第四回鍵ゼミ

2005年2月4日
タイトル画像変更。美味しくて可愛い幼女です。
前回の画像が「幼女じゃないじゃん」「看板に偽りありですね」など大好評だったので。
これで満足ですかペドども。

昨日は鍵ゼミでさわお家へ。
いつも家を使わせてくれているお礼にハイクオリティー、
もといハイグレードのシャアズゴックを買ってってあげました。
何故シャアズゴックかというと?さわおが喜びそうにないもの。?安かった。
ようするに嫌がらせです。
下の学年が鍋の準備を頑張っている間、こちらも必死に頑張って完成。
さわおのシブい顔と「いらないんだけど」という照れ隠しな台詞が印象的でした。

しかし、ほとんど告知が無かったにも関わらず10人も集まったのは凄いですね。
久々にお会いしたジュン氏も鍵厨が市民権を得た事に驚かれていましたが・・・
私は3年間待っていたんですよ?0083のガトーばりに。
堂々と鍵が好きだと言えるこの時を!
アニメ版Airの旗印の元に集った鍵っ子たちは、もう誰にも止められない!

止めて欲しいなぁ。

鍵厨っぽくアニメ版Airの考察してみよう。
いつぞや某AG評論家の方が挙げたように、
KEYの作品は二人だけの世界を構築する技術に長けている。
それは誰から見てもハッピー、ではないが二人の中には希望がある。たとえ儚くとも。
しかしアニメ版はそうではない。シナリオはゲーム準拠だが、あくまで第三者視点から
多くの人間が関わる生き方、普遍的な幸せを描こうとしているように見える。
それは「1:1を繰り返せる」ゲームと「一度に複数を描かなければならない」アニメの
媒体による違いであり、それぞれに相応しい見せ方を考慮した結果だと思う。
だからA先生が2/3の雑草で挙げている「聖の見せ場」をカットしたのではないか。
あそこでは「プレイヤーが選ばなければならない」し、
それが「プレイヤーの分身とヒロイン、往人と佳乃の生き方」だから。
今週の往人と観鈴に晴子が入ってきた事、来週の往人と美凪に観鈴が立ち入る事も
そのためなのではないか。

何が言いたいかっていうと・・・何でしょうね。
違和感が出てもおかしくないのに、見事にアニメ化している京アニ最高マンセー論か?
元々鍵の主人公は個性強いからアニメ化しやすかったとも思いますが。

そういえば皆ゲームの主人公に自分の名前つけたりしないらしいですね。
私も大抵はデフォルトですが、自分の名前つける場合もありますね。
九龍含む魔人学園シリーズとか、主人公の顔や個性が出てないなら。
だって楽しくない?「うわ、俺カッコイイ!」とか「うわ、やっぱり駄目じゃん俺!」とか。
感情移入というよりは、ゲーム自体に移入しやすいって感じかな。

話戻して。まぁまだ5話だからね。来週はかなり面白そうな展開と作画だし
Summer編以降どうするかってのもあるしさ。

そうそう、上質写真館に貼ってあるデスノコラ画像ですが・・・
必死に犯人探しした結果、おそらく犯人は某氏だろうとの結論に達しました。
というか、よく写真館見たら「〜special thanks MNDN〜」
って書いてあんじゃねーか!バレバレだよ!
でも大丈夫。怒ってませんよ。むしろ感心してる。
だってあのハゲ、完璧に俺じゃん。うん、よく見てる。
ジャンプの新人賞っぽい評価をすれば「(コラは)荒いが、キラリと光るモノを感じる」

ついでに、魔王ガチしげとの長い戦いも「大体納得しました」と、終わりを迎えそう。
まぁ来週にはループしてる可能性もあるのですが。
むしろガチしげに『ダイ・ガード』のDVDを借りた私が
「昔のアニメ最高!それに比べて今のアニメはなんだ!萌えとかマジでク(ry」って
展開になりそうで怖いですね。ストレイシゲとガムステッド。俺が新たな魔王になるよ。

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