さようならスナック本気(マジ)

「真澄」に続いて「スナック本気(マジ)」が閉店しました。
時代の流れを感じます。まぁ一度も入った事ないんですけれども。
あ、代わりに「スナックやすらぎ」が出来ていました。
やはり時代は癒し系か。それもちょっと遅れてる気がするけど。
そもそも何が違うんだろう。

ミスターラーメンもそろそろかな・・・

夕方にクソムシから「会室でZやりませんか？」とメールが来たので行ってみる。
こんな日に8人も集まるとは。さすがウチのサークルだぜ。
んで、クソムシと組んでZやったワケですが、手応えはまぁまぁ。
決して勝率は良くなかったけど、絶望的なほどでもない。
クソムシが赤リックを使うみたいなので310機体とハンブラビあたり試してみました。

うーん、候補は・・・
1、ガンダム＋リック　2、BZガンダム＋リック　3、ガブスレイ＋リック
4、ハンブラビ＋リック　5、ガンダム＋BZリック　6、アッシマー＋BRガンダム
あたりかなぁ。左が私、右がクソムシね。
1は無難に。お互い慣れてくれば十分いけそう。
2はコチラに可変機がいないので、ゲームメイクを考慮しダウンを取れるBZガンダム。
ただ、BZだと勝負を決めにいきにくいんだよね。クソムシ任せなトコロができてしまう。
3は可変機を混ぜる場合。ガブスレイを私が使いこなせるかどうかが問題。
4は「不得手なガブスレイ使うぐらいなら・・・」のハンブラビ。悪くはなかった。
5は、クソムシにBZを使わせるパターン。コスト低い方がダウン取れるとラクだしね。
6はいっそクソムシにガンダムを使わせるという逆転の発想。
試してないけど、ぶっちゃけコレが一番良さそう。
ガンダムなら暴れさせるだけで安心だし、アッシマーでゲームを作れるし。

あと一ヶ月練習すれば、普通に寿司狙えるかも。
まぁクソムシのやる気次第だねー。

せっかくだから何か語ろうかな。
mario氏の日記を読んで思った事でも書きますかね。AGについてじゃないよ。

よく復讐をテーマにする作品ってあるじゃないですか。
大抵は「復讐は何も生まないんだ！」みたいな終わり方しますね。
でも、私はそうは思わないんですよ。それを取り上げてくれたのがジョジョ第六部。
エルメェスvsスポーツマックス戦でエルメェスは「復讐は納得するためにある！」
と言うワケですな。
自分の大切なものを奪った人間がのうのうと生きているのは納得できない、と。

では、それが人を殺す理由になるか？人によってはなるんじゃないですかね。

人相手だろうが、物相手だろうが、大切な物があると視野が狭くなりますよね。
人によってはそれしか見えてない、いや、それしかない。
恋をしている時は、それが生きる理由なんですよ。「世界」と言い換えてもいい。
んでそれを奪われたならば、世界は無くなってしまうんですよ。
その世界にしがみつくならば、復讐しかない。復讐が新しい生きる理由になる、と。

＞何でわざわざ捕まったとき言い逃れのしようの無いトリックやら
＞アリバイ工作やらするかなあ。
これは作品によって違うけれど、金田一の場合は「何らかになぞらえて」ですよね。
ターゲットが複数いて、一人一人追い詰める場合。死んだ人のための復讐者気取り。
いきなり撲殺したり、刺したりしてもソレで終わっちゃうじゃないですか。
精神的に追い詰めてからとか、後悔させてからとか、
サディスティックな考えだけど、まず心を殺し、身体も殺す。
まぁ狂ってるんですよ、ようするに。

ただ納得したい、自分の世界のために殺すだけ。
元々他は見えてなかったから、後先なんか考えてない。
考えていたとしても、せいぜい「捕まりたくはないなぁ」とかぐらい。
その先のヴィジョンは無い。大抵そんなもんじゃないかと。

きっとmarioさんが理解できない、そう思わないのは「世界」が一つじゃないから、
大切なモノが沢山あるからじゃないかな？
それはとてもステキな事だと思います。
サークルの皆は、そんなmarioさんがとても好きですよ。

我ながら完璧なシメだ。今度何か奢ってもらおう。

もっとちゃんと書きたかったけど、寒いしアニメ始まっちゃうのでテキトーで。