り口には暗幕ぐらい用意して欲しい。光入りすぎ。

まぁなんだかんだでアニソン好きとしては相当楽しめました。
来年もやるなら是非行きたい所。次はちゃんとファンクラブ優先チケット取るよ。