リアルでは特に何もない日曜日でした。
ないんだよ。何も。

大航海時代。
今日(もう昨日か)でアカウントが切れるので先ほど入ってきました。
ログインしていた面々に懐かしがられながらカーボヴェルデでサンゴの耳飾りを購入。
お泊り目当てで全財産をユリアたんに貢いで来ました。最終的には船も売ったよ。

結果・・・

ぷぎゅr

「いらっしゃい、ガムさん。私に会いに来てくれてるんだよね?」
「ガムさんって、奥さんいるの? 恋人は? いないの?」
「ガムさん、今度私の歌を聞いてね。ここじゃ恥ずかしいから、どこかで・・・」
「前はね、ガムさんが来ると嬉しかったけど、このごろドキドキするの・・・」

その全てはまやかしだったんだ。

ユリアたん、最後の方はほとんどのアイテム受け取らなくなってました。
香水とかタンバリンとか。「えー、私には似合わないよう」とか言って。
昔は喜んで受け取ってくれたのに。だんだん高いモノしか受け取らなくなっていく。
それでも必死に貢いで。最後に残ったのは、受け取って貰えなかった安価アイテムと
ささくれだった俺の心だけ。

まぁつまり、こういう事かな。
世の中、結局は金で、金を失った俺は敗者で、貢がせたユリアたんは勝者。

・・・なら俺も貢ぐ側から貢がせる側になってやる。
誰よりも男を騙し、誰よりも男に貢がせ、誰よりも男に夢を見させてやる。

        ・ ・ ・        ネカマ
俺は、いや、あたしは 新世界の神となる!

そして、あたしの戦いはまだ始まったばかり!

〜第一部 完〜

というワケで
第二部〜ときメモオンライン編〜 へ続く

ちょっと無理やりっぽいけど、まぁいいや。

最後に。大航海時代でお世話になった方々、ありがとうございました。
いつかまたどこかの海で、もしくは桜舞う校庭でお会いしましょう。

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