私が思うにフォフォフォ氏の感情はあくまで「仮想の妹への愛」の延長上であり
ネフの「実在の妹への愛」とは異なるものではないだろうか。

それは置いといて
RONDOROBE行って飛び跳ねてきたよ。覚えてるだけ書いてみる。

開演前。
限定500個のペンライトは売り切れ間違いなし!買っておかないと!と
早々に物販コーナーに向かったが人は全然並んでおらず余裕で買えそうで
「なんか限定って感じしないし、あんまり欲しくなくなってきたなぁ」
なんて思ったけどやっぱり買った。
あと入場時に貰った袋にエスカリボルグ(ドクロちゃんが振り回してるヤツ)の
ビニール風船が入っていたので膨らましてみた。うん、凄い邪魔。それと
「写真や音声は録らないように、新作情報をネットにすぐに流さないように。
 ゆっくりと楽しむのがここでの嗜み。」
そんな感じのアナウンスがあった。マリア様が必死。

開演。
ステージ上の巨大ディスプレイにアニメが映し出される。
天地無用!モルダイバー!懐かし吹いた。
その他、古今東西の名作、迷作が次々と。
「やっぱりジェネオンは歴史があるよね」そんな感じで兄者と顔を見合わせた。

これが私の御主人様コーナー。
着替えシーンやヌードシーンをひたすら映すという
ある意味これ以上ないぐらい作品がよく解るダイジェストを映してた。

苺ましまろコーナー。
能登の歌声マジヤバス!皆さん歌が上手いですね。
アニメは結構いい感じかもしれない。

ドクロちゃんコーナー。
ラジオの公開録音したりアニメ流したり原作者やプロデューサーが出てきたり
かなり時間取って入念に宣伝してた。
やっぱり売れてないんだろうなぁ。
千葉紗子は頑張っていたと思う。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜を
3番まで全力で歌ってた。とりあえずエスカリボルグ振り回しておいた。
終わった後は空気抜いてバッグに仕舞った。もう二度と膨らますことはないだろう。

んで新作情報コーナー。

灼眼のシャナは脚本が小林靖子。注目ですネ。
映像も「特別いい所を見せている」事を差し引いても期待できそうなデキ。

ヘルシングOVA。
映像のトップに「YOSUKE KURODA」の文字がババーンと。
黒田コールしようかと思ったけどやめた。
どうやら原作版は最初から最後まで全てアニメ化させるつもりらしい。
「原作が終わるまでやります!」
「完結には数年かかると思います!」
「場合によってはプロデューサーの首が飛びます!」
ファンの人は是非買ってあげてネ。実際よく出来てそうな感じ。
少佐のキャスト選びもヒラコウがやる気出してるってさ。
それにしても中田譲二カッコ良すぎ。

Fate/stay night キャスト発表。
女キャラ。
まぁ大方の予想通りセイバーは川澄。
予定調和すぎて少し萎え。桑島の一人も用意して俺を驚かせてみろよ!
んで遠坂凛は植田佳奈。どうだろう。植田佳奈好きだけど、微妙。
間桐桜は下屋則子。「神無月の巫女」の姫子を優しくした感じ。
そういえば女キャラは神無月と被り気味ですね。ジェネオンは使いまわしすぎ。
男キャラ。
士郎は杉山紀彰。NARUTOのサスケやBLEACHの石田の人ですね。
真月譚の志貴(鈴村健一)と微妙にイメージが被った。大体合ってるんだろう。
アーチャーは諏訪部。言峰は確認できなかったけど、某所の情報によると中田譲二。
男キャラは総じて悪くない感じ。

んで映像も流れてたんですが、内容は
−衛宮家での士郎vsランサー、セイバーvsランサー(最初のヤツ)
−墓場でのアーチャーvsバーサーカー(カラドボルグ発動)
−ライダーvsキャスター(ライダーが鎖でガイコツを薙ぎ倒してた)
・・・どういう展開なんだろう。
絵は綺麗だったけど、真月譚も絵は綺麗だったしなぁ。
というか、個人的には真月譚と同じ臭いがするよ。どちらかと言うと腐臭。

KOTOKOライブ。
それまでは座る人が目立っていたけど、ここから観客総立ち。
KOTOKO目当て多すぎ。やっぱり集客力あるんだなぁ。歌ったのは7曲。
個人的にはRe-sublimityに加えてagonyも歌ってくれたのが嬉しい。
ジェネオンとは言え、スタオペを外したのは賢明。嫌な事思い出しちゃうし。

んでKOTOKOライブ終了後は出演者が多数出てきてお別れ。
川澄「最後にみんなで歌を歌いましょう!まほろまてぃっくの『かえり道』!」

最後にソレかよ!と思ったけどオチついたので終了って事で。
ベンさん、兄者、yoshiさんもお疲れ様でごんした。

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