Zだけに乙

2005年5月28日
劇場版Zガンダム見てきました。
ガンダムは私の担当ではないので、適当な感想書いておきます。

集合は朝7:00時の新宿。寝たら絶対遅刻すると思ったので徹夜して行きました。
まぁそれでも5分ぐらい遅刻したんですが。ごめんなさい。
整理券はラクにゲットできて8時に入場。映画を見るのは2月のAIR以来なんですが
Zの客層は・・・あんまりAIRと変わらない感じですね。どっちのオタも(ry
しいて言うならAIRは高校生〜大学生ぐらいが多く、Zはもう少し上下幅がある感じ。
親子連れもいたし。AIRと同じぐらいには女性もいたかな。

映画の感想。
なるべくネタバレは控えますが、事前情報が欲しくない方は見ない方がいいかも。

全体的には本当、ダイジェストです。
子供の頃に見て以来、Zガンダムという作品にほとんど触れてない私にとって
とにかくZガンダムの「流れ」というか「歴史」を見せられる感じで
各キャラクターの個性なんかはよく解りません。結構みんな爽やかですね、ぐらい。
また、後半までノンストップで山場ばかりなため、
逆にどこで盛り上がればいいのか戸惑う感じでもありました。
映像に関しては、旧カットと新カットが混合していますが、さすがに違和感があり
部屋から出てきた途端に旧カットになるクワトロは
「リンゴを剥いたら大人になった加奈」を連想しました。解り辛すぎますね。ごめん。

んでまぁ正直、途中までは眠さでカックンカックンしてたんですが
終盤のロザミア・ギャプラン強襲で一気に目が覚めました。
ドダイに乗って迎え撃つクワトロ達の攻撃を避け、猛スピードで迫りくるギャプラン!
可変MSの恐怖と魅力を存分に見せつける新カットでした。
それを何とか退けたクワトロ達に今度はブラン・アッシマー追撃!
ヤバイよ、マジで。ギャプラン&アッシマーのためにもう一度見たくなるぐらい。

まとめ。
とにかく新カットが集中する終盤に尽きますね。
見ていて気持ちいいアニメーションでした。
今回に関してはロザミア達のために作られたと言われても納得しますよ。
大会前に見ていたら、間違いなく皆ギャプランとアッシマーばかり使ってましたね。
OPやEDも中々カッコ良かったと思います。声オタ的には主要女キャラが
新井里美、浅川悠、浅野まゆみに切り替わってたのもビックリんこ。
次回のZガンダムIIも楽しみですよ。

追記。
A先生の日記を見て驚愕。
映画の帰りに渋谷のTSUTAYAに寄ったんですが、
あそこは漫画が「作者名(あいうえお順)」で並んでるんですよ。
そんで『JUNK』3巻を買おうと「麻宮騎亜」すなわち「あ行」のコーナーを探してて・・・
あずまゆき「ボクの番台さん」を手に取ってしまった。
なにこのシンクロニシティ。もしくはニシヌラ幹部の呪い。

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